ロボットに人間と同様の感覚を与えるシステムをMITが開発

【出典】2019/06/17

https://techcrunch.com/2019/06/17/mit-develops-a-system-to-give-robots-more-human-senses/

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MITに所属する研究者と人工知能研究所(CSALL)が人間と同様の感覚をロボットに与えるシステムを開発した。

新システムでは、物体の質感を予測するAIが搭載されている。混乱をきたすかもしれないが、人間を真似ているに過ぎず、実際に触れることで柔らかい,ザラザラなどの質感を予測する。箱に手を入れて中の物が何なのかを推測するゲームの様に、触った時の情報を元にどのような質感かを推測することが出来る。

これらの例は、なぜ構築の際に役立つかを明確にするには不十分であるがCSAILの示した事例でより明らかになるだろう。ロボットアームにシステムを搭載することで視覚の外にある物体の位置を予測し、物に触れることで認識をする。具体的には、ロボットがスイッチやレバーなどに手を伸ばし、物を拾い上げ正しいのかどうかを判断するのに役立つだろう。このタイプのAIは効率的にロボットを動かす助けになり高度なセンサーを必要としない光の弱い環境下で効果を発揮するが、他のセンサー付きのシミュレーション技術と組み合わせれば汎用性の高いコンポーネントとしても使うことが出来る。