セレブをマーケティング戦略で活用する方法

【出典】2015/5/26

http://tech.co/celebrities-marketing-plan-2015-05

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セレブと広告とは、最高の組み合わせとして長年知られている。非常に有名なセレブ(例えば映画スターやスポーツ選手、そのとき流行の人等)の脇には、ソフトドリンクや新しい車、銀行のちょっと笑えるCMが存在する。

Michael Jacksonが歌うPepsiの広告や、“Macho Man” のRandy Savageが出ているSlim Jimの広告は誰もが記憶に新しいだろう。そういった広告は、そのセレブを象徴するものとして一生の財産にもなりうる。そのコラボレーションが奇怪な場合もあるが、セレブが広告に出演していればその多くが忘れがたいものになる。しかし、広告に多くの予算を割けるトップ企業でない場合、自社製品の宣伝にセレブを起用したければどうすればいいのだろう?不自然に感じるかもしれないが、方法はある。

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ソーシャル動画

ソーシャルメディアは近年、ブランディングにおいてもマーケティングにおいても会社にとって増々重要なものになってきている。多くの会社がフェイスブックやツイッターを使って商品を告知しているのが見受けられるだろう。ソーシャル動画は、その中でも素晴らしいツールの一つだ。安上がりでどんなスマートフォンからでもアクセス可能であり、有名人に自分のスマートフォンで数秒商品を撮影して宣伝してくれないか、と頼むだけで完了する。特に、Kim Kardashianの支持を得るとより効果的である。というのも、Kanye Westの妻である彼女自身とその妹のKhloeとKendallは、動画アプリKeekの熱心なユーザーなのだ。Kardashian一家は、どんな形でも自分達を撮影するのが好きで、Keekが彼女らのお気に入りであることにはなんの不思議もない。他にもバスケットボールの神様、Shaquille O’Nealを起用すればいいかもしれない。彼は2011年に引退することをToutで発表したほどソーシャルメディアを使用している。

セレブたちがソーシャル動画を好むことに驚きはない。簡単に使えて、映像は短く、有名人のおかげで商品は可能な限り最大の露出を果たし、一気にトレンドとなり需要を作る事が出来るのだ。Kim Kardashianに断られたとしても、別の有名人を探すだけでいいのである。

商品と関連性のある有名人を見つけ出す

ジョージ・クルーニーが出ているNespressoのコマーシャルはすごくなめらかで自然に見える。まるでClooneyがコーヒーカプセルのブランドのために仕立てられたようだ。柔和でエレガントなアカデミー賞俳優の出で立ちは、例えばビールの広告よりも完璧に似合っている。これこそがマーケティング戦略の鍵となる。とんでもない予算があるわけではないならなおさらターゲット層である視聴者が誰なのかをきちんと考える必要がある。もしあなたの会社がSnickersなら気のいい、冗談が通じるスターを探せば良い。そうでないなら、自社製品を最もよく表現出来る人を見つけるべきだ。こういった人々が最終的に将来的にブランドの顔となるだろう。

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長期的に行う

セレブにないものをあえて一つあげるとすれば、普段の生活サイクルだ。彼らは常に何かしているとはいえ、アスリートはシーズンオフの期間があるし、俳優は撮影と撮影の間に休暇がある。自社ブランドを宣伝してもらえる時間のある有名人を捕まえるためには、会社とセレブたちのスケジュールがぶつかることなく、お互いに利益を生むための長期的な計画が必要になる。グーグルカレンダーやその他のスケジュールアプリを賢く使わなければならない。「時は金なり」であり、計画はそれを支えてくれる。こうして会社に賢く利益をもたらす事が必要なのだ。