有色人種のテレビ脚本家データベースを、CAAが開始

https://variety.com/2018/tv/news/caa-amplify-database-1202860582/

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CAA(Creative Artists Agency)が雇用機会増加のため、有色人種のテレビ脚本家についての、検索可能なデータベースを開始したと発表した。

公になっている様々な情報源から集められた、通称Amplify Databaseには、過去5年間でテレビ放送、ケーブルテレビ、もしくはストリーミング放送作品において最低一回でも脚本でクレジットされた脚本家800名以上が記載されている。そこには代表者情報も含まれる。CAAは、データベースに載っているアーティストたち全員を代表しているわけではない。

「我々は当初、Amplify Databaseは、クライアントやバイヤーが番組のニーズに寄り添って、最大限の情報をもとに最も包括的な決断を下せるよう手助けするリソースとして認識していた。」と、CAAの多文化経営企画部長であるChristy Haubegger氏は語った。「市場が過去最高に幅広い要望を求めたため、このリソースにさらなる秘められた価値を感じ、これをエンタメ業界にシェアすることで効果を最大限に引き出そうと決めた。」

このオンラインデータベースは、今日よりネットワーク、スタジオ、ショーランナー、その他産業における重要な意思決定者たちが利用可能になる。

ここへはhttp://www.amplifydatabase.com からアクセスできる。このデータベースに係る登録料やその他費用は一切かからない。登録したユーザーは、性別、国籍や、直近もしくは最も高い役職経験によってデータベースを絞り込み、ユーザーの必要に応じたリストを作り出せるようになる。脚本家や代表者は、情報の更新、訂正、削除の要請をAmplifydatabase@caa.comに送信することができる。