本日のMicrosoftのイベント、8つの大きな発表

【出典】2016/10/26

http://www.theverge.com/2016/10/26/13418262/microsoft-event-announcements-vr-headset-creators-update-surface-studio

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Microsoftは、アーティストとコンテンツクリエイターに商品を購入してもらいたいと思っているようだ。というのも、「Creators Update」と呼ばれるWindows10の大規模なアップグレードや、Surface Studioと呼ばれる素晴らしいパソコン等、複数の商品やアップグレードを今日のイベントで発表したのだ。これには、Microsoftのルーツとも言われているPaintのアップデートも行なった。全てのハイライトは以下の通りである:

Windows 10 Creators Update

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Windows 10は2017年の初めに、大規模なアップデート「Creators Update」を予定している。新しい3Dクリエーションツールやライブストリーミング、Xboxアプリのカスタムトーナメント等の新機能を追加し、そして「Window体験の中心にいる人々」とのコミュニケーションに焦点を当てている。

3D PAINT

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Microsoftは3Dに特化した伝統的なPaintアプリを改良リニューアルした。その新アプリは、写真を簡単に3Dの「思い出」に作り変えることができ、Minecraftで作成された3D作品のエクスポートや3Dでの落書き、さらに干渉することができる。Microsoftは、HoloLensや他の多数のVRヘッドセットやARヘッドセットの普及を期待している。Paintを楽しむために新しい機材を購入したくない人は、直接フェイスブックで作品をシェアすることもできるようだ。

WindowsのVRヘッドセット

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HoloLensのプラットフォームに加え、Microsoftはバーチャルリアリティで初めての試みとして、Windows 10のVRヘッドセットを発表した。そのヘッドセットは299ドルから発売されており、HoloLensと同じWindows Holographicプラットフォームが採用されている。まだ正確な発売日が発表されていないが、MicrosoftはHPやDell、Lenovo、AsusそしてAcerがヘッドセットを開発していると述べた。

Xboxライブストリーミング

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ライブ配信はWindows 10のCreators Upgradeの中のXboxアプリに含まれている。ストリーミングはXbox Liveにおける機能の一部であり、Xbox Live Friendsとライブで繋がることができる。さらに、ゲーム内で視聴者からのコメントや提案などをゲームに組み込むこともできるようだ。MicrosoftはArenaのプラットフォームをアップデートし、プレーヤーがオリジナルのミッションやカスタムトーナメントを作ることができるようにした。Creators Updateでは、Dolby Atmosの音響サポートも追加されている。

WindowsのPeople

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Microsoftは、配偶者や親友、そして家族等ユーザーにとって人生で最も大切な人々との交流をサポートすると主張している。Creators Updateでは、これらの「重要人物」とのコミュニケーションを、ユーザーがコンテンツをドラッグアンドドロップでき、タスクバーの中で直接それを行うことができるようになる。Microsoftはさらに、「元気にしている」というお知らせとして、お互いに3Dオブジェクトのスタンプを送り合うことのできる「Taps」と呼ばれるフェイスブックにおけるPokeと同じような機能を発表した。

Surface Studio

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Microsoftは、12.5mmの薄さしかないタッチスクリーンのオールインワンデスクトップパソコンSurface Studio をSurfaceのラインナップの新商品として発表した。Surface Studioは、28インチのPixelSenseディスプレイを搭載しており、グラフィックにGeForce GTX 980M、CPUにはIntel Core i7プロセッサー、最大32GBメモリに対応、ストレージは最大2TBを搭載している。加えて、Studioはこれまでのコンピュータのようなスクリーンの位置から、スケッチやクリエイティブワークなどに最適な製図板のような位置にまでスクリーンを鋭角にまで倒すことのできる「ゼログラビティ(無重力)ヒンジ」を採用している。価格は2999ドルで、ホリデーシーズンは数量限定で今日から予約受付が開始されている。

SURFACE DIAL

 

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Surface Dialは、Microsoftから発表されたSurfaceの最新入力デバイスである。そのデバイスは、触覚フィードバックを採用しており、色を選びたい時等はデバイスを回してスクリーン上のメニューから選択することができる。さらに、スクリーンに直接Surface Dialを置けば、使用中のソフトウェアの操作をすることができる。Surface Dialは99ドル99セントで、11月から発売が開始されるが、Surface Studioを先行予約すれば無料で手に入れることができる。

SURFACE BOOK I7

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Microsoftは、新しいSurface Bookで目立ったアップグレードはしなかったが、代わりにIntel Core i7プロセッサー、そしてさらに大容量のバッテリーが搭載された去年のモデルをアップグレードした。最大16時間のバッテリーとさらに強力なグラフィックス、そして本体を冷たく保つことのできるシステムを搭載したSurface Book i7は、2399ドルで11月から発売開始される。

次は何か

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Microsoftは、誰もがクリエイターであるという考えを推奨しているため、これからもこのコンセプトに関連した商品を発表するだろうと考えられている。人々がPaint よりもExcel好んでいるか否かに関わらず、Microsoftはクリエイティブプロセスに関わりたいと考えているのである。しかし、ユーザーもそれを理解したいと思っているようだ。Microsoftで最高経営責任者を務めるSatya Nadella氏は、3DコンテンツやAR(拡張現実)、そしてOfficeとゲームをWindowsと融合させることで、「MR(複合現実)」を生き返らせたいと述べた。