タグ別アーカイブ: Conde Nast

Condé Nast Entertainmentが『The Relive Box』を映画化。監督決定。

【出典】12/11/2017
http://deadline.com/2017/12/the-relive-box-the-new-yorker-film-conde-nast-entertainment-1202224667/

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The New Yorkerに掲載された、過去をもう一度やり直しできるテクノロジーデバイスについて書かれた短編小説『The Relive Box』を基に、Condé Nast Entertainment(CNE)が長編映画を制作予定だ。アーティストDaniel Arsham氏はこの作品でディレクターデビューを果たす。Chai Hecht氏(『Unorthodox』)はそのT.C. Boyle氏著作による短編小説を基に脚本を執筆中。CNEのDawn Ostroff氏とJeremy Steckler氏がプロデュース予定。また、Hunter Ryan氏とDavid Ryan氏が自社「Lost Lodge Productions」を通して、プロデュースと融資の両方を手掛ける。

物語はテクノロジーに依存した近未来世界が舞台。テクノロジーによって自分の人生を簡単に変えることができる中、あるシングルファザーの道徳観が問われる話だ。アメリカ最大のテック企業の創設者の一人が自社で開発した製品、「過去をやり直しできるデバイス」に夢中になってしまう。過去に取り憑かれてしまった男が自分の娘との関係までも悪化してしまい、「過去」または「現在」を生きるか決断を求められる話だ。

Facebook とCondé Nast、バーチャルリアリティの新感覚恋愛番組を発表

【出典】 2017/8/29
http://www.adweek.com/digital/conde-nast-and-facebook-are-debuting-a-virtual-reality-dating-show/
バーチャルリアリティデートから愛は生まれるのか?

 

Picture1Bachelorette(アメリカでロングランの定番恋愛リアリティーショー)がヒットし続けているが、CondéNastとFacebookは新しいタイプのバーチャルリアリティデートショーで賭けにでた。

Condé Nastエンターテインメントは、Virtually Datingと呼ばれるバーチャルリアリティ恋愛番組の第1話のエピソードをリリースした。

Virtually Datingは、バーチャルリアリティ上で現実の二人にデートしてもらい、仮想世界の性格が現実でマッチングするかどうかを映すリアリティー恋愛番組だ。

全5話のこのシリーズは、Facebookの新しい動画配信サービス Watchで公開される予定。

第1話目では、男性と女性が宇宙空間で出会い、今後放送予定のエピソードでは、ゾンビが存在する世紀末の世界が登場したり、(ゾンビが愛のキューピッド役となるのかは不明だが。)古代世界へタイムスリップしたりと舞台は様々だ。

現実で私たちはいつも人間だが、バーチャル世界ではそうとは限らない。時にはドラゴン、ロバ、またはサボテンにだってなれる。(予告編で、荒れ狂う雪だるまがビッグフットを抱擁してるシーンがある。)このシリーズはPomp&CloutとSuperbrightの技術で設計され、「現実的な人間の表現と現実的でありながら架空の環境」を作っている。 とCondéNastは言う。

これはErnest ClineのSF小説「Ready Player One」のテーマでもあり、来年にスティーブン・スピルバーグ監督で映画が公開される予定だ。実際にFacebookのバーチャルリアリティー版コミュニケーションスペースの精度が上がり、バーチャルリアリティーヘッドセットがもっと安価になり、バーチャル世界で友達たちが自身のアバターをつくり360度ビデオをつくるころ、様々な問題が現れるかもしれない。

 

Conde Nastのブランドコンテンツスタジオ、Cadillacと1年間のデジタルキャンペーン契約を結ぶ

内容はVanity FairやGQ、W、Architectural Digestに出版される記事や動画などを含む

【出典】2015/10/28

http://adage.com/article/media/cadillac-conde-nast-s-client-content-studio/301105/

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Conde Nastの新しいブランドコンテンツスタジオである23 Storiesは、初めての大手クライアントとしてCadillacと契約を結んだ。1年間デジタルのみで行われるキャンペーンは11月から開始され、短編と長編動画、8雑誌ブランド(Architectural DigestVanity FairGQ、Condé Nast Traveler、W、Details、Wired、Bon Appétit)とCadillacのデジタルチャンネル上に出版される記事を含め55のコンテンツが予定されている。

