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キャデラック、ベライゾン、マリオットなど、いくつかのオスカーの広告

https://adage.com/article/media/a-ads-airing-oscars/316724/

アカデミー賞を取り巻く様々なドラマ− ホストがいないテレビ放送や、ショーを短縮しようとする試みの失敗を含む− があるにもかかわらず、広告は依然として堅調に推移している。

今週の初めにディズニーABC TVグループは、オスカー中のコマーシャルの枠が売り切れたことを認めた。ABCは、日曜日の夜の放送のわずか4日前に売り切れを発表したが、内部の人間は2週間前にはすでにクローズしていたという。これは近年のペースと一致している。

今年の放送の30秒広告は昨年と同様で、広告主には約220万ドルの費用がかかる。

視聴率が低下しても、オスカーのライブ配信での比較的大規模なオーディエンスは広告主にとって魅力的なままである。昨年の番組は平均で2,750万人、14.9世帯による視聴で、2017年の授賞式と比較して19%減少した。

広告主は、アンハイザー・ブッシュ・インベブ(バドワイザー)、キャデラック、グーグル、ヘネシー、IBM、マリオット、マクドナルド、マイクロソフト、ロレックス、サムスン、ベライソン、ウォルマートである。

日曜日の夜に放映されるコマーシャルのいくつを紹介する。

キンダー・ジョイ

2018年にアカデミー賞の広告デビューを果たした後、フェレロのキンダー・ジョイはオスカーに戻ってきた。小さなおもちゃが付いてくるココア、クリーム、ウエハースを紹介している。今年の30秒スポットは、両親と充実した時間を過ごし、キンダー・ジョイを楽しんでいる子供たちの楽しそうな顔にフォーカスしたようだ。このスポットは、ニューヨークの広告代理店パブリシスが制作した。

キャデラック

ゼネラルモーターズの高級ブランドは、日曜日の放送中に4分の広告を放映するだろう。その際に、SUVポートフォリオを特色とする「Rise」と呼ばれる新しいキャンペーンをローンチする。この広告購入には、チャイルディッシュ・ガンビーノの「Me and Your Mama」にセットされた4つの新しい広告が含まれている。これでアカデミー賞のスポンサーをするのは、6年連続の取り組みとなる。

ベライゾン

ベライゾンは日曜日のアカデミー賞の間に、2つのスペイン語のスポットを含む6つのコマーシャルを放映する。伝統的なセレブリティのスポークスマンを起用する代わりに、ベライゾンは実際のカスタマーのリアルなストーリーを特集する。字幕がないオスカーの間に、スペイン語でコマーシャルを放送するのは今回が初めてである。

マリオット

マリオットはオスカーを活用し、さらに効率化された新しい特典プログラム、Bonvoyを紹介する。マリオットのコマーシャルは個別に放映さされる。オスカーのテレビ放送に戻る前に、ホテルチェーンの30秒のプロモーションがあり、次にBonvoyの60秒の広告がある。マリオットはそのスポットのために、オブザーバトリー・マーケティング社と一緒に働き、パブリシスグループのマリオットワンメディアはメディア業務を担当した。

バドワイザー

バドワイザーはもともと、第53回スーパーボウルでシャーリーズ・セロン主演のスポットを放映するつもりだったが、それをホールドしオスカーで60秒の広告を流すことに決めた。同社のコアブランドのマーケティング担当バイスプレジデントであるリカルド・マーカス氏は、オスカーのオーディエンスは「よりプレミアなブランドを探している可能性が高い」ため、オスカーの放送が適していた、と述べている。VaynerMediaによるコマーシャルは、その限定版ビールであるバドワイザー・リザーブ・コッパー・ラガーを宣伝する。Picture1

ヘネシー

ヘネシーにとって、初めてのオスカー広告である。「7つの世界(7 Worlds)」と名付けられたこのスポットは、リドリー・スコットによって監督され、ヘネシーX.Oコニャックを宣伝する。ビデオはX.Oの7つの香りを強調し、オスカー像に似たような巨大な黄金像を映像に織り交ぜ、オスカーに敬意を払っている。

 

 

2019年のスーパーボウルの広告はいくら?

https://ftw.usatoday.com/2019/02/2019-super-bowl-commercial-cost

スーパーボウルは、テレビの周りで人々が集まり興奮し…コマーシャルを見る、唯一のスポーツイベントである。今年の最も大きなテレビイベントであるということは、広告主が多くの視聴者にリーチするために信じられないほどの金額を支払っても構わないことを意味し、2019年のスーパーボウルのスポットのコストは新しい記録を打ち出した。

