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実店舗内にデジタル体験を組み込む方法

【出典】2019/04/08

https://www.thedrum.com/opinion/2019/04/08/five-ways-integrate-digital-store-experiencePicture1

毎日の様に、伝統的な小売企業の倒産や閉店のニュースを目にするが、それは購買体験を刷新できてないからだろうとWarby Parkerの創業者で最高責任者のDave Giboa氏は述べる。

消費者の購買習慣は大きく変わり実店舗を持つ個人商店は衰退していくとメディアは報じている。全ての商品はオンラインで購入できる。そして人々の認識ではオンラインの方が店舗で買うより安い。

だが、単純にオンラインとオフラインの戦いというわけでもない。今日、最も革新的な小売企業はデジタル技術を脅威に感じていない。実際にいくつかの企業ではうまく活用しており、買い手が本当に求めている没入型の体験が出来るブティックを作っている事例も現れている。

では、店舗内でデジタル技術を採用することで、どの様な変化が起こるのだろう。ここではいくつかの変化を紹介する。

驚くほど便利に。

デジタル技術の活用により購買体験はシームレスになるだろう。そう聞くとモバイル決済やワンタッチ決済などを想像するかもしれないが、まだまだ序の口である。McDonaldではチェックアウトのプロセスを早めることを目的にデジタルキヨスクを導入。2020年にはセルフで注文可能なキヨスクをアメリカ全土のMcDonaldで導入する予定だ。

カメラやセンサー、ビーコンなどを備えたAmazon Goストアが登場した当初、賛否両論だったが、支払いの必要のないスムーズな購買体験は新たな可能性を提示した。そして2019年は顔認識システムを利用して消費者の購買履歴や嗜好を判断するツールがブームになると考えられている。Picture1

コントロール可能に。

顧客がアドバイスやインスピレーションを求めている時は彼らをサポートする方が良い。オフラインとオンラインの融合は、小売店に顧客・商品のコントロール可能な範囲の拡大をもたらす。例えば、顧客とのやり取りや取引を容易にするためにタブレットを用意するなどである。

コミュニティーの形成。

テクノロジーにより店舗での体験が改善されたとしても、基本的に人々は店舗よりもオンラインで購入することを好む。そのため、他の来店動機を作る必要があるが、その1つの例として店舗を販売以外の場所にすることだ。店舗がブランドコミュニティのハブになり、ソーシャルにリンクすることで更に効果的になる。ライブストリーミングや教育に関するセミナー、もしくはSNSのブランドに対するツイート・ポストをデジタルウォールにアップするなど。

店舗がちょっとした劇場に。

今日のテクノロジーは顧客に対してエンターテイメント性の高いショーを提供することによりオンライン顧客をリアルな世界に引きつけることも可能になった。

VRAR360度のデジタルミラーは、店舗を画期的な展示会へと変貌させる。化粧品ブランドのCharlotte TibutyARミラーを店舗に設置しており、顔をスキャンすることでメイクの詳細を確認出来るようにしている。LEGOは何もない店舗をスナップチャットARを使用することにより商品が登場する施策を行った。予算に制約がなければ、選択肢は無限大だ。

ポッドキャストコンテンツを提供するスタートアップWaitWhat4,300万ドルを調達

https://techcrunch.com/2019/02/21/podcasting-startup-waitwhat-raises-4-3m-as-interest-in-audio-content-explodes/

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LinkedInの共同創業者Reid Hoffman氏がホストを務めるポッドキャストコンテンツMaster of Scaleなどを制作するWaitWhatがCue Ball CapitalとBurda Principal Investmentsをリードインベスターとして迎え、4,300万ドルを調達した。

今回の資金調達によりWaitWhatはポッドキャストも含めた様々なメディア上でのコンテンツ拡大に向けて動き出す。オリジナルのオーディオコンテンツに対する興味が高まっていることを背景に、投資家達はポッドキャスト関連のスタートアップに目を光らせている。2017年時点で市場規模3.14億ドルと小さな市場であったが、SpotifyによるGimletとAnchorの買収が潮目を大きく変えた。既にSpotifyは3.4億ドルもの大金をつぎ込んでいる中、オーディオ業界のNetflixという目標に向け5億ドルの追加投資を予定している。

TED出身のJune Cohen氏とDeron Triff氏の2人によって創業されたWaitWhatは、「コンテンツメディア開発企業」と自称しており、2月22日には新コンテンツのShould This Existが公開された。経済メディアのQuartzと共同で制作されCaterina Fake氏が起業家達のパーソナルな部分やテクノロジーが社会に与える影響について迫る内容となっている。

創業者のCohen氏は、人々はコンテンツを消費するだけでなく驚きや畏怖、好奇心などの感情を通じてコンテンツとの繋がりを求めている。これらの感情は伝播しやすく、聴衆間でのコンテンツ共有を促すものだ。我々は多くのメディア企業が短期間に大量のコンテンツを投下している状況とは一線を画し、継続的な価値上昇が見込め高いエンゲージメントを実現できる独自のコンテンツを製作していくつもりだ。と力強く語った。

今回の資金調達では、Reid HoffmanやMITメディアラボ所長の伊藤穰一、Liminal Venturesという錚々たるメンバーも参加しており、前回の1.5億円に次ぐ資金調達となっている。

2019年、予想される5つのデジタルマーケティングのトレンド

https://www.forbes.com/sites/theyec/2019/02/19/five-digital-marketing-trends-to-expect-in-2019/#2bcbf9d95d43