記事とスライドショーの筆者名欄には小さなCadillacのロゴがつけられ、動画はCadillacのタイトルカードが始めか終わりについているようだ。

キャンペーンのタイトルは「Dare Greatly」であり、特定のモデルを広告することを目的としたキャンペーンではなく、ミレニアル世代のブランド認知向上が目的であるとCadillacのCMOを務めるUwe Ellinghaus氏は述べる。「若い世代は自動車雑誌でなくライフスタイル雑誌により興味があるのだ」と。

23 Storiesは普通のネイティブ広告とは一味違うため、Cadillacに適しているとEllnghaus氏は述べた。「Conde Nastと共にストーリーを作成した」と述べ、Conde Nastの編集者がキャンペーンに関わったことを示唆した。他の動画は、Vanity FairやGQ、Conde Nast Travelersの編集者とレポーターが取材についての話し合いしている場面を映している。

Ellinghaus氏は、Conde NastがCadillacとデータ(ページ開き回数やページで過ごした時間、ユニークビジター数等)を共有すると述べた。それによって、ブランドはコンテンツがどれだけ人に受け入れられているかを知ることができ、必要であれば変更することができるのだ。

Conde NastでCMOを務めConde Nast Media Groupでは社長を務めるEdward Menicheschi氏は、データがCadillacの狙う視聴者の間で流行るコンテンツとは何かを見定めることにも使われるという。

Cadillacが9月のNew York’s Fashion WeekでCadillacを空輸するというパフォーマンスを見せ会場を沸かせたことも、これに付随する動きであると言えるだろう。

Ellinghaus氏は、他の車メーカーがスポーツや大規模なイベントを利用してベビーブーム世代やジェネレーションXをターゲットにしようとしているのに対し、Cadillacはこれとは別の路線の他の機会をうかがっていると述べた。「ミレニアル世代にとってBMWが年をとった人の車であるのに対し、Cadillacは自分達の世代の車であると感じているため、比較的販売できる可能性が高いのだ」と。

コンデナスト、Pitchfork Mediaを買収し「ミレニアル世代の男性層」にアプローチする狙い

【出典】2015/10/14

http://mashable.com/2015/10/13/conde-nast-buys-pitchfork/

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VogueやVanity Fair、Wired等の雑誌を抱えるコンデナストは、若者の間ではローリングストーンのように知名度があり20年間オンラインにて音楽情報を提供してきたPitchfork Mediaを買収した。

買収の条件は、まだ明らかにされていない。

「Pitchfork Mediaは、編集力や熱心な若いファン、成長性のある動画プラットホームとイベント事業を提供する優れたメディア企業である」とコンデナストのCEOを務めるBob Sauerberg氏は述べている。

コンデナストのチーフデジタルオフィサーを務めるFred Santarpia氏は、The New York Timesの取材に対し、今回の買収がコンデナストの有名ブランドや女性向け雑誌では十分にアプローチされていない「ミレニアル世代の男性層」に対してアプローチする目的で行われたと述べた。

コンデナストは、テクノロジー雑誌のArs Technica、ソーシャルニュースで人気のRedditを含め、新しいメディアプラットホームを獲得してきた。

Pitchfork Mediaは 、当時19歳のレコード店員であり音楽愛好家であったRyan Schreiber氏によってドットコム時代の1995年の黎明期に設立された。このサイトには、エッジのきいたコメントや10点満点の口コミ、 Bob Dylanの最新アルバムよりもインディーズなどの新しい音楽に着目する等、時代の最先端をいく最高権威ともいうべき地位を確立してきた。

Pitchfork Mediaは、また様々な季刊誌や音楽フェスを企画してきた。さらに、最近ではThe Dissolveと呼ばれる映画のレビューサイトを立ち上げ、音楽を越えてその影響力を確固たるものとしてきた。

Ryan Schreiber氏は「Pitchfork Mediaは、編集に対して我々と目標を同じくするコンデナストのチームと出会えたことを非常に光栄に感じている」と述べた。「彼らの専門知識とリソースを組み合わることで、あらゆるプラットホームで音楽の最先端をいくアーティストや物語のリーチ範囲を拡大することができるだろう」と。