CNBCによると、第53回スーパーボウルの30秒間の広告の価格は525万ドルだ。

AdAgeの報告によると、アンハイザー・ブッシュ・インベブは2019年のゲーム期間中に大規模なスプラッシュを起こしており、彼らが展開するさまざまなブランドの広告が合計8つとなっている。スーパーボウル広告の費用は、ほぼ毎年増加しており、2013年以来100万ドル以上も増加している。

30秒の広告が、1995年の第29回スーパーボウルで初めて100万ドルの壁を越え、2000年には200万ドルを突破した。

なぜ広告主が第53回スーパーボウルで’長い’宣伝をしたのか

【出典】 2019/02/03

https://www.adweek.com/tv-video/why-advertisers-went-long-at-super-bowl-liii/

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第53回目スーパーボウルの宣伝費が30秒に対し約5億円以上かかるのにも関わらず、幾つかの企業は長めの宣伝をする決断を下した。

今年の試合は45秒の宣伝時間が5つ、60秒の宣伝時間が6つ、90秒間の宣伝時間が3つあり、Bud Light, バーガーキング, HBO, グーグルなどの企業、また間もなく上映するFast&Furiousシリーズが紹介する Hobs&Shawや トヨタなどの企業が長めの宣伝をした。

宣伝時間の長時間化はトレンドとなりつつある。Kantar Mediaのリサーチによると、2017年の時点で60秒以上の宣伝の数が19%を占めており、次の年には31%へと増加した。また、”60秒ではない”宣伝の数は2017年では3%を占め、2018年では7%を占めた。

Kantar Media Researchによると、15秒以下の宣伝の数は今回の第53回スーパーボウルの11%を占め、6秒間の宣伝も人気があるとのことだ。

この様な事実を踏まえた上でも、2018年の試合で51%も占めた30秒の宣伝時間が最適な選択肢であるといえだろう。

「長めの宣伝時間はマーケターにとって顧客を総合的に引き込む良い手段であり、乱雑さが増す環境の中でSOV(シェア・オブ・ボイス)を生むことができる。」とMindshare North AmericaのCEO David Lang氏 は述べる。

「一般的な30秒間より長めのコマーシャルを作ることにより、先程述べた効果を生み出すことが可能になる。今夜のスーパーボウルでは正にそれが様々な方法で行われたのだ。」とDavid Lang氏は付け加えた。

Lang氏とって一番印象に残ったのはMicrosoftのXbox Adaptive Controllerを推奨する”We All Win”の60秒間の宣伝、またセックス・アンド・ザ・シティの登場人物であるキャリー・ブラッドショーを演じるサラ・ジェシカ・パーカー、ビッグ・リボウスキの登場人物デュードを演じるジェフ・ブリッジスが共演するステラ・アルトワの陽気な、長めの宣伝であった。Picture1Picture1

その上、Game of Thronesの最終シーズンをプロモーションするため1分間の宣伝時間を使ったBud LightHBOのコラボレーションはソーシャルメディアから喝采を浴び、Brandwatchの統計によると(アメリカ東部標準時間の)18時にはHBOの名前がFacebook Instagram Reddit Twitterなどのソーシャルメディア上で57000件も上がったとのことである。Picture1

それに加え、その夜Game of Thronesとのコラボレーションの放映がされた直後、BudLightのワードは何回か上がり、ソーシャルメディア上では他のどの企業よりも注目された。Brandwatchのデータによると、この60秒間の宣伝に対してのリアクションは2分間も続き、ソーシャルメディア上での登場は合計4600回となった。

Kantar Mediaによると、2008年に比べ試合中においての宣伝費用は2倍近くになり、これは普段のテレビのゴールデンアワーで放送する際にかかる費用の低下に対し反比例している。

この理由として考えられるのは、TVの視聴率が低くなりオンデマンドの需要が高まる中、TVCMだけでなくデジタルビデオ、そしてソーシャルメディアなど様々なメディアを統合したメディアバイを行なっているからである。

また、顧客側がデジタルチャンネルなどのストリーミングサービスの方に流れていっているため、宣伝側は彼らの宣伝のレーパートリーにストーリー性を加え始めている、とInnovidCTO Tal Chalozin氏は述べる。

