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E3でわかったコンソールの未来

【出典】2018/6/13

https://gizmodo.com/what-we-learned-about-the-future-of-sony-nintendo-and-1826776003

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ソニー
今年のE3でソニーは新しいコンソールに関して一切触れず、主に新作ゲームの発表、「ラストオブアス パート2」、小島秀夫の「デス・ストランディング」、「ゴーストオブ・ツシマ」などだ。他にも、マーベルの「スパイダーマン」が9月にリリース、「キングダムハーツ3」が2019年1月にリリース予定だ。

PS5に関してはソニーから何も公式情報は出ていない。HDR&4k画質対応のPS4 Proが2017年に登場したばかりなので18年〜19年頃まではPS4 Proにソニーはフォーカスするだろう。

フォーブス紙によると、AMDがソニー製の次世代コンソールに関わると報じている。AMDは現在Xbox OneやPS4のCPUに使用されているので驚く話ではないが。現在わかっていることは2020年に新しいコンソールの発表が行われるということだけだ。

周辺機器にフォーカスする任天堂

ニンテンドースイッチはいくつか現在のコンソールに関して新しいアップデートがあった。新作ゲーム「スーパーマリオパーティ」ではスイッチの携帯性を利用しスイッチを組み合わせ複数のスクリーンを作り上げることができる。「ポケットモンスター:Let’s Go」では関連機器としてモンスターボールが販売される。

しかしソニーと同様、任天堂の今年のE3の目玉は「大乱闘スマッシュブラザースSPECIAL」など新作タイトルの発表であった。スイッチはコンソールとしてはまだ誕生したばかりだが、モバイルゲームの「ポケモンGO」とコンソールの「ポケモン:Let’s Go」をつなぐ周辺機器「モンスターボール」は画期的であり、携帯ゲーム機に昔から力を入れていた任天堂ならではの製品だろう。

 新コンソールに関し唯一言及した企業はマイクロソフト

E3でマイクロソフトは全部で52作品を発表した。そのうちの18タイトル(ヘイロー、フォーザホライゾン4など)がXbox専用に発売される。そしてマイクロソフトはゲームのストリーミングサービスにフォーカスしているようだ。Xboxを統括するフィル・スペンサー氏はスマホ・PC・Xboxに対応したゲームストリーミングプラットフォームを開発中だとアナウンスした。

同氏は現在Xbox関連の新コンソールを開発も行っていると発表した。社内でコードネーム「スカーレット」と呼ばれており2020年にリリース予定だ。どのようなコンソールになるかまだわからないが、今後登場するストリーミングサービスを利用したコンソールになるのかもしれない。高機能版のXbox One Xが発売されてまだ1年しか経ってないことも考えると、もしかしたら新型コンソールはストリーミング専用機器なのかもしれない。

機器を開発していた。しかしソニーが PS4Proを発表したことにより、その開発が頓挫したと言われている。Xbox One Xという高機能版がある今、そのような製品がまた誕生してもおかしくない。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の成功により、公開予定作品に対する新戦略を余儀無くされる可能性

https://io9.gizmodo.com/thanks-to-infinity-war-marvel-may-need-a-new-strategy-1825787133

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もしあなたが「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を既に鑑賞していた場合、様々な感情が入り乱れていることだろう。

「何故このようなことが起きてしまったのか?」

「続編のアベンジャーズ4では一体何が起きるのだろうか?」

新しいアベンジャーズ4は北米で2019年5月に公開予定、その前に「キャプテンマーベル」が2019年3月に公開される。そしてアベンジャーズ4が公開された2ヶ月後に新しいスパイダーマン映画が公開される。「インフィニティ・ウォー」内で起きたことを考えるとちょっとしたパラドックスがここで発生するのだ。

 

〜〜〜「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に関するネタバレが下記に含まれる〜〜〜〜

ここからは「インフィニティ・ウォー」に関するネタバレが含まれるので注意。
劇中でスパイダーマン含め多くのメインキャラクターが死亡してしまった。しかしきっと次回のアベンジャーズ4で蘇って戻ってくるだろう。何故ならば、今後のマーベルユニバースを続けていく上で殺してしまうには勿体無いキャラクターばかりだからだ。(興行収入成績で大成功を収めたブラックパンサーも含む)

しかし一番の疑問は、現時点で死亡しているキャラクターの続編公開が控えている中、どのように次作品のネタバレをせずマーケティングやマーチャンタイズを行う予定なのだろうか?まずアベンジャーズ4では、既に死亡したキャラクター達はポスターや予告編、おもちゃ、トークショーに登場するのだろうか?それともディズニーは、既に死亡したキャラクターとみなして一切登場させないのか?死亡したキャラクターを演じる俳優は有名人ばかりだ。ベネディクト・カンバーバッチ、チャドウィック・ボーズマン、クリス・プラット、トム・ホランド、デイブ・バティスタ、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタンなど。彼らは有名、観客から愛され、観客は彼ら見たさで映画館に集まるのだ。