Picture1昨年は、ソーシャルメディアでの成功への鍵が、「社会的に意識されていること」にあったという教訓があった。またそれは、画像は1000語の価値があり、ビデオは100語の価値があることを含めて、だ。2019年も新しいトレンドが生まれるだろう、特に広告代理店業界では。2019年にマーケティング担当者の目を引く(そして対処する)だろう、いくつかの重要なトレンド予測を紹介したい。

インフルエンサーの継続的な成長

問題は、ブランドがインフルエンサーを説得すべきかどうかではなく、どのようにインフルエンサーマーケティングを最も効果的に実行するか、である。2018年を通して、私の所属している広告代理店では、クライアントの希望する規模と予算に基づいて確実な方法でオーディエンスとつながるために、クライアントに関係する分野のマクロとミクロインフルエンサーを起用することの重要性を強調していた。キーになるのは、この影響力が増え続けている現象を、どのように利用するかを知ることだ。

Instagramがインフルエンサーキャンペーンの最適なプラットフォームであることが証明されている。昨年のインフルエンサーコラボレーションの93%がこのプラットフォームで行われた。ブランド固有のインフルエンサーネットワークとの長期的な関係を築くことで、最も一貫性のあるメッセージングと信頼性が得られることもわかっている。

カスタマーサービスと体験におけるAIの統合

マーケティング担当者の仕事としてボットを利用するということは一度もなかったが、人工知能(AI)の可能性は、昨年のチャットボットをはるかに超えて広がった。Alexaのような音声認識システムからAva for Autodeskのような完全に開発されたペルソナまで、仮想エージェントさえも改良されつつある。

それでも、ブランドにとっての「ワォ!」要素は、単に音声コマンドだけではない。画像認識システムは、広告主がクライアントに提案することに熱心であるべきAIの1つの側面だ。GapやTargetなどの小売業者がすでに独自のシステムを導入しているため、画像ベースのデジタル支払い、注文確認、商品検索などの可能性が見えてきている。

Instagramの)ストーリー

InstagramがSnapchatの象徴的な機能を実装した後から、ほぼすべてのプラットフォームが独自のバージョンの「ストーリーズ」を実装してきた。Z世代と若いミレニアル世代は、Instagram利用においてメイン層であるが、現在はすべての世代がそのプラットフォームとその機能を楽しんでいる。

クリックするだけでストーリーのコンテンツを1人のユーザーから他のユーザーに共有できるため、ブランドのフォロワーにとって、発売予定の新商品やコラボレーションを簡単に広めることができるのだ。[検索]タブで、キャンペーンのハッシュタグを使用して、ポストのフィードやストーリーの場所を特定することができる。そしてもちろん、ストーリーの投稿は完璧なグリッドやフィードを作る、というプレッシャーを取り除く。このライフタイムの短さは、ポスト戦略をわずか24時間で再考し、再構築することができる。

プライバシーモードに入るデータ

2018年春のFacebookの監視により、倫理的で透明性の高いデータ利用に対する、消費者の新たな要求が生まれた。ザッカーバーグ氏がPRの悪夢に対処している間、マーケティング担当者はコンテンツを開発しオーディエンスに配信する方法を再構成しなければならなかった。

私が所属している広告代理店は、カスタマイズされたコンテンツがすべての人にとってメリットがあることを知っている。それは、より良い製品を消費者に提供し、より良い投資収益をブランドにもたらす。そしてありがたいことに、消費者はそれに同意する− ブランドが彼らの力を乱用しない限り。したがって、データを完全に放棄するのではなく、信頼を失うことなく視聴者の見識を維持するためのいくつかの方法を模索することをお勧めしたい。

ライブ配信

ソーシャルプラットフォームでのライブビデオの利用は、2018年にはブランドの常識となり、2019年になっても成長し続けると予測している。Facebookのレポートによると、Facebookライブの日々の視聴数は、年間を通じて4倍になったという。また現在、Facebook上にポストされている5つのビデオのうち1つはライブビデオである。

私達は、クライアントに対し、本社での舞台裏から会議やイベント、製品のデモンストレーション、Q&A、インタビューなどのライブビデオをソーシャルメディアの運用プランに入れ込むことをお勧めしている。これらのライブで行われる会話は、ブランドと消費者の間のより個人的な接点を提供し、リアルタイムの対話と対話を可能にする。最も重要なのは、ライブビデオは無料のサービスであるということだ。物理的に一緒でなくても、消費者とブランドは密接な瞬間と経験を一緒に共有することが簡単にできるようになったのだ。

2019年の2か月が経ち、行動を起こす時が来ました。上記のトレンドを知りアドバイスを取り入れることで、あなたは今、あなたの現在のクライアントとさらに強い関係を築き、より大きく、より多様なオーディエンスの注目を集める確信を持っているだろう。

 

次世代モバイル通信5Gが変える未来

【出典】1/29/2019

https://mashable.com/ad/article/5g-breakthroughs-2019/?utm_source=feedly&utm_medium=webfeeds#1F2QfJ7wnPq5

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5Gの時代がようやく訪れた。回線速度の高速化、タイムラグが解消されることにより我々のコミュニケーション、コラボレーション、仕事、遊びまでも変化するだろう。では5Gが導入されることにより具体的にどのような変化あるのか見ていこう。

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リアルタイム・コラボレーション

5Gにより延滞なくリアルタイムなコラボレーションが可能となる。例えば医者と患者のリハビリも遠隔でリアルタイムに行うことができる。

医療の現場だけでなくビジネスシーンでも、クラウドベースのアプリに複数のユーザーが参加しプロジェクトをリアルタイムで作ることができる。

ソーシャルメディアはどうだろう?人々は毎日の私生活を「ストーリーズ」という機能を使って共有しているが、1つのイベントに対し複数の人々が動画を一斉にアップすることができる。例えば、ロードトリップやコンサートに行った時、それぞれが撮影したビデオをアプリ上でリアルタイムに編集することが可能になる。

