月別アーカイブ: 2018年5月

Fox、広告制限の計画に障害あり

【出典】2018/5/31

http://adage.com/article/special-report-tv-upfront/fox-s-limited-commercial-plans-roadblock/313690/

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バイヤーによると、セス・マクファーレンは出演中のFOXの番組「宇宙探査艦オーヴィル」の次のシーズンは広告制限されることを望んでいる。

Fox Networks Groupは今期、特に日曜の夜のアニメまたコメディーの枠から広告の数を減らすという大きな目標を掲げていた。今期の日曜夜の40%もの広告時間を減らすつもりだった。

しかし、思い通りにはいかなかった。

Foxは 『ジャズ』と呼ばれる1分間のコマーシャルをいまだに売っているが、今季はたったの3日の日曜夜の時間帯に入る予定だ。このことをよく知る人たちによると、それらの日程は10月14日と12日、11月11日だが、これは以前変更があり、今後もまた変わる可能性があるという。

Foxのスポークスパーソンはこのことについてノーコメントだ。

Foxは今月の 広告主への提案よりも前にも、コマーシャル時間短縮を発表していた。しかし事態は違う方向に向かっている。

「彼らはいつも新しい方法で広告枠の販売を提案してくる。』と、メディアバイヤーはいう。

バイヤーたちは、これは フォックスの関連会社やそのプログラミング部門が生み出した問題ではないか、と予想する。フォックスのコマーシャル部門代表のJoe Marchese氏は、地域ごとのコマーシャルを多数の日曜夜枠に移そう、と関連会社の者と話し合っていた。しかし、今後の交渉のための取引条件を年内に用意するようには見えない。

しかし、このコマーシャル時間短縮には俳優のセス・マクファーレンも興味を寄せている。Foxは火曜にシーズンの折り返し地点を迎えるマクファーレンが主役のSFドラマ「宇宙探査艦オーヴィル」の枠で、ジャズ広告枠を売ろうかと検討している。

極端なマーケティングは効果的な場合もあるが、間違った方法でやると恥をかき修復を要する

【出典】2018/5/31

https://www.adweek.com/brand-marketing/when-done-right-extreme-stunts-can-catapult-a-brand-into-the-public-eye/

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現在、広告やブランディングのメッセージなどのコンテンツがインターネットに溢れていて、各ブランドは、顧客の注目を集める方法を探っている。幾つかのブランドは、従来の枠にとらわれない方法を取っている。「エクストリーム(過激・極度な)マーケティング」というのは、危険で命を犯すようなことをするなど、人間の限界を挑戦することで顧客の目を引き、エンゲージングを試みるというものだ。

新しい発想といえば、Red Bullのフリーフォールジャンプは大変な人気を博した。視聴者数は5200万 に上り、イベントは世界記録を塗り越えた。レッドブルはすでにアイコニックなエナジードリンクであったが、このことは世界レベルでの認知へとつながった。

本記事では、失敗例も成功例も含む、エクストリームマーケティングを試みたブランドを紹介する。

テスラ
2018年2月1日、 スペースXとテスラのCEOであるイーロン・マスク氏が自社のロードスターをファルコンヘビーロケットに搭載し、初めて宇宙に車を送った。

 効果的であったか?

はい。広告資金はゼロであったが、この動画は230万の再生回数をYoutubeで記録し、メディアに大きく取り上げられ、SNSでも注目を集めた。ただロケットを発射するのではなくテスラを搭載し、窓から腕を出している人形を乗車させるというユーモアとブランドの特性を加えたことは、自動車界に変化をもたらした革新者、そして様々な個性を持つブランドとして、さらにテスラへの注目を集めた。

ポイント:個性を表現する

オーディエンスに自分のブランドに注目してもらいたかったら、広告の中で自身のブランドの特長をはっきりと示すことが大切である。このキャンペーンで、テスラはオーディエンスとつながり、彼らを笑顔にすることで、ブランドをより個性あふれるものにした。

ランドローバー

スポーツタイプのハイブリッド車の馬力を表現するため、ランドローバーはドラゴンチャレンジという二つの映画を製作した。映画の中では、中国天文山にある99つのカーブと999の階段をこの車で登る挑戦をしている。

 

効果的であったか?