「少し前までは、宣伝する側が使っていた技術は比較的標準的なものだったため、30秒間か15秒間、どちらかを選び、その中で顧客を笑わせるか、泣かせるかなどの選択をするのみだった。」とChalozin氏は述べる。

ストリーミングサービスを使って試合を観る者が増えいく中、Chalozin氏は「今の時代、宣伝する側もQRコードなどを使い、エンゲージメントを高めるキャンペーンを用いるなどインタラクティブな方法を取り入れる。」と述べた。

今年のスーパボウルCMで政治的メッセージが避けられた理由

【出典】2019/02/03

https://www.adweek.com/digital/why-super-bowl-ads-mostly-dodged-political-messages-this-year/Picture1

2017Budweiserは自社が移民によって起業されたことを思い出させる広告や国境壁へ向かった移民家族の旅を描いた84 Lumberによる感動的な90CMであるにしろ、ドナルド・トランプ大統領の選挙をきっかけに多くの企業が政治的な広告を2017年に放映した。Picture1

2年後、多くの企業は批判されやすい政治的意味のこもった広告から撤退し、代わりにユーモアのあるもうすでに実証済みの戦術、広い顧客層に支持されるポジティブなメッセージが伝わる広告が好まれた。

ブランドコンサルティング会社Landorのサンフランシスコ事務所の代表取締役Christopher Lehannよると多くの企業は男性に向けた昔ながらの広告戦略や一般的に肯定的にとらえられやすいブランドメッセージを組み合わせたものに落ち着いているという。

「歴史的にスーパーボウルのCMは主に若い男性に焦点を当てられている。例えば、車、可愛い女性、友達とビールを飲んだりなどだ」とLehmannは言った。「数年前は、目立とうとする企業もあり、政治的影響を受けた広告や信念について語り、社会的目的を持ったブランドを見かけることがあった。ただ、今年の傾向をみるとその中間に戻ったようにみえる。」

今年のスーパーボウルのCMでは政治に関して触れたコンテンツがなかったわけではない。例として、Huluではドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の第3シーズンの宣伝のためにロナルド・レーガンの再選広告『Morning in America』を模したものを作成した。Washington Postは殺害された記者たちに敬意を示し、報道の自由の重要性を宣伝した。Picture1

Lehmann によると全体的にみて今年のCMでは企業は批判されやすい問題に触れないように避けているとのこと。

政治コンサルタント会社Purple Strategiesの共同創設者Steve McMahonによると多くの企業は人種差別を抗議するために選手たちの国歌斉唱中の起立拒否し、保守的な議員そしてトランプ大統領さえ抗議運動に反対しているより政治的な場所となったスーパーボウルで宣伝すること自体リスクを負っていると述べた。

「今年の印象深かった広告のなかに視聴者を笑わせようとしていたものがあったのがその理由の一つかもしれない。」とPurple StrategiesマネージングパートナーJohn Gattiは言った。

「人はもうすでに適度に不安定な基盤に集まることを好み、その不安定な状況下で笑ったりすることを好む。ユーモアというのは一般受けがよく、非常によく使われている戦力で、また効果的でもある。」企業が大規模なスーパーボウルという舞台を政治的メッセージを伝えるために使用したくないのか示唆するデータがある。

コンサルタントグループGordon1月に発表した米国成人1000人を対象とした全国調査では米国の成人の45%近くが自分とは異なった政治的意見をもった企業との取引をやめると答え、70%以上の米国成人は会社が自分の意見と一致しない政治的立場をとった場合会社に対して何らかの措置をとると答えた。

企業は政治的目的を持ったメッセージを避けているわけではない。例として、女性の社会進出のメッセージを伝えたSerena WilliamsをフューチャーしたBumbleの広告、仲間意識を強調したコカ・コーラやグーグルの広告がある。これらのメッセージは批判される可能性が低く、ブランド価値を上げることができる。

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とはいえ、政治的メッセージを持った広告が今後のスーパーボウルで放送される可能性はもちろんあるだろう。多くの点でスーパーボウルはアメリカが自分自身についてどう思うか、そしてブランドがブランド自身についてどう思うかのバロメーターであるのだ。

2019予測:来年の映画、テレビ、音楽業界はどうなるだろうか

【出典】12/12/18
https://variety.com/2018/biz/features/variety-film-tv-music-predictions-2019-1203087313/Picture1

