月別アーカイブ: 2017年12月

Nintendo Switch、再び任天堂に脚光を与える

https://www.nytimes.com/2017/12/29/technology/nintendo-switch.html

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日本の京都に住むアメリカ人のビデオゲーム開発者Jake Kazdal氏は、3月初めの夜、アメリカのビデオゲーム小売チェーンGameStopのウェブサイトを再度読み込んだ 。彼は任天堂のちょうどリリースされたコンソール、“Nintendo Switch”を購入したかった。しかし、このデバイスはすでに日本で売り切れていたため、他に購入できる場所を探さなくてはならなかったのだ。

Kazdal氏は任天堂のコンソール、Wii Uを数年前に購入していたが、すぐに購入を後悔した。「友だち同志で短いゲームを数回した後、みんなそれ以上やらなかった 。私は『あぁ、やってしまった』と感じたことを覚えている。」と、彼は述べた。

しかし、自宅でも外出先でもプレイできる2in1デバイスであるNintendo Switchの発表は、任天堂に対する懐疑心をいくらか払拭した 。 発売後、彼は完全に支持している。

「これはWii Uで実現されるべきだったもの」と彼は話した。

Kazdal氏の任天堂に対する見解の変化は広く共有されている。昨年、マリオとドンキーコングを作った会社は、オーディエンスと魅了的なポイントを失ったようだ。プレーヤーは他の場所にいってしまった。損失は積み重なっていた。

しかし、3月にNintendo Switchが登場したおかげで、この年は任天堂にとって衝撃的な巻き返しの年となった。

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新しいコンソールは、任天堂の歴史上最も速く売れているビデオゲームシステムとなった。日本では今年の夏、何千人も人々がNintendo Switchを買う機会を得るために、宝くじの列に並んでいるように列をなした。アメリカでは、小売業者は在庫を維持するために、長らく苦労した。

Nintendo Switchの初年度販売目標は1000万から1600万に増加した。 10月に発表された同社の直近の四半期レポートでは、前四半期の損失を報告したあと、2億900万ドルの利益を発表した。今年の株価は75%以上上昇している。

調査会社のIHS Markitのゲーム業界アナリストのグループを率いているPiers Harding-Rolls氏は、「アナリストも投資家も、Nintendo Switchの成功を予測していなかった。」と話した。

何年かの抵抗の後、任天堂は業界に新しい編成をもたらしたモバイルゲームへの広域な動きを受け入れた。去年の終わりには、任天堂はSuper Mario Runを発表した。初めてiPhoneに“口ひげを生やした配管工”を登場させた 。 スーパーファミコンのようないくつかのクラシックなコンソールの新しいバージョンを導入することも、収益の増加に寄与した。

しかし、同社の最近の成功の主な理由は、2012年にリリースしたコンソールWii Uのいくつかの問題を把握し、修正する能力があったということだ。

第三者のゲーム販売会社はWii Uのためのゲームをほとんど作らなかったし、任天堂のゲームもまれにしかリリースされなかった。最初の課題はブランディングだ。Wii Uの名前はWiiへの反復的なアップグレードという意味を含んでいた 。Wiiはモーションセンサーコントローラーを普及させた初期のヒット商品だったが、Wii Uはまったく異なるコンソールだった。Wii Uのコントローラーは、新しいゲームの可能性 を実現するiPadのような画面がついていたが 、 簡易化どころか扱うのを難しくした。

「消費者にとって、システムがどんなものなのかを 理解することは少し難しかった。」と、同社の最高経営責任者であり、任天堂の過去30年間で最も有名なゲームの多くを創り出してきた宮本茂氏は話した。

Wii Uがリリースされたときの社長であった岩田悟氏は、これらの問題を認識していた。 2015年に癌に関連する合併症によって亡くなる前は、会社に貢献した変化の口火を切ってきた功労者だ。

岩田氏は、Nintendo Switchの制作のために、Wii Uからの方向展開というよりも、WiiUのデザインを改良するように指示を出した。Nintendo Switchには、コントローラーに直接接続するか、または別個のままにしてテレビに接続できる小さな画面が付属している。人々は手元で動かせるデバイスとして、またより伝統的なコンソールとしてゲーム機で遊ぶことができる 。「本当に持ち運びできる」とKazdal氏は言う。

マーケティングの多くは、その多様性に焦点を当てている。このコンセプトは容易に伝わる。宮本氏は、コンソールは「過去に製品を通じて探求してきたさまざまなプレイスタイル」をすべて組み合わせていると語った。