はい。ランドローバーは世界で初めてこの挑戦に成功した。自社の商品が極限の状態にも耐えられることを証明し、芸術的にも美しい映画を作った。999個の階段を上る場面の最初の3秒は、非常に注目を引くような映像とナレーションだ 。6分間ずっと見続けざるを得ないような作りになっている。このビデオは300万回再生回数 、45,000の いいね、 そして2,000 のコメントを獲得した。

ポイントストーリーテリング

ただコマーシャルを作っても意味がない。自分たちにとって大切なことを観客にも伝えることが大切である。ランドローバーの挑戦はそれに成功し、観客を楽しませ、エンゲージすることができた。

ナイキ
男子マラソンの世界記録を塗り替えるために、ナイキは3人の長距離ランナーが長距離マラソンを2時間以内で走りきることを目指す『ブレーキング2』をいう生放送を行った。

効果的だったか?

驚いたことに、答えはYES、だ。世界記録は破れなかったものの(ケニヤ人Eliud Kipchoge 選手があと25秒及ばなかった)、世間の反応はとても良かった。Twitter では1310万人が生配信を視聴し、Facebook、YouTubeでは一番ピーク時で50万の視聴数となった。さらに放送が終了してからの二日間で、ソーシャルメディア上でのこの挑戦に関する投稿は84,459にも及んだ。

ポイント:創造力を発揮しよう

創造性が観客を楽しませる一番の鍵である。ランニング対するナイキの情熱と創造力はたくさんの注目を集めた。これを通してわかったことは、企画が面白ければ、たとえ挑戦に失敗したとしても、観客はそれを見てシェアしたいということだ。

スナップル
2005年にスナップルは『世界一大きいアイスキャンディー』として、ギネス世界記録登録に挑戦した。それは7.6 メートル 、17.5トンものキウイイチゴアイスだった。

効果的だったか?

いいえ。 イベントはニューヨークのタイムズスクエアで行われ、予想外に気温は26度にも上った。審査員が巨大なアイスキャンディーの大きさを測る前に、 道にドロドロと溶け出してしまったのだ。消防は道を封鎖し、歩行者、自転車や車の運転をしている人の心配を払拭する羽目になった。このスナップルの企画はPRの歴史上最悪というほど、散々な結果に終わったのだ。

ポイント: 予期せぬことにも準備しておこう

このような前例のないキャンペーンは上手くいかずに、失敗する場合がある。特に、予期せぬことが起こるかもしれないということを前もって考えなかった場合、だ。スナップルが、 巨大アイスを猛暑日に造り上げることは、企画段階で話し合われていなかったことは明らかである。この事態の結果として、「ニューヨーカーの大好きなジュースブランド」から、「ニューヨーク中をピンクの洪水にしたあの会社」に格落ちしたのだ。

あなたの会社もエクストリームマーケティングに取り込むべきか

マーケティングの結果が自身のブランドをよく表すもので、オーディエンスとブランドが同じ価値観を持っているならば、取り込んでみる価値はある。(そしてそれなりの予算があるのならば)。しかし、このマーケティング方法は高いリスクが伴っている。 特に、イベントが生配信で行われている場合は、観客は見たものよく覚えている。そこで想起したイメージを彼らは何十年も持ち続けるのだ。

ブランドはエクストリームキャンペーンを導入するとき、いい結果と悪い結果の両方の可能性を予想し備えておくことが重要である。テスラ、ランドローバー、そしてナイキが教えてくれたことは、高いリスクを取ることは高い価値につながる、ということ。それを取りに行くかどうかはあなた次第なのだ。

マーケッターは6秒間のプリロール広告が一番良いデジタル動画広告フォーマットであると考察。81%もの人が効果的であると語った。

【出典】2018/5/31

https://www.adweek.com/tv-video/marketers-think-the-6-second-pre-roll-spot-is-the-best-digital-video-ad-format/