メディアの大規模な合併からハリウッド著名人によって発表された反セクシャルハラスメント運動、「タイムズ・アップ」が発足するなど、2018年は紆余曲折のある年となった。CBSのCEOであったレズリー・ムーンズ氏は先日、セクシャルハラスメントの疑いで退陣を余儀無くされた。AT&Tのタイム・ワーナー買収に先立ち、ディズニーはフォックスを買収し、最新作「ブラック・パンサー」は新たに興行収入記録を塗り替えた。これらの起きた事を考慮すると、2019年はますます混乱した一年になりそうだ。ここで我々は、新年開始と同時に起きることが予想される10個のトピックを集めた。

アップルのソニーピクチャーズ買収の可能性

シリコンバレーの大企業たちは、ネットフリックスとアマゾンが提供するストリーミングサービスに対抗すべく、ハリウッドの専門技術を使い始めるだろう。アップルがソニーピクチャーズを買収することで、映画「スパイダーマン」の制作権だけでなく、「メン・イン・ブラック」、「ブレイキング・バッド」、「ジュマンジ」などの映画にアクセスできる権利を持つことになるだろう。これによりアップルがさらに躍進することは確かだ。そしてスタジオを購入することは、企業価値1兆ドルもあるアップルにとっては誤算程度に過ぎないだろう。

ロバート・ダウニー・Jr.氏、ついにアイアンマンに別れを告げるだろう

ダウニー氏が今まで主演した10作にも及ぶマーベル映画の中で、彼は「アベンジャーズ」の一員として需要な役割を果たしてきた。しかしそんなスーパーヒーローでさえ、世界を救うことに疲れてしまうことだってあるのだ。来年の夏公開予定の 「アベンジャーズ」では、彼のキャリアを復活させたフランチャイズへ別れを告げ、俳優として第二の道を歩む予定だ。ダウニー氏の引退により、映画「ブラックパンサー」で主演を演じた、チャドウィック・ボーズマン氏が現時点で事実上、世界で最も重要なスーパーヒーローのメンバーになったことは確かだ。

従来のテレビコマーシャルが終わりを告げるかもしれない

NBCユニバーサルとフォックスは、従来のテレビコマーシャルを変える新たな方法を試みている。若い世代の多くがストリーミング配信に慣れており、彼らが広告を目にする機会は減っている。もしこのような現状が続けば、今後スポンサーの名前付きテレビコマーシャルを見ることは確実に減って行くだろう。

   ウェブメディア企業は合併により「デジタル・メディアの危機」を乗り越えるだろう ウェブメディア企業である「BuzzFeed」、「Vice Media」、「Vox Media」、「Refinery29」、「Awesomeness」、「Mitu」にとって厳しい日々が続いている。これらの企業では、ネットの広告収入が減ることが予想され、近くに大規模なリストラが行われる予定だ。今年の11月には、ニュース・スタートアップ会社である「マイク」が、「Bustle Digital Group」に買収され、編集チームほぼ全員のリストラが行われた。BuzzFeedのCEOであるジョナ・ペレッティ氏は、フェイスブックやグーグルからより多くの広告報酬を得るべく、最近のニューヨーク・タイムズのインタビューでM&Aに従事することを語った。 

戦いが再び始まる:各スタジオは大規模な戦いに備えるだろう

ディズニーがフォックスを買収すると発表した後、劇場公開日の数週間以内に映画をオンデマンドでリースする契約が各主要スタジオで交渉された。これにより、映画を配信する劇場の利益カットが見込まれている。ワーナー・ブラザーズとユニバーサルは、映画を早期にオンデマンドで配信する事を発表する予定だが、これには映画館のオーナーたちからの非難が予想されている。 

大手タレント・エージェンシーの新たな動きが生じるだろう

アメリカの大手タレント・エージェンシーである「CAA」の代理店の所有権構造に対する不満はこれからますます高まっていくだろう。今年すでにアメリカの投資ファンドである「TPG」がCAA株式の全て、または一部をジョン・マローン氏の「リバティー・メディア」に売却することに対し、各所で議論が起こった。その他大手タレント・エージェンシーの「WME」と「IMG」では親会社である「エンデバー」の経営方針に合わせるため、内部管理の改新が予想されている。