この問題は「スパイダーマン:ホームカミング」の続編にも関係する。「アベンジャーズ4」の場合、生き残ったサノス、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ブラックウィドー、そして新しく登場する予定のキャプテンマーベルにフォーカスしたマーケティングができるかもしれない。しかしスパイダーマンの場合そのようなチョイスは用意されていない。現在彼は死亡したことになっており、2019年5月3日に公開される「アベンジャーズ4」まで蘇らない。しかし彼の続編は2ヶ月後の7月5日に公開予定だ。通常、映画のポスターや予告編は公開の6ヶ月〜10ヶ月前に登場する。もちろんスパイダーマンが主人公であるわけだから、公開前のマーケティングやマーチャンタイズに彼は「アベンジャーズ4」公開前に登場するだろう。しかし「アベンジャーズ4」公開前に彼がポスターや予告編に登場してしまったら、それは「彼が蘇る」という大きなネタバレになってしまう。

スパイダーマンを制作するソニー、アベンジャーズを制作するディズニー両社に本件について問い合わせを行なった。ソニー側の回答は「マーベル社とスパイダーマンのマーケティング戦略を立てている」、ディズニー側は、「アベンジャーズ4の前に2つのマーベル作品が公開されるので、そちらを注視してほしい」との回答だった。ディズニーの制作タイムラインは公開スケジュールの数ヶ月以上前から立てられているので、既にこのような問題については議論済みなのかもしれない。

ワーナー・ブラザースは2017年に似たようなジレンマを17年に公開された「ジャスティス・リーグ」で経験した。前作「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で死亡したスーパーマンが次作品でも登場することは決まっていた。観客のほとんどはスーパーマンが蘇ることは鑑賞前から知っていた。しかしワーナーブラザースはマーケティングの段階からスーパーマンを完全に排除、映画にも登場しないような戦略を立てた。この戦略がうまくいったのかどうか数値化することはできないが、果たして映画史上最もアイコニックなキャラクターをあたかも登場しないようにする戦略は意味があったのだろうか。

ディズニーとソニーがすべきなのは「インフィニティ・ウォー」で起きた出来事は無視してマーケティング戦略を立てるべきだ。スパイダーマンやブラックパンサーをマーケティングで使わないのは非常にもったいない。「復活するのか?しないのか?」にフォーカスするのではなく、「どのような形で復活するのか」にフォーカスすべきなのだ。

このようなネタバレに怒りを感じるファンはいるかもしれない。しかしこのようなファンは、映画スタジオのマーケティング戦略に関わらず劇場に足を運ぶだろう。映画スタジオがマーケティングターゲットにすべき人々は、映画に対してあまり情報がない人、アクティブにウェブをチェックしない人、子供のためにマーベルのおもちゃを買う人々、そして有名でかっこいいスターを見るために映画を見るファミリー層なのだ。「インフィニティーウォー」でどれだけ有名なメインキャラクターが死んだとしてもマーケティング、マーチャンタイズには登場すべきなのだ。各スタジオが今後どのようにマーケティング戦略を立てるか楽しみだ。

 

 

MoviePassが立ちはだかる一方、Cinemarkが独自のMovie Clubサービスを開始

【出典】12/5/2017
https://gizmodo.com/as-moviepass-looms-cinemark-starts-its-own-movie-club-1821036100

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ハリウッドは2017年夏、ここ25年で最低のチケット売上を記録した。誰でも見ることができるソーシャルネットワーク上での批判的なレビューや、競合であるNetflixやHBO Goといった動画配信サービスの成長により事態を悪化させた。特定の劇場チェーンはMoviePassの脅威にさらされた。MoviePassとは月額10ドル(特別期間中は7ドル)という極端な低価格で無制限に映画チケットを提供する新規の会員制サービスである。AMCなど幾つかの劇場チェーンは長期的に見てチケットの価格が悲惨なレベルまで下げられる可能性があると心配している。

今やアメリカ国内最大の映画館チェーンの一つであるCinemarkが、競合する独自のサービスを発表したとCNN Moneyは報じた。 Cinemarkの新しいMovie Clubサービスは、より持続可能な様に見えるが、MoviePassの様に数量の面では寛大ではない。アメリカ350か所の映画館で月に1枚の2D映画チケットが$ 8.99。 CEOであるMark Zoradi氏はCNN Moneyに対し、新しい価格設定は「ミレニアルズ」(1980~90年代に生まれ、2000年以降に成人となった、現在の20~35歳くらいの米国の若者のこと)をターゲットとしており、市場調査によると、会員制サービスの中で最も求められる特性はチケットをストックできるオプションであることが分かった。

Movie Clubでは未使用のチケットは次月に持ち越し可能、会員は低価格で友人を連れて来ることができ、売店では20%の割引を受けられる。 Vergeが指摘したように、MoviePassと違いMovie Clubではチケットを事前に購入できるという利点がある。グループ内のCinemark劇場だけに行き、それほど頻繁に映画を見ない場合、Movie Clubの利便性は、MoviePassに比べて意味がある。

