タグ別アーカイブ: Google Glass

グーグル社、アンドロイドOSを搭載したスマートグラスを発表

【出典】2019年5月20日

https://www.engadget.com/2019/05/20/google-glass-enterprise-edition-2/

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米グーグル社(以下同社)が第3世代の新型グーグルグラスを発表した。最新版は、外観の変化はないが、ハードウェア&ソフトウェアの両方が大型にアップデートされている。OSには汎用性の高いアンドロイドが搭載されており、デベロッパーにとってグーグルグラス向けのアプリがより開発しやすくなった。

ハードウェア側のアップデートとして、クアラコム社製の省エネかつAIに向いているプロセッサを実装している。他にもカメラ画質も向上しておりビデオストリーミングなどビデオ機能を使った業務が改善、充電ケーブルもUSB-Cとなり充電スピードも改善された。メガネやスキーのゴーグルを製造するSmith Optics社と提携、より過酷な環境でも使用できるグーグルグラスとして強化された。

同社は未だ公式に値段を発表していないが、業務向け専用でしか販売されていないので価格は企業によって異なる。過去のバージョンはグーグルグラス専用のOSが搭載されていたが、アンドロイドOSに変更されたことによりアプリ開発がしやすい環境となった。まだ一般に出回ることはないだろうが、業務用向けとして今後より活躍するだろう。

視力・聴力障がい者向けのARヘッドセット

【出典】2017/8/11
https://tech.co/theres-ar-headset-deaf-hearing-impaired-2017-08

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メジャーな技術開発は、常に社会の全てを新しい世界へ促進し続けている。空飛ぶ車はまだ登場していないが、我々はポケットの中に入るコンピュータを通し他者と通信し、動画をどこでもストリーミング配信し、そして周りから奇妙な目で見られることもなく自宅で仕事ができるようになった。

しかし、技術開発はすべての人の役に立つことはできない。視力障がいのある人にとっては、3D映画や最先端のCGIがあったからといって、特に興奮することはないだろう。また、体を動かすことができない人にとっては、ディニーランドの最新アトラクションがそこまで感動を与えるものだと思わないかもしれない。さらに、世界中で3.6億人近くいる聴覚障がいに苦しむ人にとっては、多くの素晴らしいテクノロジーの恩恵を受けることができないかもしれない。しかし現在、ある企業が聴覚障がいを持つ人でもバーチャルリアリティが利用できるような開発を進めているという。

どのように機能するのか?

ヨーロッパのGreta & Starksは、視覚・聴覚に問題を抱えている人向けに技術開発を行なっている企業である。その企業が、聴覚障がい者向けのARヘッドセット「Starts AR」を開発中であるというのだ。

Starks ARはコールセンターのヘッドセットに似ているが、マイクのアームは着用者の目の位置に伸びている。Google Glassに似た小さなディスプレイには、どの言語の字幕も映し出すことが可能であるようだ。

様々なスタートアップ企業が聴覚に障がいを持つ人を支援するためのソフトウェアやハードウェアを開発しているが、Starks ARは無限に広がるARの可能性を障がいを持った人向けに技術開発を行なった最初の企業と言えるかもしれない。同社はクラウドファンディング・キャンペーンを実施予定で9月20日に開始する予定だ。同社はこれまでアプリを作っていた企業であり、ハードウェア開発は同社にとって新しい方向への一歩となるだろうと考えられている。

これは、歓迎すべきことであるだろう。世界は我々が望んでいたテクノロジーの世界へ進化しているが、その一方で障がいを持つ人を置き去りにしてはならない。

グーグルグラスを使って生活を豊かにする5つの方法

【出典】 2014/08/24

http://tech.co/ways-google-glass-can-make-life-better-2014-08

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グーグルグラスを見た方は、まず二通りの反応を見せる。未来的なのかダサいのかデザインの捉え方が分からず笑ってしまう、または使い道を教えてくれと、とりあえず質問をしてしまうかのどちらかだ。

しかしグーグルグラスは話題作りのためだけに開発された商品ではない。日々ソフトがアップデートされ、ユーザーにとって役に立つアプリが開発されている。最近ではこのようなソフトが提供されているようだ。

1. 世界を知る

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旅行先はどこになりそうですか?いや、そんな大それたことじゃなくて、日曜に散歩がてらに立ち寄る近所の美術館でもいいだろう。グーグルグラスを持参することをお勧めする。

Fieldtrip on Glass(意訳:グラス旅行)」や「Guidigo(意訳;ガイドでGo)」などのアプリを使えばスマートフォンやパンフレットを確認せずに、あなたの指示するタイミングであなたの目の前に、確認したい情報が現れる。

2. 雑学王になろう

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友人や同僚と居酒屋で話をしているときに話題にいあがった情報の詳細調べるために、もしくは、カフェで流れている曲を知りたくてスマートフォンを取り出した経験があるだろう。これまでは、グーグルやShazamなどのアプリを開いて、誰が一番早く正しい情報を確認できるかくだらない競争をしたことがあったと思う。

