Sony、アニメ配信会社Funimationを買収

取引成立後、SonyはFunimationの株を95%を所有することに
【出典】2017/8/1
https://www.engadget.com/2017/08/01/sony-acquiring-funimation-anime/Picture1

Funimationのストリーミングサービスを生みだすため、SonyとFunimationが結んだパートナーシップ契約が、1回限りではないことが判明した。Sony Picturesは現在、Funimationの株95%を1億4300万ドルで買収している段階で、Funimationの価値は約1.5億ドルと評価している。今年初めに立ち上げられたFunimationの配信ウェブサイトには、「ドラゴンボールZ」や「カウボーイ・ビバップ」、「ワンピース」、「進撃の巨人」等400以上のタイトルがある。このサービス自体は新しいものだが、同社は20年以上にわたりアニメDVDや商品を販売している。

Sonyは、アニメ業界の新規参入者ではなく、日本を含む世界23ヶ国にアニメを放送するANIMAXネットワークを所有している。また、アニメ、アクションショー、映画、スポーツ番組を放送するケーブルTVチャンネル、AXNも所有している。しかし、Funimationの株95%を取得することで、NetflixやHuluと直接対決することとなる。

Sony Pictures TelevisionのAndy Kaplan社長は、以下のように述べている:

「世界中のSonyのネットワークは、20年近くもの間アニメ業界の大手としてやってきました。また近年、ネットワークの拡大とデジタル配信の普及を急速に行っています。 Funimationの獲得、ANIMAX 、KIDS STATION、Funimationの共同IPにより、我々すべてのスクリーンとプラットフォームで最高のアニメをファンに提供することができるようになるのです」