このようなコラボレーションは大容量のファイルをアップしたりする必要があるため4Gでは実現不可能だった。

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ARの進化

5GネットワークによりARは大きく変化、我々が見ている世界が大きく変わることになる。

5GとARが組み合わさればレンズを通して普通のクラスルームがイエローストーン国立公園や万里の長城にトランスフォームすることができる。カメラで取り込まれた動画情報をリアルタイム&タイムラグなしで3D空間をバーチャルに作り出すことができるようになるのだ。

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他にもARを使った新しい機能が生まれるだろう。例えばあなたが友達と外出しており近くにあるバーを探しているとしよう。レストランサイトで近くのバー情報を検索しても現在の混雑状況や騒音レベルはわからない。AR機能があれば各バーの店内状況がARを通しても駆使することができる。

コネクテッドワールドにおける5G

今後全てのスマートカーに5Gが装備されるだろう。車両同士がネットワーク上でコネクトされることにより、どの車が車線変更を行おうとしているか周辺の車もリアルタイムに感知できるので車の安全性は向上するだろう。

 

来年注目すべき6つのソーシャルメディアに関するトレンド

【出典】12/21/2018

https://www.adweek.com/digital/6-social-media-trends-to-keep-your-eye-on-heading-into-the-new-year/Picture1

2019年のソーシャルメディアトレンド

ソーシャル・コマースの台頭

PWCのリサーチによるとアジア発展途上国でのソーシャルコマースが非常に成長しており2019年には世界中でソーシャルコマースが急激に成長するのではないかと考えられている。

ソーシャルメディアユーザーにもっとプライバシーを

GDPR(EU一般データ保護規則)が施行されたことによりネット上でのプライバシーに対する意識が高まった年となった。フェイスブックとケンブリッジ・アナリティカによるスキャンダルやGoogle+のバグによるデータ流出などが相次いで発生。テック業界もついにユーザーのプライバシーに関し無視できる状況ではなくなってきた。2019年以降はソーシャルメディアプラットフォームはユーザーがしっかりプライバシーをコントロールできるよう対応しなければならなくなるだろう。

さらに利用されるAI

2019年はAIがさらに利用されるようになるだろう。フェイスブックメッセンジャーではチャットボットがすでに導入されており大きなヒットとなった。AIを導入することによりカスタマーサポートにかかる人件費を削減、同時にセールスアップとエンゲージメントを高めることができる。AIの導入は今後激増し、ソーシャルメディアの多方面でAIが使われることになるだろう。

マイクロインフルエンサーの増加

インフルエンサーを使ったマーケティングテクニックは新しいことではないが、2019年以降は1000人〜90000万人程度のフォロワーを持つマイクロインフルエンサーが重要になるだろう。彼らはセレブリティでもないがいくつかのリサーチによると、マイクロインフルエンサーは通常のセレブと比べ60%以上エンゲージメント率が高く、コンバージョン率も22.2%高い。彼らはコストが安いだけでなく効果的なのだ。

スポンサードコンテンツは果たして効果的なのか?

【出典】12/5/2018

https://adage.com/article/opinion/paid-endorsements-sell-product/315807/?utm_source=Opinion&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed:+AdvertisingAge/OpinionPicture1

インフルエンサーマーケティングが果たして本当に効果的なのか?マーケティング業界内では、インフルエンサーマーケティングを支持する者もいれば、逆に消費者はスポンサードコンテンツに惑わされず効果がないと考える者もいる。

 

後者は間違いだと筆者は感じている。

なぜならば、ミレニアル世代はSNSにスポンサードだろうがオーガニックだろうが気にせずコンテンツを共有、そしてしっかりとエンゲージしているからだ。

 

ではオーガニックとスポンサード投稿ではどのくらい効果が違うか、#sponsoredがついた投稿約15000万件を6ヶ月に渡り1)フェイスブック、2)ツイッター、3)インスタグラム、そして4)YouTubeの4プラットフォームで分析した。そしてそのようなポストを行なっている投稿者を12ヶ月に渡って調査、最終的にインフルエンサー(一般ユーザーではない)が投稿した814000ポストを分析、そのうち7%(59000ポスト)がスポンサードだった。

 

今回の調査で分かったことは「インフルエンサーマーケティングは有効」ということだ。

 

インスタグラムは4つのプラットフォーム中で一番エンゲージメント率が高い。平均エンゲージメント率は25%。YouTube7.7%で次に高く、ツイッターは一番低い0.41%だった。

 

果たしてスポーサードコンテンツはエンゲージメント率に違いは出るのか?オーガニック・スポンサードであろうとインスタグラム上で結果は変わらなかった。一方YouTubeではスポンサードコンテンツの方がエンゲージメント率が高いことが明らかになった。(おそらくYouTubeのスポンサードコンテンツはある程度高予算を使えるからだろう)そしてスポンサード、オーガニック問わずコールトゥアクションまたはタグされたURLに対してのコンバージョン率はお互いさほど変わらなかった。

 

コンテンツがスポンサードまたはオーガニック関わらず同じ結果をもたらすことがわかったが、もしインフルエンサーのフォロワーがフェイクであったり、ネガティブなコメントをする傾向のあるフォロワーだった場合、結果はネガティブとなる。よってインフルエンサーマーケティングを行う場合は彼らをフォローしているオーディエンスをしっかり理解し彼らにあったサービス・商品を選ぶことが重要だ。Picture1

