インテル社ARスマートグラス発表

https://www.engadget.com/2018/02/02/intel-augmented-reality-smart-glasses-superlite/Picture1

インテル社が現在、コードネーム「スーパーライト」と呼ばれるARスマートグラスの開発を行っていると、ブルームバーグ社が報じた。この端末は、インテル社が新しく設立したハードウェア部門によるもので商品名はVaunt2018年末までに登場するかもしれない。インテル社は新たな資金獲得のため3.5億ドル近くの株式を売りたいようだ。デバイスはスマホとブルートゥースを通じて繋がり、メガネについているプロジェクターから出されるレーザーがレンズに反射しイメージを映し出す。

同社は2015年にRecon社というスポーツ・BtoB向けに特化したスマートグラスを開発するスタートアップを買収した。メガネ自体はオシャレではなかったが、文脈情報をタイムリーに表示することは可能だった。しかし2017年10月に同商品の開発部門を閉鎖してしまった。どう部門で働いていた従業員複数はインテル社に残り、Vauntの開発に携わった。

消費者向けのスマートグラス開発は今に始まった話ではない。グーグルグラスは消費者向けでは失敗したが、現在エンタープライズ向けとして方向性を変えた。アマゾン社もAIアシスタント、アレクサを使用したスマートグラスを開発中だ。アップル社は、VRからARグラスまで全て開発中だと噂されている。そして大手企業がスマートグラスを発売する前に、Vuzix社、Rokid社、ThirdEye社などのスタートアップがCESなどでスマートグラスを次々と発表している。しかしそれらの製品は大きく、高価でソフトウェアを内蔵していない。しかしアップル社のARKitやグーグル社のARCoreなどAPIが普及している中、スマホと連動したスマートグラスは今後増えるかもしれない。