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取り外し可能なコントローラーは、追加のハードウェアなしで、2人のプレイヤーが競争したり、または協力するプレイを可能にする。イギリスのオックスフォード出身の30歳のアーティスト、Nele Steenput氏は、「コントローラーとしてのNintendo Switchに特に関心を持った 。たくさんの人にとって非常に楽しい経験になるのでは。」と話した。

岩田氏は、リリース後数ヶ月でコンソールの勢いが継続するのを確実にするために、ゲームリリースの予定も計画していた。 Breath of Wildは30年続くゼルダのシリーズをよりオープンな世界に導いた。 ARMSというボクシングゲームを含む、他のゲームの発売も続いていた。ARMSはキャラクターが、 致命傷を与えることができる伸縮する手足で攻撃しあうゲーム だ。

10月には、シリーズの歴史のなかで初めてマリオをニューヨークのような、実在する世界に似た場所に登場させた、スーパーマリオ オデッセイというゲームがリリースされた。

Nintendo of Americaの社長であるReginald Fils-Aimé氏は、「私たちはWii Uで達成できなかったコンテンツ発表のペースを意図的に維持している。」と話した。

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この生産 は、任天堂のハードウェア部門とソフトウェア部門を最近引き継いだ若いエグゼクティブである高橋信也氏が監督する、新世代の若手ゲームデザイナーが主導している。

「岩田氏の逝去は非常に悲しいものだったが、新しいリーダーが誕生するときがきた」と高橋氏(54)は述べた。1980年代から任天堂を率いる宮本氏(65歳)も、日本の本社で実権を譲渡しようとしている 。

「もっともっと若い世代が、完全に手綱を引いていけるように努力している。」と、宮本氏は話した。この若い人材は慎重に選ばれた。宮本氏は、既存のものを完璧にすることを目指すのではなく、新しい種類の遊びを創り出す可能性がある人々を求めている。「いつも、極度の情熱的なゲームファンではない デザイナーを探している。」「単なるゲーマーではなく、さまざまな興味やスキルを持っていることを確認することがポイント」と宮本氏は言う。任天堂における最近のスターたちの中には、雇用されたときにビデオゲームをプレイしたことがない人もいる。

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宮本氏の弟子である安部康介氏(37)は、会社は製品の作り方を変えていないと話した。 「私たちの使命は変わらない。遊びを探求するユニークな方法を見つけること。変わった部分といえば、おそらく、今は私たち若い世代の時代だ、ということだろう。 」

しかし、この新たな勢いを2018年まで維持することは、大きな課題となっている。任天堂の最も忠実なファンの大半がコンソールを所有しているため、会社は新しい潜在顧客を魅了することにフォーカスしなければならない。マリオとゼルダのフランチャイジーからの主要なリリースが発表されないときは難しい局面だ。

つまり、任天堂はクリティカルなサポートを提供するために外部の開発会社を必要とする。これらの開発会社は、通常、任天堂の機械をサポートすることに対して慎重だった。なぜなら、その中にある技術は、マイクロソフトとソニーの2つの主要ライバルと比較して異なっているからだ。そのため、3つのブランドすべてに対応するゲームを構築するのにより多くの費用がかかった。

しかしNintendo Switchに関しては、任天堂は、Ubisoft、EA、Bethesdaなどの大手販売会社の支援を得るために、熱心に取り組んできた。 11月には、日本のゲームスタジオのスクエア・エニックスが、彼らのどのゲームが任天堂のシステムに適用できるかを調べるだけでなく、「積極的にNintendo Switch用のゲームを作ろう」と投資家に語った。

任天堂はまた、 小規模ゲームメーカーに対し、彼らのゲームを「Nindies(任天堂向けのインディーズタイトル)」としてNintendo Switchに持って来る独立系の開発会社としてアプローチしてきた。すでに成功している人もいる。パリのWonder Boyの開発会社であるLizardcubeは、Nintendo Switchのバージョンが他のすべてのプラットフォームのバージョンを上回っていると報告している。

それでも、多くのプレーヤーは来年以降のNintendo Switchの見通しについて心配している。

「任天堂の傾向をふまえて過去をふりかえると、Nintendo Switchがいつまで持つのかを心配している。」と、Twitterでユーザーの1人が今週投稿したように、製品を購入すべきかどうかを検討している人々もいる。

しかし、マイクロソフトとソニーのビデオゲーム部門の前副社長であったPhil Harrison氏は、2017年は、古い重要な教訓を強固なものにした 、と述べた。

「任天堂を絶対に過小評価してはならない」

 

緊張するIT界隈:中国のWeChatが正式なIDに

http://www.foxbusiness.com/features/2017/12/29/internet-tightens-popular-chinese-wechat-app-to-become-official-id.html