TikTok, 先月のダウンロード回数でFacebook、Instagram、Snapchat&YouTubeを上回る

【出典】2018/11/5

https://techcrunch.com/2018/11/02/tiktok-surpassed-facebook-instagram-snapchat-youtube-in-downloads-last-month/

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北京に本拠を置く中国最大のメディア企業ByteDanceは2017年、8歳から19歳をターゲットにしたソーシャルアプリMusical.lyを買収した。 同社は今年Musical.lyを米国市場に参入させるため同社独自のビデオアプリTikTokと統合した。 そして現在アメリカのApp Storeで 同社のアプリはFacebookを抑え一位となっている。最も注目すべきなのは、最近9月のTikTokインストール回数だ。

スマホアプリ分析企業Sensor Towerのデータによると、TikTokのインストール数は、10月の米国でのFacebook、Instagram、Snapchat、YouTubeよりも高かった。

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それ以来、TikTokの市場シェアは引き続き増加している。

9月のTikTokのインストール数は8月に比べ約31%増し、App StoreとGoogle Play合わせて約381万ダウンロードに達した。この数字は 最初のFacebookインストール数、約353万を超えるものだ。前年比のTikTokの米国インストール数は、2017年10月の113万ダウンロードから237%増加した。

そしてApp Annieのアプリマーケットデータによると、無料アプリ全体のトップチャートでは3位に位置している。

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アプリリサーチ企業のApptopiaはTikTokが急上昇している件で同様の結果を報告しているが、アプリのエンゲージメント率(毎日アプリを開いている月々のユーザーの割合)はまだ他のアプリに追いついていないと報告している。 Apptopiaによると、Facebookの96%、Instagramの95%、Snapchatの95%、YouTubeの95%と比較して、TikTokのエンゲージメント率は29%だった。

また、ApptopiaはTikTok がFacebook、Googleのモバイル広告プラットフォームのAdMob、アプリ内広告プラットフォームであるVungleなどでの広告投下増加に起因していることに注目。

6月、TikTokは、Instagramの月間アクティブユーザーが10億人に達した時と同時期に世界150カ国、地域で毎月5億人のアクティブユーザー数を達成したと報告した。

「見逃す事の恐怖」:SNSがミレニアル世代に及ぼす投資事情

【出典】 2018/10/10

https://adage.com/article/cmo-strategy/social-media-force-driving-millennials-invest/315223/

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ドイツ銀行USAのウェルス・マネジメント部グローバルヘッドであるFabrizio Campelli氏によると、ソーシャルメディアの影響によりミレニアル世代の投資・資産運用が増えているという。

「FOMO(Fear of Missing Out) – 見逃す事の恐怖」をミレニアル世代は抱えており、さらにソーシャルメディアの影響で彼らはどの世代よりもネットワーキングが広いという。

Twitter. ミレニアル世代(1980年代〜90年代中盤までに生まれた世代)は自分たちの価値観やライフスタイルに合わせた投資にフォーカスしており、ウェルス・マネジャーはそのような世代に合わせたサービスを提供できるようにしなければならない。「ミレニアル世代たちは銀行ではない企業が提供している金融サービスを使っている傾向が強く見られる。」と同氏は語る。SNSトレードサイトeToroはユーザーが他の投資家の投資アクティビティをコピーすることができる。

同サイトは「大成功を収めた投資家と同じストラテジーであなたも同じくらい成功することができる」謳い文句にミレニアル世代の中で流行となっている。

 

過去20年のPRキャンペーントップ20

 

この過去20年間で、ソーシャルメディアの導入により、消費者の声をより重視したブランドと消費者の間のコミュニケーションが強調され、メデイアのアプローチの仕方が進化。

【出典】2018/9/25

https://www.prweek.com/article/1493241/20-best-pr-campaigns-past-two-decades

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Feeding Children Better

クライアント:コナグラ・フーズ

エイジェンシー:コーン

時期:2001年

 

コナグラ・フーズは、広告代理店コーンの助けを借りて、米国内の子供のたちの飢えに対する意識を高める取り組みを行った。同社は、「Feeding Children Betterイニシアチブ」という年次プログラムを実施した。コーンは、飢餓と貧困センター、俳優ジェフブリッジスの「エンド・ハンガー・ネットワーク」広告で1億ドルを提供する3年間のキャンペーンに同意したアド・カウンシルをはじめ、小児飢餓との闘いに向けて、国のリーダーといくつかの重要なパートナーシップを確保した。

「コナグラ・ブランズとコナグラ・ブランズ財団は、ビジネスを行っている地域社会の飢餓問題に長年にわたり取り組んでいる」と、コナグラ・ブランズの地域投資担当シニアディレクター、ロバート・リッツォ氏は述べている。「米国すべての地域で食糧不安が存在するため、摂食児童などのプログラムは視聴者によく伝わる」とリッツォ氏は語った。このイニシアチブは、PRWeekの「2001年のキャンペーン大賞」と「今年の地域社会貢献キャンペーン」に選ばれた。

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The Heart Truth

クライアント:国立心臓・肺・血液研究所

エイジェンシー:オグルヴィー

時期:2002年〜現在
心臓病は米国で女性の死因の第一位を占めているが、「ザ・ハート・トゥルース」が発足した当時では心臓病がどれほど致命的であるか知られていなかった。