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AdweekとGumGumは、デジタルマーケティング担当にとって、6秒アドが最も適しているかもしれないことを発表した。

インターネットユーザーでプリロール広告を好む人はいないというのは明らかだが、Adweek とAIの会社GumGumの調査によると、マーケッターはその課題を解決するかもしれない。6秒間広告だ。305社のマーケッターや会社にアンケートを取ったところ、オンラインの広告の場合、プリロールが短いほどより効果的であることがわかった。

回答者は、スキップできない6秒のプリロール広告、またインタラクティブ/ショッピングができるような動画は 10%も効果的である、と答えた。 スキップできない6秒間のプリロール広告は27%の人がたいへん効果的であると答え、54%が効果的であると答えた。インタラクティブな動画は29%がたいへん効果的であると答え、52%が効果的であると答えた。

マーケッター曰く、オンラインビデオ広告が直面している3つの最も大きな問題は、広告にイライラしているユーザー (55%)、効果的でないクリエイティブ (46%)、広告を飛ばされること(43%)である。

「視聴者は、オンライン広告よりもテレビ広告に関しては忍耐強い。広告をうざったく思って飛ばすことの問題は、解釈の仕方によるが、広告の長さよりも広告尺の長さが問題なのかもしれない。」と605というデータ会社の創設者で社長のBen Tatta氏はいう。「マーケッターはプリロール広告が好きである。なぜなら、否応なしに視聴させる広告で、内容を妨げることもないし、見終わる割合が高いからだ。」とさらに加えた。

「6秒のプリロール広告をスキップせずに見終わる率は高いが、その理由は観客が実際にそれを見ているからではなく、ただ動画が短いからというだけの理由かもしれない。」 とTatta氏はいう。

現在、ほとんどの広告は15秒から30秒の動画を使っている(合わせて84%)。一方で、54%は6秒の広告だ。しかしデータは、今後 2年間で、77%は6秒、81%は15秒、そしてたったの59%が30秒の広告を使うだろう、ということを示した 。

62%の回答者は10秒よりも短い動画がプリロールに適していると答え、30%は11から20秒がいいと答えた。とはいえ、41%が11から20秒の広告がどの媒体の広告にも適していると答えた。36%がより短い方がいいと答えた。

「今まで私たちが見てきた15秒から60秒の広告について言えることは、エンゲージメント率は、広告の長さよりも内容によって変わる 。」とTatta氏はいう。「関連性が高くて尺が長い広告は、短くて普通の広告よりもエンゲージメントを高めることができる。短い動画はまた、ポイントが端的にまとまっていることが必要で、その端的な動画は若い年代の共感をうむのに適している。」 と同氏は加える。

6秒の早送りできない広告、 そしてンタラクティブ/ショッピングができるような動画は、少なくとも10%以上は効果がある。27%が6秒の早送りできない広告は大変効果的であると答え、54%が効果的であると答えた。インタラクティブ動画は29%が大変効果的と答え、54%が効果的であると答えた。

「過度なオンライン広告への寛容力が低いこともあり、このレポートは正しいだろう。」とTatta氏はいう。「とはいうものの、デジタル動画が実際に直面している最も大きな問題をもっと深く探るために、さらなるデータの収集が必要である。」

ネットフリックスはディズニーの市場価値を上回り、第1位のメディアへ

【出典】2018/5/24

http://adage.com/article/ad-age-annual/netflix-tops-disney-market-1-media-stock/313644/

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Netflixは、映画・テレビ・テーマパークの大手メディア企業ウォルト・ディズニー社を市場価格で追い越し、市場第1位のメディア企業となった。ブルームバーグがまとめたデータによれば、ネットフリックス株はニューヨークで2%増の351.48ドルとなり、同社の時価総額は1,500億ドルを超え、1.6%減のディズニーの値を上回った。