北京−中国最大のテック企業たちは、デジタルIDを制作するために中国当局と協力している。そのデジタルIDは、列車への乗車やホテルのチェックインなど、多くの公共サービスと一般的なサービスを利用する際に市民が提示しなければならない国発行のIDカードの代わりになるものだ。この開発は、国民を監視するために最新のデジタルツールと機能を利用しようとしているため、北京の大手IT企業への依存が高まっていることを強調している。

中国の国営の新華社通信が今週、広東省南部の広州市にて、テンセントホールディングスと公安部がパイロット版のデジタル認識システムを開始したと発表した。このプログラムでは、テンセントの スマートフォンアプリ「WeChat」で正式なIDを作成することができる。中国ではWeChatを使って 9億8千人以上の人々がテキストメッセージ、モバイル決済などの機能を利用している。

中華人民共和国国家発展改革委員会の資金援助を受けたパイロット版のプログラムの下では、人々は自分の顔の画像をWeChatミニプログラムにスキャンし、スクリーン上にある 4つの数字を読み上げ、個人識別番号やその他の情報を入力することによって、身分証明書を作成することができる。

企業登録などのフォーマルな目的に使用できる、より高度なバージョンでは、認められた場所で安全な端末を使用してログインし、別のアプリをダウンロードする必要がある。

これとは別に、電子商取引の大手アリババ・グループ・ホールディング・リミテッドの系列会社であるアリ・ファイナンシャル・サービシズ・グループは、中国 の都市武漢でプログラムをテストしている。人々は モバイル決済システム「Alipay」を通じて、パスポート申請の予約など、警察が扱う事柄をオンラインで行うことができる。

またアリ・ファイナンシャルは、武漢と深圳市の交通警察と一緒に、日常的 な 交通違反の取締などの特定の目的のために、Alipay IDを正式なIDとして使用するように動いている。

研究者やアナリストは、中国政府がテック企業を国のサービス施行のために利用することは 、前例にないものではないと述べているが、北京が民間のスマートフォンアプリを使ってこれらの事案を進めていることは、新しい取り組みだ。

調査会社Canalysのシニアディレクター、Nicole Peng氏は、WeChatのIDプログラムについて「SNSアプリと政府の間の同種のパートナーシップの締結は、他の国では起こらないと思う。」と述べた。

中国は、国民を監視するために、世界で最も洗練されたハイテクなシステムを構築している。政府とそのハイテク部門との関係性の強化は、データを保護する企業による確実性があるにもかかわらず、プライバシー保護団体による懸念を引き起こしている。

「これらの企業が収集するデータは、政府が収集できるデータよりも豊かであり、より厚いものであるため、政府は情報を入手するために企業と組むことが今や典型的なケースになっている。」とHong Kong’s Asia Global Institute のAsiaGlobal Online編集長Severine Arsene氏は 語る。「これは、企業がどれだけの力を保持しているかを示している。」

Arsene氏によると、実体のあるIDカードからデジタル画像への移行は、買い物からレストランでの支払い、ビデオのストリーミング視聴に至るまで、日々の生活の中でモバイルデバイスを使用する国では理にかなっているが、それは企業が政府と緊密に連携しすぎているように見られるかもしれないリスクも孕んでいる。

「これらの企業は、国際的な評判と投資家の考え方を考慮する必要がある。」とArsene氏は言及した。法律事務所のMorrison FoersterのマネージングパートナであるPaul McKenzie氏は、企業が政府のデータの巨大な情報を取り扱うことで、信用を落としかねない脅威も増えると見ている。

「この技術を導入する過程で、WeChatは人々のIDカードと情報に関連する膨大な量のデータを扱うことになるだろう。」とMcKenzie氏は言う。 「WeChatのネットワークはハッキングの主要ターゲットになる。」

WeChat IDのパイロット版プログラムは、ソーシャルメディアで数百もの批評を引き起こし、利便性を向上させるものとして多くの人が賞賛している。しかし、テンセントと中国政府との関係について懸念を示している人もいる。

“WeChatが政治に進出してきた”と、ある批評家は述べた。 「誰もそれを止めることはできない!」

他の人は「今や、テンセントによる中華人民共和国となっている。」と付け加えた。

2018年、注目すべき Eコマースのトレンド5つ

http://www.adweek.com/digital/5-ecommerce-trends-everyone-should-pay-attention-to-in-2018/