 

今Facebookより価値がある中国のインターネット大手、Tencent社について知るべき5項目

【出典】11/28/2017
https://gizmodo.com/5-things-to-know-about-tencent-the-chinese-internet-gi-1820767339

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大抵のアメリカ人はまだTencent社に詳しくないが、この中国のデジタルメディアと通信業の大手は素早くインターネット上で最大のプレーヤーの1つになった。同社の時価総額は5,300億ドルになり、Facebook越えとなり世界で5番目に大きい企業となった。

 Tencent社の始まり

1998年創立、Tencent社の始まりはOICQメッセンジャーだ。その後同じチャットアプリのICQによる法的措置を逃れるため、QQに改名した。QQの成長にもかかわらず同社は1998年から3年連続赤字だった。2000年代半ばに他の領域に手を広げ始める。その中には検索エンジンのSosoを含め、ゲームCrossFireとDungeon Fighter Onlineなどもあった。2011年から、WeChatのリリースとRiot Gamesの買収で、事業が軌道に乗り始めた。

 

中国のソーシャルメディアを牛耳る

中国で、Tencent社は最大のソーシャルメディアとメッセージアプリを保有する。例えばQQ, WeChatとQzoneだ。それに自社のデジタルアシスタントさえも所有し、その名はXiaoweiで、AlexaやFacebookのMのように、天気予報や交通に関しての質問に答えることができる。中国でTencentのアプリとウェブサービスは無限であり、TenPayなどのモバイル決済システムから、Weiyunのクラウドストレージサービス、そしてTencent Picturesという新しい映画スタジオも存在する。

 

ゲームとアメリカ進出

アメリカでは同社が手がける製品はゲームが多いだろう。同社は幾つものゲーム会社を所有している、例えばライオット・ゲーム社(リーグ・オブ・レジェンド)、Supercell社(クラッシュ・オブ・クラン)、Epic Games(ギアーズ・オブ・ウォー)、アクティビジョン・ブリザード社(オーバーウォッチ、ディスティニーなど)。そしてスナップチャット社の株13%を購入するなど、Tencent社はより多様化し始める。さらに噂によると、同社はアングリーバードのメーカーRovio社の買収も考えている。

 

Tencentはこうして大きくなった

Tencentは大量のユーザーを抱える。今年5月、WeChatの月間ユーザーは9億3800万となった。そして中国政府は同社の成長に重大な役割を果たした。共産党の5年計画(2011-2015)で、Google、Facebookなどの企業が中国進出を阻まれ、電子商取引も規制対象となった。その結果中国で初の5兆ドル規模の企業が誕生した。

 

物事の行方

昨年Tencent社の株価は200から400香港ドルに倍増した。人々は同社がGoogle, FacebookとAlibabaなどに対抗して本格的にオンライン広告参入すると考えられている。Facebook社全体の売上高に対する広告収入の割合が97%に比べると、Tencent社の現在のオンライン広告売上高は全体の17%のみだ。GoogleとFacebook合わせ、アメリカのデジタル広告の60%を占めて、全世界の50%を超えていると考えられているが、同社の参入によりインターネット勢力が大きく変わり始める可能性がある。

 

Twitchユーザー、配信者の5万ドルで株式市場を遊ぶ

【出典】2017/5/30

http://gizmodo.com/twitch-users-are-playing-the-stock-market-with-50k-of-1795674617

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ビデオゲームのストリーミングプラットフォームであるTwitchの最も一貫して面白い機能の1つは、ユーザーが一緒に仕事をしてゲームに勝つことを可能にする ” Twitch Plays “シリーズビデオです。今日、天才か愚か者であるソフトウェア開発者は、ユーザーが開発者のお金の50,000ドルを使って株式市場で勝とうとしているチャンネルStockStreamを立ち上げました。

StockStreamは、「世界初のマルチプレイヤー協力株式市場」と宣伝しています。これは、マイクとしてだけ認識されることを望んでいる男の発案です。MikeはPCゲーマーに Robinhoodというアプリを使ってリアルタイムグラフを送り、取引をすると伝えている。Robinhoodの美しさは、彼が自由に取引をすることができるということです。彼はすでに多くの取引をしているので、かなり重要です。彼の自動化されたシステムの仕組みは、Twitchユーザーが買いたいまたは売りたい株式をコメントし、5分のラウンドの終わりに投票を集計し、最も人気のある取引をします。

Mikeはこれを長期的なプロジェクトとして計画しています。彼はお金を使い果たすまで続けると主張しています。金融業界規制当局の規制では、デイトレーディングのリスクを制限するためにポートフォリオに25,000ドルの価値を維持する必要があるため、最終的には25,000ドルしか失いません。