「女性との感情的なつながりを強めると共に、心臓の健康状態を改善するためのアクションを促すべく、我々は科学的根拠に基づく目に見て簡単なプローチを探していた」と、(国立心臓・肺・血液研究所)科学政策、エンゲージメント、教育、コミュニケーション担当ディレクターであるレノラ・ジョンソン氏はこう語った。

したがって、赤いドレスは、心臓病と心臓発作を象徴するために使用され、それらの病気は男性の問題ではないことを示した。その後、当時のファーストレディーであるローラー・ブッシュが2003年に大使に就任した後、ジョン・F・ケネディ・センター・フォー・パフォーミング・アーツでは、これまでのファーストレディーらが着用した赤いドレスの展示が行われた。 2013年には、ケリー・オズボーン氏やオリンピック体操選手のギャビー・ダグラス氏などの著名人達が“レッド・ドレス・ファッションショー”に参加した。

2002年から2012年までに、国立衛生研究所の財団と共同でコミュニティ教育を支援するために、補助金として80万ドルが授与された。21008年には、約6500万ドルに相当の40社以上からなる法人パートナーシップが結成された。

America’s Youth Declare Themselves

クライアント:Declare Yourself

エージェンシー:Bragman Nyman Cafarelli

時期:2003年

2000年、テレビプロデューサーのノーマン・リア氏は、彼のアメリカ合衆国に対する”臆することのない愛国心”を、すべての人にシェアしてほしいと思い立った。

だからこそ、彼はアメリカ合衆国の「出生証明書」(独立宣言)を購入し、若者に選挙へ投票することを促すために役三年半に渡る旅に出た。旅行展示会では、Whoopi Goldberg氏、Benicio del Toro氏などの著名な俳優による独立記念館内の資料の読書が行われた。

「我々は、若者が最も頻繁に情報を入手したりエンターテイメントとつながったりする場を探し、結果として大学キャンパスから一般的なテレビ、オンライン、ラジオ、プリントメデイア、インターネット上で有名かつ影響力の強い人物などを通してこのメッセージを伝えたいと思った 」と、Declare Yourselfの社長、チェリー・サイモン氏は語った。「当時はまだソーシャルメディアの初期段階ではあったが、我々はソーシャルメディアがとても重要だと分かっていた」とサイモン氏は語った。結果、100万人以上の若者がDeclare Yourselfのウェブサイトから有権者登録用紙をダウンロードした。最終的に、登録した人々の76%が2004年の大統領選挙で投票を行った。

Increasing Access to Life-Saving Therapy: ICDs and Sudden Cardiac Arrest

クライアント:メドトロニック

エイジェンシー:GCI Health

時期:2004年

突然起こる心臓発作は、毎年、乳がん、交通事故、および拳銃よりも米国での死亡率が高いが、埋め込み型除細動器(ICD)を含む予防措置はメディケアの対象外となることが多い。ICDの製造業者であるメドトロニックが連合を結成し、獲得した取材記事のギャップを特定するためにメディア監査を実施した。また擁護団体の情報集約としてウェブサイトを再構成した。更には心臓病の生存者を、ICDの支持者の場所へ集める活動を行った。

「このイニシアチブは、客観的な証拠を用いて感情的なストーリーテリングの力を発揮した」と、GCI Healthの世界科学コミュニケーション及びメッセージの影響力の団体の補佐を務めるジル・ドシク氏は述べた。キャンペーンの後、メディケアは返済率を引き上げ、患者のICDへのアクセスを制限する決定を取り消した。ちなみにこれは、PRWeekの「2005年度ベストキャンペーン」であった。

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Go Red For Women

クライアント:アメリカ心臓協会エージェンシー:コーン、エーデルマン

時期:2004年〜現在

「ザ・ハート・トゥルース」の赤いドレスアイコンを採用した形で、「Go Red For Women」は歴史的に心臓病や心臓発作の対象となっている男性ではなく女性をターゲットにし、2004年に発表された。した。「アメリカ心臓協会(AHA)のゴー・レッド・ムーブメントは、10年以上にわたり、ユニークかつ有意義な方法で、地元や国内のメディアのパーソナリティに関わってきた」と、AHAの最高責任者であるミーガン・ギルガス氏は語る。「女性に影響を与える話を増幅させることに加えて、彼らはリーダー的役割を果たし、複数のコミュニケーションプラットフォーム上で自分のソーシャルチャネルを含めた命を救うためのメッセージを捧げた」とギルガス氏は話した。

Macy’sとの非営利団体のパートナーシップの結果、小売チェーンの顧客および関連団体から6000万ドル以上の寄付を受けた。AHAによると、2004年以来、毎日293人以上の命が救われているという。

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Dove Campaign for Real Beauty

クライアント:ユニリーバ/ダヴエイジェンシー:エーデルマン

時期:2004年〜現在

2004年、ある調査が女性の2%が自分のことを美しいと考えているということを示した。それに対し、「理想的な美しさ」の描写に挑戦する形で、ブランドはマーケティングに、プロのモデルではなく「リアルな女性」を使用したキャンペーンで対応した。 参加した女性たちはOprah Winfrey ShowとThe Ellen DeGeneres Showへ招待された。

「我々はこの社会で、美しさの定義を広げることを目的とした会話をする場所を開き、すべての女性に美の可能性を実現させることが私たちの責任であると感じた」とダヴの親会社であるユニリーバのスキンクレンジングとベビーケアUSAのニック・スーカス氏はこう語った。

キャンペーンの最初の10年間におけるブランドの年間売上高は、25億ドルから40億ドル以上に増加した。 またPRWeekの「2006年コンシューマー・ローンチ・キャンペーン・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