この成長は、世界最大の有料オンラインビデオサービスの将来に対する、投資家たちの厚い信頼を裏付けている。Netflixの価値は、2014年末に約200億ドルから急増し、なんと5月最終週は世界で最も強力なメディア大手のコムキャストとディズニーを上回った。

それでも、Netflixの収入は大手メディア企業の収入を大幅に下回っている。

コムキャストは米国最大のケーブル供給会社で、NBCユニバーサルの親会社であり、映画スタジオ、有料TVネットワーク、テーマパークを所有している。昨年のコムキャストの売上高は845億ドルだった。

ディズニーの2017年の収益は551億ドル、米国で最も有名なテレビネットワークの2つであるABCとESPNの所有に加え、ディズニーパークやディズニーリゾートを所有している。

アナリストの予想によると、アメリカ国外で多くの会員が増加する見込みのため、今年のNetflixの売上高は、38%増の161億ドルになるとされている。契約者数は3月31日現在で1億2500万人に達している。カリフォルニア州のLos Gatosにオフィスを持つ同社は、新しい視聴者を惹きつけるために何十億ドルもの番組を費やしており、一部のアナリストの間では懸念が生まれている。

Netflixは2018年に約80億ドルを映画&動画コンテンツに投入し、30億〜40億ドルのマイナスのキャッシュフローを予測している。そして同社は今年のS&P500種株価指数のトップパフォーマンス株であり、過去6年間で3つの指数をリードしている。

ディズニーは今年5.5%減、またComcastは21%減となった。投資家は、会社が成長し続ける限り、現金をロスすることも許可している。ディズニーは、ストリーミングサービスによってもたらされる脅威に対し、自社コンテンツをオンラインに移行することで対応する予定だ。

同社はWebベースのESPN会費サービスを導入しており、コンテンツの追加提供を予定している。Comcastはケーブルパッケージの一環としてNetflixサービスの販売を開始した。

 

メンズファッションブランドBonobosが男性の身体の多様性を訴えるキャンペーンを開始

http://www.adweek.com/brand-marketing/bonobos-new-campaign-celebrates-the-diversity-of-mens-bodies/

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メンズアパレルブランドのBonobosはシカゴとテキサスで顧客をさらに増やしたいようだ。同社はただのアパレルブランドではなく、企業として様々な人種の「包括性」と「受容性」をプロモートしたいと考えている。

同社の最新キャンペーン「プロジェクト172」は人種・ジェンダーアイデンティティ・年齢・ボディタイプが異なる172人の男性が同じスタイルのパンツを履いた30秒間のTVスポットだ。

Bonobos社のプレジデントのMicky Onvural氏は「男性が自分らしさでいることに自信を持って欲しい。ポップカルチャーの中で表現される男性らしさの定義を前進させ、ブランドとして男性がジェンダーレスな社会構築を担うよう働きかけたい」と語る。

選ばれた172人の男性の中には20人のインフルエンサー、医学生、ドラッグクイーン、アーティストなどが含まれる。「人には様々な選択があり、一つしかない道など存在しない。そして何が正しくて、間違いなのかも存在しない。我々は多様性と様々な考え・生き方から作り出されるパワーを尊重すべきだ。」と同氏は続ける。

同社は広告エージェンシーのObservatoryと組み今回のキャンペーンを2ヶ月で完成させた。エージェンシーは合計500人近くの男性にリーチし172名まで絞り込んだ。Onvural氏はシカゴとオースティンで最も多くのメディア消費が行われると話したが理由は明らかにしていない。今回こうされたスポットはまだ一部で新しい別スポットが数ヶ月以内に公開される予定だ。こちらのビデオは、男性に対し各人が考える「男性らしさの定義」をインタビューし、その定義がグーグルが定義している「男らしさ」に果たしてマッチしているかという内容。ちなみにグーグルでは「伝統的に見た目やクオリティが『強さ』や『積極性』に関連した男性」を「男らしさ」と定義している。

多くの男性はグーグルの定義に納得せず、自分の定義を話すことになり、そのインタビューが90秒のショートインタビューとして公開される。このビデオの公開を皮切りにソーシャルキャンペーンを続々と展開するとのこと。