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2018年に何か喜ばしいことが起こる、という確信を持つことはそう簡単ではない。だが、 Eコマースの戦争が激化するにつれ、そこに注目する余地は十分ある。2017年はEコマースが支配した年だった。AmazonはWhole Foodsを137億ドルで買収し、 Google HomeとWalmartは提携してGoogle Expressを介し、ユーザーに商品を発送した。オンラインファッションブランドのエヴァーレーンは、誰もが予想もしていなかった最初の店をオープンした。

これらの重要な瞬間に、AI(人口知能)とAR(拡張現実)が影響を与え続けたのは、人々やEコマースの会社が、どのようにスマートフォンを使い自分たちの求めているコトのために利用するか、ということだ。ここに、良い知らせがある。 2018年に到来するほとんどのトレンドは、消費者をこれまで以上により幸せにすることにフォーカスしている。 

1.あなた自身とあなたのあらゆるニーズを見つけるための探求

2018年のトレンドとして、「パーソナライゼーション」というのがある。その一部は、AIとモバイルによってもたらされる。Walker & Company Brandsの創設者であるTristan Walker氏によるブランドFORM Beautyは、 毎日の個人に合わせたヘアスタイルをつくることに焦点を当てている 。そのことは、パーソナライゼーションの高まりを示している。 「私たちのブランドは、人々のライフスタイルに沿ったパーソナライズ化された製品である。」 「それぞれの人が持つユニークな違いをリスペクトしたい。」とWalker氏は語る。

パーソナライゼーションには、モバイル上やAIを通じて他の形式も採用されている。セールスフォース・コマース・クラウドの企業戦略とインサイトのヴァイス・プレジデントであるRobert Garf氏によると、AIのようなテクノロジーは、消費者をより良い製品に導き、消費者に商品の大きさを思い出させるのに役立つという。 「本当に大事なのはAI活用を可能にするためには、小売業者は消費者データの収集に本気で取り込む必要がある。」とGarf氏は語る。

Garf氏によれば、モバイル上で、パーソナライゼーションは購入プロセス、適切な製品の表示や過去の購入を提示するナビゲーションや、購入したアイテムのサイズなどを表示する。 「これは、どのように小売業者が消費者データを入手しようとしているのか、という部分に帰属する。」とGarf氏は語る。 「消費者がショッピング履歴、サイズ、その他の属性にリアルタイムでアクセスできるようになる。」


2.ポップアップ店の増加とより良い顧客経験

小売は完全に死んでいない(まだ)。ただ、私たちが慣れ親しんだ小売店は、ポップアップ店、SNS、IoTデバイスなど、別の形で存在している—消費者がどこにいようとも 。 Garf氏は、「これは実際には、すべてのオペレーション技術を家の中にいる消費者に情報を知らせることに関連付けている企業にとって、根本的な変化を生み出す。 」と述べた。

またこれは、小売業の再設計を意味し、いくつかの大手小売業者やブランドが既に行っていることである。モバイル決済会社であるRaiseのCMOであるGaurav Misra氏は、それを最も上手に行っているブランドを共有した。美容に関するプログラムを持つSephora、商品ピックアップにおける戦略を試行錯誤しリデザインされた Target、スタイリストやネイリストなどによるコンシェルジュサービスを提供しているNordstrom Localなどがある。


3.ボイスショッピングの時代が到来

「声」によるシンプルで日常的なアイテムの注文は、2018年に増加するだろう。広告主にとってこれは、追加の広告投下先としてユニークな機会となる。「ラジオの広告に似たようなことだ」と、Crystoのチーフ・ストラテジー・オフィサーJonathan Opdyke氏は話した。

Amazon EchoやGoogle Homeのような音声アシスタント製品も、ブランドに消費者とつながる機会を与える。 「パーソナルアシスタントの台頭により、エンゲージメントが絶対的に増加し、消費者がより快適になるにつれて、商品購入や日々のタスクを達成するためのテクノロジーにより頼るようになるだろう。」とFiverrのCEOであるMicha Kaufmanは述べる。「パーソナルアシスタント(アマゾンスキル)との関係性をつくりだすブランドが増えれば、個々の消費者にとって倍以上の効果が生まれる、というようなネットワーク間の影響が起こる。」

この状況をまだ信じていない人は多い。 「しかしこのドラマチックな時代においては、小売業者がそのことをどう扱うかを理解する 必要はないと思う。」とRaiseのMisra氏は語った。 「そんなことを考えるのは意味がない。」それにもかかわらず、そのことついて「誰もが注目をしていて、それについて膨大なことを学びたいと思っている」とOpdyke氏は述べた。

 