Doritos Crash the Super Bowl

クライアント:ドリトス
エイジェンシー:ケッチャム

時期:2006年〜2016年 現在

ソーシャルメディアのパワーを活用することで、ドリトスのファンがスーパーボウルの広告を制作できるようにする計画がヒットした。ペプシコの北アメリカのシニア・ヴァイス_プレジデントのChris Kuechenmeister氏は「ドリトスの会社は、消費者の声に耳を傾けることによって、常に新鮮さを維持してきた。また、情「アメリカン・トゥデイ・アド・メーターでランキング1位を獲得するための100万ドルの賞金を出すなど、消費者の情熱をアピールするようなプログラムを進化させた。」とドリト​​スのスーパーボウル後の週の売上高は、前年比で16%の増加を見せた。

Man Lives In IKEA: Citizen Marketer Becomes IKEA Brand Evangelist

クライアント:IKEAエイジェンシー:ケッチャム

期間:2007年〜2008年

優秀でクールなアイディアの両方面で、ケッチャムとIKEAの「Man Lives」は、PRWeekのジャッジの心を掴み、「今年の企業ブランドキャンペーン」、「オンラインメディア部門のベスト・オブ・ザ・イヤー」、そして「今年のキャンペーン」の三つを受賞した。
このPRの成功のきっかけを辿ると、コメディアンのマーク・マルコフ氏の話にさかのぼる。マーク・マルコフ氏はニュージャージー州パラマスにあるIKEAの店の中に暮らす冒険の話をウェブサイトに投稿した。「このプロジェクトはブランドがソーシャルプラットフォームで消費者と双方向のコミュニケーションを試みる最初の段階で開始された」とIKEAのシニアPRエキスパート、ジャニス・シモンセ​​ン氏は語った。 「IKEAのファンであるマルコフ氏の情熱、IKEAのファンと積極的に対話することに加え、店内で暮らすという彼の夢は、まさしく消費者とブランドとの間のコミュニケーションを体現したものであった」とマーク・マルコフ氏は話した。IKEAパラマスの店舗での売上高は、2007年1月と比較して5.5%増加した。

After 125 Careers, Barbie Gets Her Geek On

クライアント:マテル

エイジェンシー: ケッチャム・ウェスト

期間:2010年2月〜年末

バービー人形は1959年以来、子供のおもちゃには欠かせない存在である。マテルは、ケッチャム・ウェストと共に、人々に彼女の126番目のキャリアを選んでもらうことによって、バービーのブランド力を高めた。結果として100万人以上の人々がバービーのコンピュータエンジニアに投票し、人々のバービーに対する愛情を裏付けると同時に、女性のエンパワーメントを支持するPRを行った。これに触発され、女性技術者協会と国立工学アカデミーは、人形の外観の作成する手助けをした。

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その結果は今日のCNN、ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、レッドブックに特集され、またPRWeek「2011年のキャンペーン」、そして「プロダクトブランド開発キャンペーンの年間賞」に選ばれた。このキャンペーンにより、マテルの “I Can Be”人形の販売台数が144%増加した。

マテルのグローバルブランド通信担当副社長であるミシェル・チドーニ氏は、消費者に発言する場を提供し、彼らが選んだ人形を提供することが、メディアの獲得を促し、STEM教育での女性の不在に関する会話を促すことができるとマテルは認識していたと語った。

「人々の間で交わされた会話は非常にポジティブであり、ブランドの目的を強調している」と彼女は指摘した。「この60年間の長い間、いつも子供達がバービーと遊ぶ時には、バービーが彼らはなりたいものなら何でもなれるというメッセージを与え続けている」とチドーニ氏は話した。

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American Express: Small Business Saturday
クライアント:アメリカン・エクスプレス

エイジェンシー:Digitas、Crispin Porter + Bogusky、Mブース

時期:2010年〜現在

2010年、アメリカン・エクスプレスはFacebookと提携してスモール・ビジネス・サタデーを開始した。同社は20万人のカード会員に25ドルのクレジットを提供し、中小企業には商品を宣伝するためのツールを提供した。このキャンペーンは、大手クレジットカード会社が地域に良い効果を与えることを証明している。独立系企業連合とアメリカン・エキスプレスの2017年の調査によると、米国の消費者の90%はスモール・ビジネス・サタデーが地域社会にプラスの影響を与えていると答えた。

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Back to the Start 
クライアント:チポトレ・メキシカン・グリル

エイジェンシー:エデルマン

時期:2011年

チポトレの持続可能で人道的なプラクティスを使って養殖する必要性を実感した畜産農家を描いたアニメーション短編映画「Back to the Start」が称賛の嵐を呼んだ。チポトレの最初の全国テレビ広告であったこのビデオは、コールド・プレイのCDカバー 、”The Scientist”のウィリー・ネルソンの動きを描いたものである。

チポトレのCCOであるローリー・シャロウ氏は、「この短編映画は従来の広告から逸脱したものである。 「この映画は誠実な気持ちで食品を提供するという我々のコミットメントに根付き、そのメッセージを楽しい方法で伝えるという役割を果たした」とシャロウ氏は語った。

Red Bull Stratos: Mission to the Edge of Space

クライアント:レッドブルエイジェンシー:TVC

時期:2012年

2012年、レッドブルはヘリームバルーンを打ち上げ、そこからオーストリアのスカイダイバーフェリックス・バウムガートナー氏が高度127,852フィートから大空へ飛びはなった。彼は自由落下で音の障壁を破る最初の人になった。YouTubeで830万人がライブでこのイベントを視聴した。Smart Insightsによると、キャンペーン後6カ月でレッドブルの売上高は7%増加し、16億ドルとなった。

