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HTCがVR向けゲームサブスクリプションサービスを開始

March 2019 Report 4

HTCが4月2日からVRサブスクリプションサービス「Viveport Infinity」を開始予定だ。月額$12.99または年間$99の2つの料金オプションがある。

「数多くのVRコンテンツが開発され、もっと多くのユーザーにVRコンテンツを触れてもらうベストな方法としてこのサービスを開始する。現在抱えているタイトルは600アプリ以上だ。」とViveportのプレジデントRikard Steiber氏は述べる。
同社はVRサブスクリプションは2年前にHTC Viveヘッドセット向けにスタート、現在は競合のオキュラスリフトからもサービスを使用することができる。新たなゲームデベロッパーを取り入れるべく同社はアプリからの取り分を30%から20%引き下げ、この配分率は2019年終わりまで続く予定だ。

2018年、注目すべきVRハードウェアとコンテンツ

http://www.adweek.com/digital/virtual-reality-hardware-and-content-you-should-expect-to-see-in-2018/

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今年は、いくつかの主要なテック企業が、現在市場に出回っているものよりも安価で装着しやすい、次世代のVEハードウェアを発表する予定だ。一方、メディアやテック企業は、人々が本当に見たいと思うコンテンツを制作するために競いあっている。

IntelのCMOのSteve Fundは、「今、十分なほど質の高いコンテンツはない。コンテンツがVRの適応を加速する。」と語った。

ここで紹介するのは、2018年に注目すべきハードウェアとコンテンツだ。今週のラスベガスのコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)の期間中、そして今後発表されそうなことも含めて紹介したい。

見るためのハードウェア

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Facebook

Facebookは今年出荷予定のOculus Goヘッドセットと合わせて、コードやPCなしにヘッドセット内からユーザーをトラッキングすることができるSanta Cruzという別のVRハードウェアを開発中だ。

HTC

HTCは単独で機能するコードレスのヘッドセットにも取り組んでいる。先月中国でデビューしたVive Focus($ 600)は、HTC Viveのような空間内での自由な動きを可能にする。ヘッドセットはまだ米国では入手できないが、その動向から、HTCがどこに向かうのかを垣間見ることができる。

Lenovo

LenovoはVRハードウェアの次のピースであるMirage Soloのリリースを予定しているため、パートナーシップを組むだろう 。Mirage SoloはGoogleのDaydream VRプラットフォームを搭載し、CESでデビュー予定だ。

Magic Leap

12月下旬、マイアミに拠点を置くARスタートアップのMagic Leapは、ようやくARゴーグルの第1セット「Magic Leap One」を発表した。 正式なリリース日は設定されていないが、同社はアイスランドバンドSigurRósとのインタラクティブな音楽体験をデザインしたときのようものをプレビューした。 価格は発表されていない。

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サンダンス映画祭

今月後半に、最高のVR体験の一部がユタ州パークシティでデビューする。 “Zikr:A Sufi Revival”という、ユーザー数人が一度にチュニジアに送られスーフィーの儀式について学ぶことができる体験、 戦争が与える民間人への影響を体験する“Hero”、ユーザーを女性の戦士に変えるソーシャルVR体験“Chorus”、 1960年代にUFOに拉致されたと主張したBettyとBarney Hillに基づくスリラー体験「Dinner Party」などがある。

 

テレビネットワーク

テレビネットワーク会社のいくつかは2018年にVRコンテンツ制作を強化する。NBAシーズンには、Time WarnerのTurnerはIntelとNextVRと協力し、コートサイドからの試合観戦を体験できるゲームを1週間に1つ制作する。 先週、Discoveryは、世界中の視聴者があらゆる大陸の人々と場所について学べるVR旅行シリーズ「Discovery TRVLR」の全38エピソードをリリースしたと発表した。

 

Jaunt VR

ディズニーが支援するVRスタートアップのJaunt VRは、コンテンツとテクノロジーの両方に重点を置いている。 先週木曜日、オリンピック・チャンネルで、来月の冬季オリンピックでアスリートを紹介する7つのVR映画をリリースする計画を発表した。さらにまだある。 今日、JauntはSky Newsが制作したVR物語のために、テクノロジーを提供することを発表する予定だ。

ソニー社のPlayStation VRの累計実売台数200万台突破:しかしVR市場の成長率は失速方向へ

【出典】12/7/2017
http://variety.com/2017/digital/news/sony-2-million-psvr-vr-growth-1202633072/

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ソニー社はプレイステーションVR(PSVR)の累計実売台数が販売開始一年間で200万台を突破した。しかしYouGov社が発表したデータによるとVRの普及率は失速しているとのこと。

ソニー社のPSVRは発売開始半年で100万台を販売した輝かしい記録がある。競合であるHTC社やOculus社は売上台数を公表していないがソニー社が現在VRのマーケットリーダーだと言われている。何故ならばPSVRの販売価格が他社と比べて比較的安価であること、そして大きなファーンベースがすでに存在することだ。ソニー社はすでに、PSVRに対応しているプレイステーション4を7000万台販売した。

このPSVRの記録的販売台数のニュースはVRXコンファレンス(VRについてのコンファレンスイベント)で数々のスピーカーから祝福されたが、VR市場が成長していること裏付けたに見えたが、YouGov社のデータがそれに水を差す形となった。