このシステムは、株式市場が開かれている間に1日に78回の取引が可能で、PCゲーマーには、「株式市場で1日100ドルを失う日が数週間も続いた」というシミュレーションを行っていると伝えている。彼はPolygonに、彼が最初の取引日を過ごした今、プロジェクトをより良く感じていると言いました。「私は少し懐疑的だったので、すぐにお金を失うかもしれないが、それでもいいと思います。」マイケルのポートフォリオは50,055.94ドルと評価された。

StockStreamは、すべてが間違った方向にいくのを見たいと思っている荒らしにすぐに悩まされると思っていましたが、Twitch Playsの群衆はMikeのお金ですべてを正しくやっているようです。ある種の統計指向型の人が、このゲームに夢中になることを想像するのは容易です。すべてが計画に向かうと、エコノミストはいつかこの実験を無限の猿定理の株式市場の等価物と見なすかもしれない。おそらく、Mikeはお金を失うだろう。私たちを楽しませてくれてありがとう、Mike。

Google Homeができるかっこいいこと

【出典】2017/5/17

http://gizmodo.com/all-the-new-stuff-google-home-can-do-1795303924

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Googleは、AssistantとGoogle Homeのアップデートを本日発表した。スマートスピーカーは、音声認識機能と人工知能を提供するAssistantに依存しているが、このガジェットでは大したことはできなかった。しかし、今回のアプデートでこうした状況も大きく変わるかもしれない。

この新たなGoogle Home機能は、スマートスピーカーがあなたの欲していることを予想したり、ハンズフリーで通話したり、端末のエンターテイメントオプションを拡大したりするサポートをする。簡潔に言うと、Google Homeが新たな形でユーザーとコミュニケーションを取り始めるのだ。これだけ聞くと、GoogleがAmazon Echoに追いつこうとしているだけに聞こえるが、それでも大きな前進であることに変わりはない。

率先したアシスタント

スマートスピーカーは、「オーケー、Google」などとユーザー側から話しかけない限り起動しなかった。しかし、今回のAssistantのアップデートにより、Google Homeはカレンダーイベントやフライトステータスの変更といったアラートを自ら発信できるようになるという。また、Assistantにリマインダーを送ってもらうように設定することもできるようだ。

ハンズフリー通話

これは、非常に大きい。Googleは、全てのHomeにWi-Fi通話用のスピーカーフォンを無料で搭載する予定である(Amazonは1週間前に行われたEcho Showで自社バージョンの似た機能を発表した)。

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この機能で特筆すべき点は以下の通りである:

  • アメリカ国内とカナダでの通話は無料である。
  • Google Homeからかけた電話は「非通知」と表示されるが、電話番号を表示させることもできる。
  • Google Homeは、違う人の声を認識し、その声に合わせて作動する。例えば、「お母さんに電話」というと、それを言った人の母親にかけてくれるのだ。
  • Google Homeを設定する以外に、追加でセットアップしなければならないことがない。

– Googleは、通話中にGoogle Homeとスマートフォンの切り替えができるかどうかは公表していない。

残念なことに、こうした機能は「数ヶ月後にしかリリースされない」ようだ。つまり、具体的なリリース日が決定していないということだ。

エンターテイメント

新たなスマートフォン端末とコラボできるようになると、Google Homeはエンターテイメントサービスの方面でも改善することができるだろう。

まず、SpotifyやSoundcloud、Deezerや他の音楽サービスがGoogle Homeとコラボし始めるだろう。また、Bluetoothもようやく搭載され、他のデバイスと繋げることもできるようになるようだ。

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テレビ分野にも変化が見られた。Chromecastアップデートにより、Google Homeがテレビ画面でも表示できるようになったのだ。つまり、Google Homeに朝のスケジュールを聞いたりカレンダーを表示するように伝えたりすると、テレビ画面にそれが表示される。また、YouTube等を使って「こんな動画が見たい」ということをGoogle Homeに伝えると、関連する動画を再生してくれるのだ。また、新たなYouTubeとテレビの融合により、特定のテレビ番組も視聴することができるという。

結果として、Assistantを取り入れた新たなGoogle Homeは、従来のGoogle Homeとあまり変わらないが、多少使い勝手が良くなっている。今回のアップデートにより、Amazon Echoを差し置いてでもGoogle Homeを購入したいかというと、それはリリースを待たないとわからないだろう。

音楽ストリーミングサービス、経営が最も危ないものからあまり危なくないものまで

【出典】2017/3/27

https://www.gizmodo.com.au/2017/03/streaming-music-services-from-most-screwed-to-least-screwed/

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SoundCloudは、首が回らなくなりつつあるようだ。知らないDJからリポッドキャストやリミックスを聞く場と化している同音楽ストリーミングサービスは木曜日、ビジネスを継続するために様々な投資家から総額7000万ドルの負債資金を抱えていることを認めた。

ベンチャー企業にバックアップされた企業が債権金融グループから資金を調達したというのは、いい兆候であるはずがない。というのも、これは従来の投資家達が同社に対して期待を寄せなくなったことを示しているからだ。TechCrunchによると、SoundCloudは1億ドルを調達することができなかったため、負債資金を調達することになったという。