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Always #LikeAGirl

クライアント:Procter&Gamble / Always(P&G)エイジェンシー:MS&L

時期:2012年〜現在

P&GのAlwaysブランドは、#LikeAGirlを従来の侮辱的意味合いから自信向上運動につなげた。このキャンペーンは、映画製作者のローレン・グリーンフィールド氏

からのビデオが発端で、133,000人の社会的言及を引き出した。それは、「少女のような」というフレーズを解釈するすべての年齢の人々を対象とし、YouTubeで7,600万人以上が閲覧した。キャンペーンチームはまた、思春期の少女の自尊心を保つことを対象に、影響力のある人やトップメディアと協力した。

「Always の#LikeAGirlのミッションはそれほど重要な任務であり、思春期の女の子に力を与える活動を35年間行なっている我々のコミットメントをさらに深めるものでる」とAlwaysのグローバルブランドリーダーであるフェデリカ・ポンペイ氏は語った。

国連は、キャンペーンが女性のエンパワーメントに与えた影響を賞を与えることで認めた。 2017年、女子児童の失敗の恐怖に対抗するための新しいフェーズが開始され、「ブラック・アッシュ」の女優が募集され、ヤラ・シャヒディ氏をブランド・アンバサダーとして任命された。ペンシルベニア州立大学と教育慈善団体であるD&ADは売上高を計上することを常に拒否していたが、ケーススタディが示す限り、売上高は2桁の割合で増加したという。

2015年に#LikeAGirlがPRWeekの「今年のキャンペーン」に選ばれた。

Milk Life

クライアント:MilkPEP

エイジェンシー:ウェーバー・シャンドウィック

時期:2013年〜現在

MilkPEP(ミルクプロセッサー教育プログラム)の『Got Milk』キャンペーンは、数あるマーケティングキャンペーンの中でも最も記憶に残るものの1つである。長年にわたり、ウェーバー・シャンドウィックは、2018年の冬季オリンピックを前にしたキャンペーン「ミルク・ライフ(Milk Life)」で広告市場を圧倒し続けた。MilkPEPのマーケティング担当VPであるビクター・ザボルスキー氏は、ウェーバー・シャンドウィックがMilkPEPと米国オリンピック委員会の協力により、最高の業績を上げたことを称えている。「アスリートは鍛えてなるものだ、生まれつきではない」という意味を示すコンテンツから、地元の牛乳ブランドとコラボして牛乳がアスリートのトレーニングに対して果たす役割などを将来有望なオリンピックアスリートと協力して広める活動をしている。

その結果、同社はCPG業界で最大のUSOCアスリートスポンサーシップの1つとなった。ミルクライフは、2017年に漸増する牛乳の販売量を4.2%増やし、マーケティング分析会社の「ThinkVine」によると、マーケティングの効果で牛乳の消費総額は.9ガロン(2016年は1.7%)に増加し、全体で9.3%の改善となった。

World’s Toughest Job

クライアント:American Greetings

エイジェンシー:MullenLowe

時期:2014年4月〜5月

このキャンペーンは母親に対しての感謝の力を示すことで、実際の売り上げの引き上げに成功した例を示す。アイディアは仕事の肩書きではなく、母親の役割を実際の仕事と偽って求人広告を投稿するというも至ってシンプルなものだ。そして応募した人々に対し彼らは本当にどのような仕事を応募したかを明らかにするところをカメラに収めるというアイディアであった。

このキャンペーンは、YouTubeで2,100万以上の再生回数を記録しした。アメリカングリーティングカードストアの受注は20%増加し、純売上高は前年同期比16%増加した。このキャンペーンは、母の日を米国の一般大衆にとってより特別なものにし、2015年にPRWeek賞を2回獲得した。

アメリカングリーティングのコーポレートコミュニケーション担当ディレクター、パトリス・モルナール氏は、「私たちはビデオメディア戦略とファンネルキャンペーンを迅速に調整して対応する必要があった。 「このビデオは、日々頑張る、すべてのお母さんに感謝の気持ちを示すために作られたものである」と語った。

All Day Breakfast Press Announcement: The People’s Launch 

クライアント:McDonald’s

代理店:ゴリン

時期:2015年

2015年に、マクドナルドの売上高は過去最高を記録した。調査の結果、チェーン店は30万人を超え、初めてツイッターでマクドナルドの「終日朝食メニュー」が言及されたこと辿ると2007年になることが発見された。ブランドのPRパートナーであるゴリンは、マクドナルドの「終日朝食メニュー」についてツイッター上で17,000件の質問に答え、消費者向けのプレスキットをGIFで共有した。
マクドナルドの株価はリバウンドし、1四半期で25%上昇し、4年ぶりに同店の最高売上高を更新した。マクドナルドの企業関係担当SVPである
ハノ・カブレラ氏は、「ニュースを発表して消費者に直接伝える伝統的な方法を捨てることは当然なことだ」と語った。この取り組みは、PRWeekの2017年度最優秀キャンペーンと命名された。

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Breathless Choir
クライアント:フィリップス

エージェンシー:オムニコムワンボイス、オグルヴィ&マザーロンドン、カラットロンドン、北米ツール

時期:2015年

呼吸障害を持つ人々、総勢18人からなる「ブレスレス合唱団」は、ニューヨーク市のアポロ劇場で警察の歌「Every Breath You Take」を歌うことに対する恐怖を克服するまでの道のりを我々に見せてくれる。このチームの中には嚢胞性線維症とCOPDの罹患者から喘息持ちの人まで様々な症状を持つ人々がいる。このキャンペーンは、フィリップスのポータブル酸素ソリューションの記録的な売り上げに貢献し、第4四半期には売上高が14%増加した。