「ブランドは無意識のうちにポップカルチャーに大きな影響を与えており、人々の考えに大きな影響を及ぼす。我々は男女平等・男性らしさについてブランドとして議論を進めていきたい」とOnvural氏は語る。現在「プロジェクト172」はSNSやウェブサイトで展開、オースティンとシカゴではビデオプロジェクションで放映、さらにウォールアートになったり、様々なフォーマットで展開されている。

同社がウォルマートに2017年に買収され2回目の広告キャンペーンだが、親会社であるウォルマートはこのようなソーシャルキャンペーンに干渉することはないとのことだ。

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ニールセン、YouTube TVのローカル視聴率を追加へ

https://www.engadget.com/2018/05/23/nielsen-youtube-tv-local-audience-ratings/

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多くのユーザーがケーブルTVや衛星TVを解約する中、フールーやSling TV、そしてYoutube TVなどオンラインでTVを見ることができるTVストリーミングビジネスは拡大し続けている。しかし配信側にとってローカルレベルで視聴率を計測することは困難だ。そんな中、ニールセン社はYouTube TVのローカル視聴者数の計測をスタートすると発表した。広告主はようやくTV、オンラインなど関係なく視聴アクテビティを追跡できることとなる。ニールセンは昨年からフールートYouTube TVのライブTVの視聴率を計測していたが、データは配信元やプロダクションにしか共有されていなかったので広告主に共有されるのは今回が初めての試みだ。

今回ニールセンがYouTubeTVから取得するデータは全米210エリアに分かれたメディアマーケットごとに収集され、広告主はより細かくどのエリアでどの番組がどのメディアで視聴されているかわかるようになる。今回の導入により、よりローカルマーケットに適した広告を広告主は出稿できるようになる。

グーグルはYouTubeTVの会員者数を明らかにしていないがCNBCの予想によると、30万人、フールーには45万人。YouTubeTVの月額費用は$40で60チャンネル視聴可能、追加のプレミアムチャンネルが$5〜15で販売されている。そしてアナリストは現在会員1名につき$5の赤字で年間6000万ドルの赤字だと分析している。黒字化へは道のりがまだ長いが、同社は会員者数を伸ばすことでTV局との契約費用ダウンを考えている。

 

インディゲーム「To The Moon」が映画化へ

https://www.engadget.com/2018/05/18/to-the-moon-movie-kan-gao/

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「To The Moon」は2011年にカルト的人気が起きたインディゲームだ。感動するストーリーとエモーショナルな音楽が注目を集めた。主人公である二人の医者が、死期が近い患者の願いを、脳に新しい記憶を植え付けることに叶える・・・というストーリーだ。続編の「Finding Paradise」が2017年12月にリリースされたが、同ゲームのクリエーターであるKan Gao氏が現在「To The Moon」が映画化予定だと発表した。同氏は出資企業の社名は明かしていないが中国資本でかなりの額の制作費がかけられるとのこと。制作は日本のアニメーションスタジオは行う予定だ。

Gao氏は脚本執筆、編集、スーパーバイザーとして映画制作に関わるとのこと。同氏はゲームの雰囲気を壊さないように最善を尽くすと語っており、現在彼のゲームスタジオで新作ゲームの制作も進行中だ。「To The Moon」はSteam、アンドロイド、iOS向けにリリースされている。

 

BMWのスピーディでスタイリッシュなEV(電気自動車)向け充電ステーションがヨーロッパ全土へ

【出典】2018/5/22

https://www.engadget.com/amp/2018/05/22/bmw-designs-ultra-fast-ionity-ev-chargers/

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電気自動車の充電ステーションは、見た目が普通で実用的でなければならないのか?