1万2千人の消費者のアンケートを元にYouGov社はVR市場の実際の普及率 は失速していることを発見した。2017年アメリカ成人の7%がVRヘッドセットを所有しており、16年は6%だった。YouGov社のリサーチディレクターTom Fuller氏によると「普及は頭打ち状態」とのこと。

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Fuller氏は何故、消費者がVRを購入していないのか?いくつか理由を共有した。購入を控える一番大きな理由は「値段が高い」である。(各VR製品が最近値下げをしたにも関わらず)Fuller氏は「値段の高さが普及率を抑えている大きな要因の一つだ」と語る。しかし消費者はYouGov社のアンケートに対し「3D酔い」や「孤独になる」ことも購入を控える原因となっている。他にも消費者は「まだVR向けのよいコンテンツがない」とも考えているようだ。

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VRの成長を制約している要因に対し取り組んだことは一度もない。VR業界はこのような問題に対し取り組んでいない」とFuller氏は語った。

値段の問題以外にFuller氏は、VR業界がゲーム以外にも様々なコンテンツを受け入れるべきだと語る。データによると数多くの消費者が映画鑑賞、不動産のVRツアー、ショッピングなどをしたいと考えている。

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「消費者は長時間のVRコンテンツを受け入れる準備もできている」とFuller氏は述べる。彼は昨今のトレンドである上映時間の長い映画や長編本、ドラマのイッキ見などに触れ、「長編作品を避ける集中力のない人は、良いコンテンツにまだ出会ってないだけだ」と語る。

「正しいコンテンツ作りを行えば、VRは確実に成功する。ストーリーがよければ、テクノロジーは何も問題ない」とFuller氏は最後に締めくくった。

HTC Viveはいくらなのか、そして箱には何が入っている来るのか

【出典】2016/2/22

http://mashable.com/2016/02/21/htc-vive-price-release-date/

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バルセロナーもし、あなたがOculus Riftの599ドルという値段がバーチャルリアリティヘッドセットを手にするのに高い値段だと考えるのであれば、HTC Viveがどんな値段になるかなど関係ない。

というのも、HTCはViveの価格設定を米国で799ドルとし、Oculus Riftより200ドル高価で販売することをMobile World Congressで発表したからだ。これは、英国では689ユーロで販売される。

VRヘッドセットの事前注文は、2月29日に開始し、デバイス自体は4月初めに出荷される予定である。

Viveの値段や初期導入費が何故そんなに高価なのかは、理由を聞くと納得するかもしれない。

ViveとRiftヘッドセットは非常に類似した視覚体験を提供しようとしているが、ViveはRiftにはないものを提供している。それは、精密なVRコントローラーのことである。一方、RiftはワイヤレスのXbox Oneのコントローラーではなく、今年の後期には使えなくなるOculus Touchハンドコントローラーが付属している。

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コントローラーは全く違う構造をしている。そうでなければ、VRを現実と同じ感覚でコントロールしているとは言えなくなる。これはペン入力で描画することとコンピュータマウスを使って描画することを比較しているようなものだ。VRはハンドコントローラーを使用することによって、より現実味を増す。

箱の中には何が入っているのだろうか。

Viveのために800ドルを支払うことができた暁にはあなたは以下を手にできる。

  • Viveヘッドセット
  • Viveコントローラー(それぞれの手にひとつ)
  • Viveベースステーション(2)
  • Viveリンクボックス
  • Viveイヤフォン
  • 2種類のゲーム

あなたは、もちろんVRヘッドセットを手に入れる。最終的には、我々が見た前のモデルに非常に似ているようだ。

あなたの体の動きを追跡し、ワイヤレス(電源に接続する必要はあるが、コンピュータではない)で16フィートの仮想空間を生成するのが2つのベースステーションボックスであるとHTCは述べる。最適な設定があるだろうが(通常あなたの上やコーナーに配置される)、本棚やコーヒーテーブルのように様々な角度からそれらを配置することができる。壁にそれらを貼付けることもできるのだ。

リンクボックスとは、コンピュータにViveヘッドセットを接続するために使用される小さな黒いボックスのことである。

VRヘッドセットにとって、視覚体験と同じくらい音声も重要だ。Viveにはイヤフォンのペアが付属で付いてくる。

Viveには「Job Simulator : The 2050 Archives」「Fantastic Contraption」という2つのゲームが付属されている。追加のゲームやコンテンツはValveのSteamを通して利用可能になるのだ。

Oculus Riftと同様、Viveを実行するためには十分なプロセッサーを搭載したパソコンを持っている必要がある。HTCはユーザーが必要な環境の最低スペックを発表しておらず、ViveがRiftと同じようにPCとセットで販売されるといった情報も公開していない。

公表しているのは、NVIDIA GeForce G70かAMD Radeon RD 290x か新しいグラフィックスカードを搭載したPCを持っている必要があるということだけである。言うまでもなく、あなたのちっぽけなUltrabookが使えるはずはない。

RiftとViveの両方の価格を設定すると、次はソニーの出番である。PlayStation VRの価格が一体どのくらいになるのかについて、主要な競合会社よりも安く価格を設定することで、消費者を味方につける戦略に出る可能性がある。