フィリップスのシニアPRマネージャであるメレディス・アモロソ氏は、製品ではなく人々が「本当のヒーロー」になれば、ブランド意識のコンセプトになると説明した。「これは私たちが組織として活動する方法です。人々が第一である」と彼女は話した。

Tostitos Party Safe Bag
クライアント:Frito-Lay North America

エージェンシー:Ketchum

時期:2017年

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昨年のスーパーボウルで、Tostitosは飲酒検知器になりUberの無料クーポンを含む「パーティーセイフ・バッグ」を作成した。このキャンペーンは、「Mothers Against Drunk Driving」、「ウーバー」、「テネシー・タイタンズ」のデラニー・ウォーカー氏との密接なパートナーシップの結果であった。Frito-Lay North Americaのジョーン・セテラ副社長は、成功するキャンペーンは常に現実の問題に根ざしたものに訴えていると語った。同ブランドは、アルコール関連の死亡事故が2番目に多いため、このバッグをスーパーボウルで配布することを決めたという。「Tostitosはアメリカンフットボールの中で欠かせないものであり、この特別なバッグのおかげでスーパーボウルの試合後に飲酒をした際には運転を控えるというメッセージを伝えることができた」とセテラ氏は話す。 Tostitosの「パーティー・セイフバッグ」は、PRWeekの2018年度最優秀キャンペーンと最優秀統合賞を受賞した。

Fearless Girl

クライアント:ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズエージェンシー:イン・ハウス、マッカンニューヨーク

時期:2017年〜現在

「フィアレスガール」は企業のアメリカでジェンダーの多様性に新たな歴史刻んだ。

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世界中の女性たちが、ウォールストリートにある牛の銅像に面しながら、建っているこの少女の銅像の存在を知っている。 「ステファン・ストリート・グローバル・アドバイザーズのCMO、スティーブン・ティスダール氏は、「彼女は(少女の銅像)は女性の社会的立場と影響について、ポジティブなメッセージを世の中に発信し、世界中の人々が関わり合い、現在と将来のより包括的な肯定的な女性の社会進出を支援することの呼び掛けの発端となった」とティスダール氏は語る。

しかしこれはまた、女性が重要な役割を果たす企業に投資するSHE為替取引ファンドの広告でもあった。この公衆の場でのアート・スタントは、結果SHEのページの見方を450%増加させた。ウォールストリートジャーナル紙によると、SHEファンドの平均日取引量は、フィアレスガールのリリース後、384%増加し、3月6日から8%増の5億2200万ドルとなった。

#NeverAgain

クライアント:マージョー・ストーンマン・ダグラス・ハイスクール

エイジェンシー:イン・ハウス

再生時間:2018年〜現在

最初、マージョー・ストーンマン・ダグラス・ハイスクールの銃撃事件は、他の悲惨な銃撃事件と同じように悲しみや混乱を招くだろうと予想された。しかし、この事件は高校生の絶え間ない活動のおかげで、国中で話題になったメッセージ「#NeverAgain」を広め、その後もニュースとして注目された。 学生グループはソーシャルメディアを利用して全米ライフル協会よりも先に、少なくとも120万人の抗議者を出した3月命のためのデモのために350万ドルを調達した。残りの資金は、グループを維持するための全国ツアーに配分された。

 

 

自撮りアプリの加工機能によって、美容整形の新たなトレンドが誕生

【出典】 2018/08/06

https://www.engadget.com/2018/08/06/selfie-filters-are-driving-new-cosmetic-surgery-trends/

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医師たちは、ある最新のトレンドに気が付いた。それは、人々が自分の体を、自撮り写真で加工された体のように整形したがっているということだ。具体的には、スナップチャット(Snapchat)やフェイスチューン(Facetune)のような、見た目を簡単に「盛る」アプリで撮影した自分の体のように、ということである。驚くことではないが、この現象は体の見た目に関する心理的問題に根差しており、「スナップチャット異形症」という名前までついている。

このトレンドは、JAMA Facial Plastic Surgeryという医療雑誌の記事において、ボストン大学School of Medicineの皮膚科学科の研究者たちが発表した。これは、加工済みの写真と比べたとき、実際の自分の体に満足できないということが根本的な原因である。しかし人々の欲求は、自撮り写真のように綺麗になりたい、と単に願うだけに留まらず、本当に見た目を良くするため美容整形に手を出すレベルにまで及ぶのだ。「これは警戒すべきトレンドだ。なぜなら、加工写真の見た目などは多くの場合非現実的だが、スナップチャット異形症の患者は、夢や理想と現実の区別がつかなくなってきているからだ。」とレポートは伝えた。

以前、人々は美容外科には、憧れの有名人の写真を理想像として持って行っていた。しかし今では、彼らは自分のなりたい姿を、アプリを使って見せるのだ。「スナップチャットやフェイスチューンのようなソーシャルメディアアプリは、今日の社会に美に対する新たな価値観を植え付けている。これらは、感化されやすいティーンや身体醜形障害(自分の身体や美醜に極度にこだわる症状のこと)の人にとっては危険になりうる。」と、レポートは述べた。整形手術をしても、こういった心の問題は解決しない。むしろ悪化するだろう。代わりに、セラピーや薬物治療などの心理療法によって患者をケアすることを、ボストン大学の研究者たちは勧めている。