ネットフリックスのサブスクリプション料金値上げが反発を生むだろう

ネットフリックスはサブスクリプション率が一時的低下した事を受け、2017年の第4四半期の最後に会員費を引き上げた。2019年の後半にも、ネットフリックスは債務を通して得たコンテンツの支払いをすべく、米国などのより成熟した市場で値上げを行う予定だ。理由はともあれ、この値上げは多くの怒りと反発を生じるだろう。しかし、ウォールストリートによると、現在ネットフリックスはサブスクリプション費を安全に引き上げられる立場にいるという。実際ネットフリックスで一番人気のプランは月額10.99ドルであり、ライバル社、「フールー」の月額11.99ドルプラン(広告なし)よりも安い。ネットフリックスのプロダクトオフィサーであるグレッグ・ピーターズ氏は、「我々のサービスが顧客の期待に応え続けている限り、価格を少しでも上げる権利がある」と語った。

 ストリーミング配信サービス競争がさらに加速するだろう

ディズニーとAT&Tによる、「ワーナーメディア」が新たに、ネットフリックス、アマゾン、フールー、「ESPN +」と競合することによりストリーミングサービスに関する戦いはさらに加速する見込みだ。また「Sling」や「Direct TV Now」などといった有料ケーブルテレビ企業の参入も予想されている。競争に伴い、消費者の購買意欲を沸かせる広告が増えることだろう。

ブランデッドエンターテイメントとブランド統合の強化を目指すCBSが新グループを創設

【出典】http://www.adweek.com/tv-video/cbs-ad-sales-creates-group-to-bolster-its-branded-entertainment-and-integrations/

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CBSは、従来の広告購入以外の方法でブランドパートナーシップを拡大しようと、CBS Eye Max (アイマックス)という部署を作り、すべての時間帯やプラットフォームでブランデッドエンターテイメントの統合に専念することを目指している。

プライムタイム枠セールスイノベーション部門のエグゼクティブ・バイスプレジデント、リンダ・レネー氏が、このグループを率いる予定だ。彼女のチームは、CBSネットワークおよびCBSスタジオの番組担当者、ショーランナー、そしてクライアントと協力して、CBSとCBS インタラクティブが抱える資産を元に新たなビジネスをスタート予定だ。

「私たちは常に顧客と視聴者のために創造性を高めようと努力しており、型にはまらないことをもっと行いたい」とCBSの最高広告税務責任者であるジョー・アン・ロス氏は述べている。

レネー氏と並んで、CBSデイタイム枠のブランデッドエンターテイメント兼メディアイノベーション担当VP アントワネット・クラーク氏、プライムタイム枠担当VPクリスティン・デブリース氏、深夜枠担当ディレクターのデスピナ・レガキス氏が参加する。この3人は引き続き、それぞれの時間帯内でブランド統合を監督する。

「CBSテレビネットワークと我々のデジタル資産の幅広くに、ブランド化されたカスタムコンテンツ製作の機会がある」とレネー氏は声明で述べている。

同社は伝統的な30秒スポット以外の方法でブランドとの協力を強化しようとしている。 NBCユニバーサルは、この秋からプライムタイム内のオリジナル番組放送中に広告を通常より10%少なくする予定など、いくつかの新しい広告フォーマットを展開している。

エイプリルフールが終わって:全てのブランド結果のおさらい

【出典】http://www.adweek.com/brand-marketing/april-fools-the-day-after-our-roundup-of-everything-you-missed-the-first-foolish-time-around/

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Lucid Mattressはエイプリルフールの日、使用していないベッドスペースを使ってお金を稼ぐ、間抜けな方法を考え出した。

レゴ

なんでいままでこれがなかったのだろう。レゴはVacuSortを発表。これはレゴを吸い込んで種類分けする掃除機だ。あなたは、あまりにも厄介だからといって拾い上げる気にならなかったたくさんのレゴを足で踏むという途方もない苦悩を、二度と感じることはないだろう。

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iSeeCars.com

あなたのビジネスはGoogleをどれくらい必要としているか? iSeeCars.comは彼らのビジネスにとってGoogleがどれほど重要かをしっかり理解している 。GShrineは、検索エンジンの最適化に加えて、Googleが信仰心と火の灯る蝋燭とオリジナルコンテンツの供物とともに崇拝される。

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Netflix

前例のない動きで、Netflixは最終的にセス・ローゲンを購入した。残念なAmazonとHBO。しかしザック・ガリフィアナキスはまだフリーだ!確認しておこう。Picture1

Charmin (トイレットペーパー会社)

Charminは偽のコーヒーブランドGoRoastを発売した—用を足すのを待てない人のために。豆のにおいを嗅いでみよう。

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フランシスフォードコッポラワイナリー (映画監督のフランシス・フォード・コッポラが所有するワインブランド)