昨年2月にSoundCloudは2015年の財務状況を発表しているが、その当時ですら5500万ドルを失っており、資金が底をつく危機に陥っていた。

今回7000万ドルの負債資金を抱えることとなったが、それでもSoundCloudを支えるのに充分な資金を調達したとは言えないだろう。このままでは、RdioやGrooveshark、MOGと同じ倒産という運命を辿ってしまうかもしれない。

実際、音楽ストリーミングサービス業界全体が危機に瀕していると言っても過言ではないだろう。システムの構築や支払いモデルの構築、マーケティング、楽曲ライセンス料を含めると、ユーザーに課金するモデルで黒字化するのは至難の業なのである。

音楽ストリーミング業界で黒字化を図るのは、大企業でも容易なことではない。結果として、投資額とユーザー数の多いSpotifyのようなサービスや、強力な親会社を持ちユーザー数の多いApple Musicのようなサービスしか、生き残ることができないのである。

しかし、どのサービスが最も危機的状態にあって、どのサービスがそこまでではないのだろうか。以下にそれをまとめてみた。

最も危機的状態にあるサービス

  1. PonoMusic

PonoMusicは正確にはストリーミングサービスではないが、最も酷い経営難に陥っているため、このリストに載せることにした。Neil YoungのPono PlayerがPono所有者に向けて高音質楽曲の販売を行うオンラインストアをローンチしたのも記憶に新しい。

PonoMusicの創立者でありアーティストでもあるYoungが2016年5月にリリースしたシングルもTidalで独占配信されており、このプラットフォームは使われなかったことからしても、このプラットフォームは失敗であったと言わざるを得ない。

7月にPonoMusicストアがコンテンツのリソースを変更するために「オフライン」になると発表したが、それから8ヶ月経った今でもストアはオフラインのままであることからも、このことが伺える。Ponoは1月以来ツイッターに何もつぶやいておらず、ミュージックプレーヤーが販売中であるという掲載が同ウェブサイトからも消えた。PonoMusicが再び市場に登場するのは、到底考えられないだろう。

  1. SoundCloud

SoundCloudも危機的状況にあると言える。同サービスは、2009年以降3.2億ドルという巨額の資金を調達しており、サービス自体も良好である。また、インディーズアーティストが大物になるチャンスを秘めた場としても知られており(Chance the RapperやLorde等が先例として挙げられる)、野心のあるDJも自らのトラックをアップロードしている。

しかし、現実問題としてSoundCloudはSpotifyやApple Music等より強大な競争相手達を相手にしなければならない。実際、同サービスは投資ラウンドで充分な資金調達を行うことができず、結果として負債資金を抱えることになった。さらに、同サービスの有料版サービスSoundCloud Goのユーザー数も稼げておらず、先月からより安く質の悪いバージョンが提供されている。今後12ヶ月以内に同サービスがSpotifyかGoogleに買収されるという噂もあながち嘘ではないのかもしれない。

    Tidal

Tidalは、Jay-Zが2015年に再びローンチしてからというもの大失敗を繰り返している。再ローンチから2年でCEOを幾度となく変えており、ユーザーや社員からの訴訟も絶えず、支払いが滞っているインディーズレーベルもいるようなのだ。

Jay-Z自身も、身ぐるみをはがれたと感じているだろう。もう少しの間生き残るかもしれないが、近々Jay-Zも誰からも注目されていないサービスに投資し続けることに嫌気がさすかもしれない。

  1. Napster/Rhapsody

すでになくなったと思っている人も多いかもしれないが、Napsterはまだ存在する。もちろん、実際に残っているのはロゴくらいのもので、他は全て音楽ストリーミング史上初期から続くサービスの一つRhapsodyのものである(両社は2011年に経営統合した)。

SpotifyやApple Musicは、Rhapsody/Napsterに大きな借りがあると言っても過言では無いだろう。Rhapsodyはストリーミングする楽曲をメジャーレコード会社からライセンスした初めてのサービスであるからだ。しかし、常に初めてのサービスが成功するわけではない。というのも、同サービスの最近の業績は芳しくなかったからだ。2015年には、たった350万人の有料ユーザーを残すだけになってしまったのだ。Napster/Rhapsodyがどこまで生き残れるかは定かではないが、あまりもたないだろうと考えられている。

  1. Pandora

Pandoraは、業績が悪いため社員を一斉解雇しているというだけでなく、株式会社であるために問題がより大きいと言えるだろう。さらに、Pandoraは毎月利用するアクティブユーザーを8100万人も抱えており、世界で最も人気のある音楽ストリーミングサービスの一つとしての地位を確立させてしまっているのだ。

しかし、問題はこのユーザー達がこのプラットフォームにとって何の利益にもなっていないということである。Pandora Premiumサービスに期待が集まってはいるが、レビューから察するにSpotifyやApple Musicとは違う機能が提供されているわけではないようだ。もしPandoraの株価が下落すれば、買収対象としては魅力的かもしれないが。

