HTC Viveはいくらなのか、そして箱には何が入っている来るのか

【出典】2016/2/22

http://mashable.com/2016/02/21/htc-vive-price-release-date/

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バルセロナーもし、あなたがOculus Riftの599ドルという値段がバーチャルリアリティヘッドセットを手にするのに高い値段だと考えるのであれば、HTC Viveがどんな値段になるかなど関係ない。

というのも、HTCはViveの価格設定を米国で799ドルとし、Oculus Riftより200ドル高価で販売することをMobile World Congressで発表したからだ。これは、英国では689ユーロで販売される。

VRヘッドセットの事前注文は、2月29日に開始し、デバイス自体は4月初めに出荷される予定である。

Viveの値段や初期導入費が何故そんなに高価なのかは、理由を聞くと納得するかもしれない。

ViveとRiftヘッドセットは非常に類似した視覚体験を提供しようとしているが、ViveはRiftにはないものを提供している。それは、精密なVRコントローラーのことである。一方、RiftはワイヤレスのXbox Oneのコントローラーではなく、今年の後期には使えなくなるOculus Touchハンドコントローラーが付属している。

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コントローラーは全く違う構造をしている。そうでなければ、VRを現実と同じ感覚でコントロールしているとは言えなくなる。これはペン入力で描画することとコンピュータマウスを使って描画することを比較しているようなものだ。VRはハンドコントローラーを使用することによって、より現実味を増す。

箱の中には何が入っているのだろうか。

Viveのために800ドルを支払うことができた暁にはあなたは以下を手にできる。

  • Viveヘッドセット
  • Viveコントローラー(それぞれの手にひとつ)
  • Viveベースステーション(2)
  • Viveリンクボックス
  • Viveイヤフォン
  • 2種類のゲーム

あなたは、もちろんVRヘッドセットを手に入れる。最終的には、我々が見た前のモデルに非常に似ているようだ。

あなたの体の動きを追跡し、ワイヤレス(電源に接続する必要はあるが、コンピュータではない)で16フィートの仮想空間を生成するのが2つのベースステーションボックスであるとHTCは述べる。最適な設定があるだろうが(通常あなたの上やコーナーに配置される)、本棚やコーヒーテーブルのように様々な角度からそれらを配置することができる。壁にそれらを貼付けることもできるのだ。

リンクボックスとは、コンピュータにViveヘッドセットを接続するために使用される小さな黒いボックスのことである。

VRヘッドセットにとって、視覚体験と同じくらい音声も重要だ。Viveにはイヤフォンのペアが付属で付いてくる。

Viveには「Job Simulator : The 2050 Archives」「Fantastic Contraption」という2つのゲームが付属されている。追加のゲームやコンテンツはValveのSteamを通して利用可能になるのだ。

Oculus Riftと同様、Viveを実行するためには十分なプロセッサーを搭載したパソコンを持っている必要がある。HTCはユーザーが必要な環境の最低スペックを発表しておらず、ViveがRiftと同じようにPCとセットで販売されるといった情報も公開していない。

公表しているのは、NVIDIA GeForce G70かAMD Radeon RD 290x か新しいグラフィックスカードを搭載したPCを持っている必要があるということだけである。言うまでもなく、あなたのちっぽけなUltrabookが使えるはずはない。

RiftとViveの両方の価格を設定すると、次はソニーの出番である。PlayStation VRの価格が一体どのくらいになるのかについて、主要な競合会社よりも安く価格を設定することで、消費者を味方につける戦略に出る可能性がある。