ワイン愛好家はこのA.Iアシスタントを愛するだろう。これは、ワインボトルのような形をしており、映画監督の途方に暮れた声で語りかける。ベッド脇に置いておこう、悲しいときにそれを飲んだらいい。

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Zappos(靴のEコマースサイト)

サイズ感の合わない洋服にこりごり?すべての人の幸せを確実にするために継続的な努力をしている中で、Zapposは服を伸ばす超筋肉質のメンズを備えたサイズ変更サービスを発表した。

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Courses.com.au

適者生存について話すと、オーストラリアの最大の教育比較サイトでは、新しい学習プログラム「人類生残学位」を発表した。今後直面する未来がロボットの反乱であろうと、退屈な環境破壊であろうと、食物を漁り、発見されることを避け、避難所を見つける(又は即席で作る)ことを学ぶカリキュラム内で、あなたは何か策を手軽に見つけることができるだろう。

費用は6.5ビットコインか12個の大きな未成熟ジャガイモだ。このコースの、終末論としては楽観的な72%の生存率を考えると、授業料の価値はありそうだ。

Lucid Matress (マットレスメーカー)

平均で人はベッドスペース全体のわずか40%しか使用しない。他の60%を収益化してはどうか。ルシッド・マットレスは、ShareBEDを発表した。

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Head and Shoulders(シャンプーブランド)

Head and Shouldersはついにその製品ラインを拡大し、Knees and Toes (膝とつま先)に進出した。

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アドビ

AdobeがIllustrator CCを提案したのは、創造性には膨大な脳力が必要であるからだ。デザイナーがクリエイティビティの壁に当たったとき、食べたい物の落書きをする傾向があるという見識に基づいて、Illustrator CCはあなたのデザインに基づいてあなたが渇望しているものを測定し、地元のレストランにコンタクトを取ってくれ、食品を注文してくれる。

日清カップヌードルとZenni Optical(メガネメーカー)

このペアは、Google Glassが実現すべきだったが失敗した全てのことを立ち上げるために提携している。これらの仕様には、ファンと取り外し可能なフォークを兼ね備えた右腕を含む。高品質のレンズや簡単にヒップスターをクールにみせるのは言うまでもない。

 

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調査結果: 2017年TV広告費、10億ドル減少

【出典】https://www.hollywoodreporter.com/news/tv-ad-spending-declined-by-1-billion-2017-1098085

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eMarketerの新しいレポートによると、今年のテレビ広告費は0.5%減の698億7000万ドルとなる見通しだ。eMarketerの新しいレポートによると、米国のテレビ広告は2017年に10億ドル以上減少した。

 

調査会社は、この傾向は2018年と2019年にかけて続き、今後2年間で計10億5,000万ドルの損失をもたらすと予測している。ケーブルテレビ解約やOTTビデオ視聴に加え、GoogleとFacebookがリードするデジタル広告市場の成長が19%近く増加して1,073億ドルになるとの予想などが、減少に寄与している。

 

「視聴者のOTTビデオ視聴への移行は、テレビ広告市場を変えている」とeMarketerのシニア予測ディレクターのモニカ・ピアート氏は述べ、テレビ視聴率の低下と広告主による出費の減少が合致する事も指摘した。

 

米国のテレビ広告費は2014年、2015年、2016年に増加したが、昨年は1.5%低下し全体で702.2億ドルとなった。この下落は、たった0.5%だけの減少が見込まれる2018年にわずかに修正される見込みだ。

 

しかし、FacebookやGoogleなど広告巨大企業らの最近の課題が、テレビ業界によるマーケターの予算獲得の手助けをしているようには見えない。 TVの米国メディア広告支出全体のシェアは、2017年の33.9%から今年31.6%に減少すると予想されている。
eMarketerは明るい見通しで、夏季オリンピックと米国大統領選挙が控える2020年に、テレビの広告費の上昇を予測している。市場は、その年に0.5%増の695億2000万ドルになると見込まれている。

 

多くのOTTプラットフォームはサブスクリプション方式なので広告を放映しないが、ほんの一握りのデジタルTVサービスは広告を販売する。そして、それらのサービスは成長している。例えば、Rokuは2018年に広告収入で2億9,300万ドルを上回るだろう。そして、eMarketerは、Huluの広告収入は13%増加して12億ドルになると見込んでいる。