ある程度危機的状態にあるサービス

  1. Deezer

Deezerはアメリカではそこまで人気が高いわけではないが、世界中で600万ものユーザー数を誇っている。2015年にはフランスで株式公開を計画していたが、同社はこれをキャンセルした。「マーケット状況」を理由に挙げているが、これは「Pandoraが失敗したことを受け、株価が下落することを恐れた」ことに他ならない。しかし、それでも同社は2016年1月に1.09億ドルの資金調達に成功している。

Deezerの将来については定かではないが、今のところ社員の一斉解雇もなく、良好のようである。

  1. Groove Music

Microsoftの音楽サービスは、Microsoft全体が力を入れている分野ではない(実際、この記事を書くまで我々も存在を忘れていた)。だからこそ、ある程度危機的状況であると言えるだろう。Groove MusicはMicrosoftという強力な後ろ盾があるからこそ存在できている一方、Microsoftの後ろ盾を失うとすぐに潰れてしまうからだ。

  1. iTunes Music Store

iTunesはストリーミングサービスではないが、デジタル音楽業界に置いて大きな役割を果たしていることには変わりがないので、このリストに掲載している。同サービスは、10年近くもの間デジタル楽曲を購入する場として最も高い人気を誇ってきた。しかし、Nielsenが1月に発表した2016年のレポートによると、音楽ストリーミングが初めてデジタル楽曲ダウンロードを上回ったというのだ。

これは、iTunesの収益が低下していることを意味しており、従来のiTunes Music Storeにとっては良くない状況である。しかし、AppleにはApple Musicというもう一つの音楽サービスが存在する。昨年の5月、音楽業界アナリストのMark Mulligan氏はApple Musicの収益がiTunes Music Storeの収益を2020年までに上回り、その時点でAppleが古い楽曲ダウンロードサービスを停止するだろうと予想した。

今後5年以内にiTunes Musicストアは経営難に陥るだろうが、現在のところ楽曲を購入できるサービスの中で最も高い人気を誇っていることは間違いない。

そこまで危機的状態ではないサービス

  1. Google Play Music

Google Play Musicは、他のメジャーな音楽ストリーミングサービスと同じくらい人気を誇っており、さらにGoogleという強力な後ろ盾を持っていることから、生き残る可能性が高いと考えられている。Google Play Musicは、iTunes(楽曲購入サービス)とiTunes March(自らがアップロードした楽曲をどこからでもダウンロードできるサービス)、さらにApple Musicを合わせたようなサービスである。

特典として、Google Play Musicに加入するとYouTube Redも利用できるようになる。月額10ドルでストリーミングサービスと無広告のYouTubeコンテンツサービスを利用できるとなると、かなりお手頃であるように感じるかもしれない。

  1. iHeartRadio

iHeartRadioは、アメリカ国内最大のラジオ局iHeartMedia(以前はClear Channel Communicationsという社名で運営)が運営しているサービスであり、そのため同ラジオ局とのコラボレーションも多い。Spotifyのような厚い信頼はないかもしれないが、1億人以上のユーザーを有しており、アメリカでは影響力を持つサービスであると言える。

さらに、親会社がアメリカ国内最大のラジオ局であることから、SlackerやPandoraのような財務上の問題はないようだ。

  1. Spotify

Spotifyもビジネスにおいて様々な問題を抱えている。例えば、投資家の中には今年こそ利益を得ることができると主張している者もいるが、現在までのところ収益をあげていない。また、ミュージシャンや音楽レーベルの中にはSpotifyを好まない人々もいるようだ。さらに、株式公開が遅れるにつれ、投資家に借金する金額も膨れ上がっている。

しかし、Spotifyは有料サービス無料サービス共に、世界一大きな音楽ストリーミングサービスであり、世界中に5000万人ものユーザーを有している。さらに、たとえ音楽レーベルやアーティストがSpotifyの支払いに関して避難したとしても、ビッグネームのアーティストでない限り同サービスから完全に抜け出すことはできないとまでも言われているようだ。株式公開後に危機的状況に陥る可能性もあるが、現在までのところ規模が大きすぎて失敗しないと考えられている。

  1. Apple Music

正直、Apple MusicはSpotifyより多くのユーザーを獲得することはできないだろう。ローンチがSpotifyよりも4年も遅れているし、Spotifyは無料サービスも提供しているからだ。しかし、Spotifyがいかに強大かに関わらず、Apple Musicは2000万人もの有料会員を獲得することに成功しているというのもまた事実である。

さらに、Apple Musicは世界で最も収益を上げている企業の後ろ盾があり、将来iTunes Music Storeの代わりとしての地位を確立することが確実視されている。iTunes Music Storeの収益が低下するにつれ、AppleはApple Musicに尽力するようになるだろうと考えられている。