BMWはそう思っていないようだ。

同社のデザイン開発チームは、欧州で展開中の充電ステーションIonityの超高速350kW充電ステーションを制作することになった。

充電ステーションのデザインは、大きくて使いやすいタッチスクリーンがあり、明るくシンプルな外観で「魅力的」に設計されている。

もちろん、そもそも高速で充電できることが本来の魅力である。

Ionity(BMW、Daimler、Ford、VWのジョイントベンチャー)は、2020年末までにヨーロッパで400か所給電所を稼働させ、次世代EVに向けたインフラを準備している。

350kWの出力は、テスラの145kW充電ステーションの2倍以上であり、充電時間を大幅に短縮するはずである。(PorscheのMission Eは20分で250マイル分充電できる)。BMWは、EVを初めて購入したドライバー向けにユーザーフレンドリーな設計を目的としている。

FOX社、WWEの人気番組「スマックダウン・ライブ」の放映権獲得

http://www.adweek.com/tv-video/fox-reportedly-reaches-agreement-with-wwe-to-air-smackdown-live/

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フォックスは総合格闘技団体UFCの放映権を2012年に購入したが、その契約は先日UFCがスポーツTVネットワークESPNと750億円で新たに放映権を結んだことにより終焉を迎えた。そしてFOXはUFCのライバルでもあるプロレス団体WWEと放映権の契約を結ぶのではないかと言われている。

現在NBCユニバーサルが保有しているTVネットワーク、USAで放映されているWWEの人気番組「スマックダウン・ライブ」をFOXが放映権を入手したとのこと。

FOXでの放映は早くて2019年10月からスタート予定。

WWEとNBCユニバーサルは長い間パートナー関係であったが、WWE側が提示したスマックダウンの放映額に対しNBCユニバーサル側が拒否をした。今後はWWEが持つもう一つの看板番組WWE Monday Night Rawのみにフォーカスを絞り放映を行う予定だ。同番組はUSA ネットワークで1993年から放映されており、同局の視聴者層18歳〜49歳で一番視聴されている番組だ。そして全米で月曜日に放映される番組の中でも上記の視聴者層で一番人気がある。

スマックダウン・ライブの視聴者数は平均260万人、WWE Monday Night Rawは300万人だ。ウォルト・ディズニー社によるFOXの映画部門買収の発表後、FOX社はニュース番組とライブ・スポーツ番組を今後強化すると発表。ライブ中継が行われるスマックダウン・ライブは同社にとってぴったりなコンテンツとなる。

広告キャンペーン:女性が何度無理やり触られたか計測するドレス

http://www.adweek.com/brand-marketing/schweppes-brazil-made-a-dress-that-measures-how-often-women-get-groped/

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炭酸水ブランドのシュエップスが広告エージェントOgilvy Brazilと組み「Dress for Respect」というキャンペーンを発足した。これはセンサーがついた女性向けドレスで、不適切に女性が触られた場合センサーが反応する仕組みになっている。

3名のブラジル人女性―ルイーサ・タチアナ・ジュリアナがこのドレスを着用しサンパウロにあるナイトクラブで実験を行なった。彼女たちの許可なく身体を触られた場合、センサーが反応しWi-Fiを使ってデータが集計される。

どのようなテクノロジーが使われているか、偶然触られた場合センサーがどのように反応するかビデオ内では説明されていない。

実験の結果、データは驚くべきものだった。4時間の間に女性3名は合計で157回触られた。(1時間に40回)今回のプロジェクトは男性が女性に対しもっとリスペクトを持ってアプローチすべきと啓蒙するキャンペーンだった。しかし「リスペクト」という言葉はまだ甘いかもしれない。そしてこの動画を見れば#MeTooが始まった理由はわかるだろう。

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86%のブラジル人女性はナイトクラブでセクハラを受けたことがある。

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しかし男性はそこに問題があると気づいていないようだ。

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ナイトライフは楽しい時間であるべきだとシュエップスは考える。

しかし「リスペクト」を忘れずに。

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「ドレス・フォー・リスペクト」

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センサーがついたドレスを着る女性

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男性から腰に手をいきなり回された女性が、「私に触らず、話しかけて!」

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「女性は部屋の角に追いやられ捕獲されることを待つ動物ではない」

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「私にいきなり触る前に5分間も話すことができないのか?私は面白い人間のはずです。」