こういうときもグーグルグラスを使おう。ボタンを押して、質問を投げかければ、答えが目の前に映像や画像として現れるのだ。これこそが未来であると感じないだろうか

3. シェイプアップ

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トレーニング好きでも初心者でもグーグルグラスはあなたのトレーニングをサポートしてくれる。

LynxFitアプリを使えば、トレーニングの具体的アイテムやスケジュールまで全てアプリが提供してくれるだけではなく、走っている距離や腹筋のカウントまで取ってくれる。そしてモチベーションを上げるためにゾンビに追いかけられている状況を作り出してくれたりと楽しかったりもする。是非試して欲しい

4. おもてなし

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空港のスタッフがフライト状況の最新状況を把握していなくてイライラしたことはないだろうか。スマートフォンを確認するにしても、どこのページに行けばよいのか分からないし、それが最新情報なのかも分からなかったりする。もしくは逆にあなたの要望(ベジタリアンなので野菜しか食べたくない!)をすぐに把握して欲しいと思ったことはないだろうか。

そういうあたなはVirgin Atlanticを一度試してみるといい。今年2月のテスト試用期間を経て、同社はグラスを使ったカスタマーサービスの向上を実現している。グラスを通して、フライトスタッフや最新情報が分かるだけではなく、お客さんの特徴や要望を瞬時に把握することができるのだ。余りにも素晴らしいので、競合他社もすぐに真似をするに違いない。

5. よそ見をせずに料理

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新しいレシピに挑戦することが好きな人にはたまらないクッキングアプリがグーグルグラスには多数存在する。

レシピ本やiPadを汚すことは過去の話だ。グーグルグラスがあれば、料理をしながら、目の前にレシピや手順が現れる。よそ見しながらクッキングはもう終わりだ。両手を使って、全神経を料理に集中することができるようになった。

Zombies、Livestream、Shazam:Google Glassの新しいアプリが誕生

【出典】2014/6/24

http://gizmodo.com/zombies-big-brother-and-shazam-meet-google-glass-new-1595366806

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Google Glassはまだ開発段階で、そのデバイス(または「Glassware」)に適したアプリはまだそんなに数多く存在しない。 しかし、I/Oが始まりGoogleは驚くほど多くの新しいアプリを発表した。

最も注目すべき(そして少し当惑するであろう)新しいアプリは、リアルタイムでエンコードし、そのまま見ているものを正確に放送するLivestreamだ。Google+ Hangoutsではすでにビデオ通話が可能ではあったが、LivestreamではGoogleユーザーであるかを問わず誰でも好きなときに同期できる。

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また、Zombies, Run! のような遊びの要素を複合したフィットネスアプリも存在する。このアプリはゾンビの餌食になることを避けるために走る速度を上げたり、クリアしたりするという目標を設定することで、日々のトレーニングを調節するというものである。

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そして、ShazamがGlgasswareに適応するには、やはり長くはかからなかった。 ちょうど(「この歌を調べてください」)と言うだけで、アーティストと曲名を調べることができる。

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様々なアプリを紹介してきたが、Google Glassの良さを最大限に発揮できるアプリの1つとしてStarChartが挙げられる。他のスマートフォン用アプリと異なり、グーグルグラスを通して星を見ることで、どの星がなんと言う名前なのかを瞬時に見分けることができるのだ。

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他にも例を挙げるとすれば、The Guardian、Runtastic、94Fifty Basketball、Duolingo、Allthecooks、Goal.comなどである。 Google GlassのGoogle+にはこれらのアプリのリストがあるので、是非チェックしてみるといいだろう。

Google Glassユーザー「Explore Nearby」と唱えると街ツアーが楽しめる

【出典】2014/4/29

http://www.engadget.com/2014/04/29/google-glass-explore-nearby-field-trip/

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昨年8月にグーグル社がGoogle Glass用のField Trip(遠足)アプリを制作すると発表したとき非常に理にかなったアイデアだと思った。Google Glassのようなウエアラブルの活用法を考えると、メールのチェックやテキストを読むより遥かにGoogle Glassの特性を生かしたアプリだと感じた。「OK Glass, Explore Nearby」と伝えるとアプリは起動し、「Take Pictures(写真を取ってくれ)」や「Get Direction(ナビをしてくれ)」などと指令を出すとGlassはその通りに作動する。アプリはグーグル社内のベンチャーが制作したため、ハードウェアとの相性に全く問題がない。

「OK Glass, Explore Nearby」と指令を出すとField Tripアプリが昨日起動し、Google Glassを通して映っているアトラクションやレストランの紹介はもちろんのこと、その周辺の歴史、芸術、建築、食事などの様々な分野のイケてるものを紹介してくれる。風景が変わるとまた新たに興味深い情報を紹介してくれるため案内人とツアーにでかけているような感覚を覚える。

最新のField Tripアプリには音声指令の導入だけではなく、コンテンツ数も200以上になっているという。有名観光スポットの案内からザガットなどのレストラン情報、また街の紹介ページに繋がるような仕組みまでも存在する。大都市に留まらず比較的小さい街でもそれぞれの歴史や良さを紹介していきたいと開発者は話す。

Google Glassを持っているユーザーはMyGlassのソフトウェアを使って是非Field Tripを試して欲しい。