すでに市場から撤退したサービス

Rdio:Rdioは2015年にPandoraに買収され、新たなPandora Premiumの基盤となった。多くの人が好んでRdioを利用していたが、その撤退は予想できる者だったと言わざるを得ない。

Grooveshark:知的財産を盗むビジネスモデルを持っていたGroovesharkは、音楽ファンにとっては素晴らしいサービスであったが、ミュージシャンにとっては最悪のサービスであったと言わざるを得ない。OG Napsterですら、Groovesharkほど厚かましくはなかっただろう。同サービスは、訴訟を経て2015年に市場から撤退した。

Beats Music:Beats Musicは2014年1月にローンチし、音楽サービス自体は最高の出来であった。2014年5月にAppleが30億ドルでBeats Musicを買収し、それが2015年にはApple Musicの土台となった。

MOG:Beats MusicはApple Musicの前身であるが、Beats Musicの前身はMOGである。MOGが同じ名前でサービスを提供していた時代もあった(Spotify以前に似た様なサービスを提供していた)が、激しい競争に耐えきれず2012年に1200万ドルでBeatsに買収された。

Songza:人気は出なかったが、Songzaの精選されたプレイリストは多くの音楽ファンから人気を集めた。Googleは2014年に同サービスを買収し、2016年初頭に停止させた。Songzaで最も優れていたプレイリスト機能は、Google Play Musicで採用されている。

Last.fm(ストリーミング):Last.fmは音楽をストリーミングするのにうってつけのサービスであったが、親会社のCBSが2014年に同サービスを停止させた。人が聞く楽曲全てのレコードを作成するという意味を持つLast.fmのワード「scrobbling」は、まだ存在するようだ。

Milk Music:Samsungは2014年に音楽ストリーミングサービス業界に進出しようとし、Milk Musicという奇妙な名前のサービスをローンチした。しかし、同サービスは運営が厳しくなり、2016年9月に市場から撤退した。

GhostTunes:カントリー歌手Garth Brookは、iTunesを含めデジタル音楽を毛嫌いしていることで有名だ。しかし、BrooksもほとんどのChris Gainesの熱狂的なファンがCDを毛嫌いしていることに気づかざるを得なくなった。2014年、BrooksはiTunesの低俗版GhostTunesをローンチした。

驚くことに、同サービスはAmazonによって(Brooksの楽曲のデジタル配信権と共に)買収された2016年10月まで運営し続けた。

Sony Music Unlimited:Sonyは自社用の定額制ストリーミングサービスを運営している。Sony Music Unlimitedと呼ばれるこのサービスは、Spotifyがアメリカでローンチされた数ヶ月前である2011年の頭にアメリカでローンチされたが、多くのユーザーを獲得するには至らなかった。Sonyは2015年の頭に負けを認め、同サービスを市場から撤退させている。

お気に入りのNetflix番組、モバイル端末で見ると違って見えるかもしれない

【出典】2017/3/16

http://gizmodo.com/your-favorite-netflix-shows-might-soon-look-different-o-1793331474

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あなたはどのデバイスからNetflixを視聴しているだろうか。アメリカやカナダに住む人間なら、テレビやノートパソコンで視聴している人も多いだろうが、最近のオフライン視聴機能やより安定したモバイルデータプランにより、モバイル端末から利用も増えてきている。特にインドや韓国、日本といった国々ではこの変化が顕著に表れているようだ。しかし、ここで問題なのは、ほとんどの映画やテレビ番組はモバイル端末が持つ小さな画面で視聴されることを目的として作られていないということだ。

しかし、これも今後変わっていくと考えられる。Netflixのチーフプロダクトオフィサーを務めるNeil Hunt氏はVergeに「コンテンツのマスターコピーからモバイル用に編集し直すということは十分に考えられることです。今後数年間で、これは体系化されていくでしょう」と述べる。

つまり、55インチのテレビ用や5.5インチのスマートフォン用といったデバイスによって違うバージョンのテレビ番組や映画が登場するかもしれないのだ。

クリエイター達が「複数のカット」により複数のデバイスに対応できる限り、デバイスによって違うバージョンのコンテンツを作るというアイディアはいいものとなるだろう。コンテンツは視聴者がどのように見るかに適応するべきなのである。

もちろん、小さな画面向けにコンテンツを制作するという考えに賛同しない人々もいる。10年ほど前、David Lynch監督はiPhoneが映画という崇高な体験を怪我していると述べ、iPhoneで映画を見ることができるというアイディアに猛反発していた。また、2015年にはSpike Lee監督が「Star Wars」や「West Side Story」のような映画をスマートフォンで見る人がいるというのは胸が張り裂けるような思いだと悲しみをあらわにしている。

芸術的観点からするとその通りかもしれないが、実際人々はテレビ番組や映画をモバイル端末で視聴しており、この動きはとどまることを知らない。さらに、業界の多くの企業がこの動きに合わせてコンテンツを制作しているのだ。例えば、最近のメディア企業の課題は同じコンテンツを様々なフォーマットで提供することだった。