 

eMarketerの上級アナリストポール・ヴァーナ氏は次のように述べた。「OTTプラットフォームの数とその規模は増えており、多くの企業は魅力的な価格帯でライブチャンネルを提供することで有料テレビと競争している。 ケーブルテレビ解約やチャンネルを削りたい消費者にとって現在、数年前にはなかった豊富な選択肢がある。また、より多くのプレーヤーが市場に参入するにつれて、その選択肢がより確実なものになると期待している。」

 

今年のスーパーボウルのCMでわかった注目を集めた3大トレンド

 

http://www.adweek.com/brand-marketing/here-are-the-3-biggest-trends-of-the-super-bowl/

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スーパーボウルでのフィラデルフィア・イーグルスとニューイングランド・ペイトリオッツとの試合中、ブランドは新たなヒットを探していた。 クリス・プラットのMichelob Ultra(ミケロブ・ウルトラ:アメリカ産ビール)のCMはどうか? マウンテンデューのリップシンク・バトルのCMはビッグ・ヒットになったか? 最終的に、洗濯洗剤ブランドTide社が勝利を収めた。これからこの大試合でのトレンドをもう一度検証する。

1. 多数のスポットCM

スーパーボウルのCMに値札が付いていたとしたら、視聴者を惹きつけるために500万ドルもの大金をたった30秒のCMにかけるというのは考えられないことかもしれないが、いくつかのブランドは喜んでお金を出した。Tide, バドワイザー、Michelob Ultra, トヨタ自動車、ジープは試合中多数のCMを放映した。
ロサンゼルスを拠点とする、クリエィティブ・ショップ Pitch社のCEO、Rachel Spiegelman氏は 「何度もCMを流すのは現在一番人気がある手法だ。視聴者がテレビを視聴中、どのくらいマルチタスクをしているかについての統計が新記録を打ち立てた。スーパーボウルの試合中、その数値はソーシャルアクティビティの増加により、通常の10倍にもなった。」と語った。

2. ユーモア

Amazon, NFL, Tourism Australia, バドライト、そしてマウンテンデュー VS ドリトスのリップシンク・バトルのCMたちは全てスーパーボウルの間視聴者を笑わせるために作られた。
「笑えるものを作ろうという空気があります。」と Droga5のエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターのTim Gordon氏は語った。「これは去年を考慮に入れても驚くべきことではないです。」と同氏は続けた。
「人々は今まで以上に”笑い”を求めていると思う。」とDeutsch社のKelleher氏は語った。「NFLでさえ政治的ゴタゴタから休息が必要だ。スーパーボウルの素晴らしいところは、スーパーボウルを見たくてしょうがない、楽しみたいという視聴者がいることだ。」と同氏は続けた。
「視聴者はビールを開け、アメフトを見て、ただ面白いCMで笑いたいのです。そしてその笑いを届けようとするブランドは彼らの記憶に留まるだろう。」と同氏は述べた。
3. 利他的なCM

T-Mobile, Verizon, バドワイザーはスーパーボウルを通して大きな問題: 平等、水、災害被災者支援について訴えるCMを作った。
InnoceanのチーフコンテンツオフィッサーのEric Springer氏は「魂を持ったブランドというのは希少だ。人々を団結させるというアイデアも同様。人々は分断されたくないのだ。共和党、民主党という意味ではない- アメリカという大きな国全体のことなのだ。」と語った。
ボーナス:Tideがスーパーボウルで一番の注目を集めた

Tide社は人をだまし、さらに笑わせるようなニューヨークのSaatchi & Saatchiのキャンペーンを利用してスーパーボウルを乗っ取った: 全てのCMがTideの広告なのではないかという疑念を視聴者に植え付けた。
「素晴らしいCMだ。」とWalrus の共同制作者でチーフ・クリエイティブ・オフィサーのDeacon Webster氏は語った。「彼らは全ての人に “これはTideかそれともTideのCMじゃないのか”と思わせることができたのだ。」と続けた。
Drumrollの共同創設者で、最高コンプライアンス責任者のKirk Drummond氏は「マウンテンバイクに乗っていて、かなり急坂に直面して、足を地面に付けずに登り切れた時、あなたは「やった!」と言うだろう。私の場合は “Tide CMがスーパーボウルを乗っ取り、視聴者をコマーシャルの度に衣服の洗濯を考えさせたことに対してよくやった!と賞賛したい。」と話した。