この状況は、コンテンツ制作にとって好機かもしれないという意見もある。もっと斬新的なコンテンツを制作しようと闘志を燃やすクリエイターが現れているのだ。もちろん、クリエイターが社会から取り残されるかもしれないという懸念はぬぐいきれないが(実際Ted Turner氏がモノクロ映画にカラー技術を取り入れた1980年代には、こうした現象が起きた)、希望を捨てるべきではないだろう。

Netflixがこの計画に真剣であるなら、クリエイター達は視聴者に適したコンテンツを提供できるようになるだろう。

BMW、車内に泥棒を乗せたまま盗難車両を遠隔でロック

【出典】2016/12/5

http://gizmodo.com/bmw-remotely-locks-stolen-car-with-alleged-thief-still-1789674614%e5%90%8d%e7%a7%b0%e6%9c%aa%e8%a8%ad%e5%ae%9a

警察によると、先週BMWの社員がシアトルで盗難車両を補足し、盗難の容疑者を中に乗せたまま遠隔で車両をロックしたことにより逮捕へと繋がったと発表した。

情報によると、容疑者先週の日曜日に鍵が刺さったままでロックされていないBMW 550iを発見し、盗んでそのまま逃走したという。所有者は、盗難された日の前日に結婚したばかりで、友達にもローンがあったようだ。彼女は自分の車が盗難されていることに明け方の5時に気づいたという。

彼女はすぐBMW本社に連絡を取り、社員が盗難車の居所を特定した。警察は、車内で寝ている容疑者と共に盗難車を発見したという。以下SPD Blotterから抜粋である:

BMWの社員は、遠隔で車をロックし、容疑者を車内に閉じ込めたようだ。車は容疑者を閉じ込めている間「私があなたに捕らえられたわけではありません。私があなたを捕らえたのです」という不気味な音声を車のサウンドシステムから流し続けたのだという。

警官が容疑者を起こした時容疑者は逃走を試みたが、成功しなかったようだ。

ここで、警官が車両盗難と薬物使用で現行犯逮捕したようだ。

市警の事件記録簿では、BMWの社員がどのようにして遠隔で車をロックしたのかまでは記されていなかったが、BMWはSIMカードを基にしたConnectedDriveシステムにより、「遠隔で車をロックしたり解錠したりできる」サービスを提供しているようだ。

2015年にGerman Automobile Associate(ドイツ自動車連盟)がシステムからどのような指令もワイヤレスで送れることが判明してからというもの、BMWはConnectedDriveのセキュリティレベルを上げたと発表している。それまでこのシステムは暗号化されていなかったというのだ。そして、7月にはセキュリティ研究者がConnectedDriveのウェブポータルにハッキングできる穴があることを発見している。

こうした素晴らしい機能には、常に責任が伴うのだ。

Pokémon Go、すでにTinderよりも大きくなっている

【出典】2016/7/11

http://www.gizmodo.com/pokemon-go-is-already-bigger-than-tinder-1783436897

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Maslowの欲求階層によると、自己表現において愛よりも安全性と生理的な快適さこそが最も重要であるようだ。しかし、ここではMaslowの理論は通用しない。Pokémon Goがすでに1週間で、5年間運営されているTinderよりも多くのインストール回数を獲得していることからも明らかなように、愛よりも強い駆動力こそが全てのユーザーの心を捕まえるために必要であることがわかる。

SimilarWebのデータによると、TinderはAndroidスマートフォン全体の約2%にインストールされているのに比べ、ポケモンGOはすでに約5%にインストールされている。明らかに、ポケモンは人間の基本的欲求を満たしていると言えるだろう。

Tinderは、ポケモンに一泡ふかされていると言い換えることもできるだろう。Pokémon GoはTwitterにも迫っており、Androidスマートフォンにおける1日の平均アクティブユーザーが3%で、それはTwitterの3.5%を追い越す勢いである。Twitterがもう10年もの間運営されていることや、世界中の多くの人がたった2週間前まではPokémon Goのことを知らなかったことを忘れないでいただきたい。

iPhoneにおけるデータは少し具体性には欠けるが、Pokémon Goは予想どおり任天堂のストックサージングを送信するだけでなく、Appleのアプリストアも制覇する勢いである。Pokémon Goは、名実共に真の流行と言えるだろう。

もちろん、この流行が正確な事実であるかということは、実際に数えてみる以外ない。すでにPokémon Goが、10年近く運営されているTwitterよりも1日あたりのアクティブユーザーを多く抱えていれば、それは本当に驚くべきことだ。

しかし、現実の世界でポケモンを捕まえることができる喜びが得られることに、そこまでの驚きは本当にあるのだろうか。エクササイズを促し、モンスターで戦わせ、さらにはストリップクラブにまで迷い込ませてしまうという現実を増強していないだろうか。正しい方向に進んで欲しいと筆者は考える。