  1. ARによってアップグレードされるショッピング体験

ポケモンGO、イケア、アニモジはすべて、人々がさまざまな目的でARに興味を持っていることを示している。いくつかは楽しくコミカルで、Ikea Placeのようなサービスは便利である。そのため、小売業者はARをショッピングに取り入れ、 活発にそのプロセスを作り始めている 。

「ビデオと同様に、VRとARは、消費者が購入前にできるだけ“実際の生活”に近い製品を体験できるようにし、ECのブランドにとって大きな機会を提供する。」とShopifyのマーケティングディレクター、Arati Sharma氏は述べている。これには、「バーチャル試着室と室内の製品の視覚化」が含まれまれる、とTradesy創設者のTracy DiNunzio氏は話した。

また、音声によるショッピングが増えていると思う人もいるが、人々がウェブサイトやアプリで見ていることはまだ 重要である。 「オンラインで商品を購入する消費者が増えているため、商品をよりよく見せるための方法を探ることが売り上げにとって非常に大事。 」とSharma氏は語った。ARのような機能は確かにそれを強化する一つの方法である。

  1. やっと訪れる「多様性の年」

Tristan Walker氏はずっと前に、なぜ企業が多様性を信じ、そしてより一様でない職場にしていく必要があるのか、ということを説く事実上のスポークスパーソンになった。Walker氏は、毎年徐々に多様性がトレンドになってきていると 考えているが、2018年がようやく「多様性の年」になると信じている。なにがそうさせるのか? セクシャルハラスメント・不適切な言動や行動・その他の主張にあるような 、仕事場の有毒な男性に関するすべての話である。 「人々は多様性が何をもたらすのかを理解するだろう」とWalker氏は語る。 「2018は本当に現実になる。 」

Walker氏の2つのブランド、BevelとFORM Beautyは人々の多様性を意識してつくられている。Walker氏は企業が多様性を常に心にとめておけば、「彼らはより多くの人々に、より良い製品を提供する」と考えている。彼にとって、製品を作るための論理的な重要ポイントだ。

Walker氏は、「人々は実際に、多様性が必要であるという結論に至るだろう。 」と語った。「人は、他の人がいなければ生きていけない。」

2018年を目前にして 、2017年のレッスンの1つを覚えておいてほしい。「トレンドをしっかり追え。そうでないと、時代遅れになる。」

「一度消費者が何かのトレンドを決定すれば、それは非常に速く動く」とOpdyke氏は語る。 「もしあなたがそこにいなければ、瞬く間に過ぎ去っていくだろう。」

Twitterの新しい280文字制限に対するインフルエンサーの反応

http://www.adweek.com/digital/holly-pavlika-collective-bias-guest-post-280-character-tweets/

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私は「短いつぶやき」のコンセプトと、 考えていることを140文字におさめることが大好きだ。140文字というのは、クリエイティビティと鋭さを促進する。

しかし今、その短いつぶやきが 特徴的だった頃とは変化している。 今は無限に流れてくるニュースや不平などであふれている。そして既に、有名人や政治家の何人かは、すでにツイートしすぎている。

とは言うものの、Twitterは正式に280文字制限を発表し、セレブリティやメディアは既にその新しい話題で盛り上がっている 。

これがTwitterにとって、喉から手が出るほど求めている結果なるのか気になるところだ:

 

  • より長くなった文字数はエンゲージメントを高めるのか?
  • 新しい長さのおかげで、新しいユーザーがTwitterに集まってくるのか?

 

 

Twitterは運用上の観点から困難な状況が続いており、広告主のニーズに合せるための革新的なマーケティングソリューションを考え続けいている 。そして、このSNSが、より長いつぶやきへの変更に直面することを認める上で、 2つの重要なトレンドがある。

人々は、ますます視覚的な世界に住んでいるということ。

また、コンテンツ過多であるため、吸収する情報を精査しているということ。

 

インフルエンサーは、元々の140文字の力強く簡潔な部分を気に入っている

Twitterは短いつぶやきのプラットフォームとしてうまれ、それを早い段階で好意的に受け入れた人たちは、その簡潔さを気に入った。 ブログ“30 Something Mother Runner”のJessica Shade Morrison氏は次のように述べた。「Twitterの好きなところの一つは簡潔さ。だから、どれくらいの頻度で全280文字を使うようになるのかわかない 。」

ブログ“A Day in Motherhood”の Lori Pace氏は、「すでに私は、とても騒がしいTwitterフィードに追いつくのに苦労している。140文字のツイートを読むまでには、もう既にそのツイートは消えているのだ。280文字となると、ツイートを素早く読むことは より難しくなるだろう。私が古い人間だから、かもしれないが。」

ブログ“Life With Lorelai”のLorelai Victoria氏は、「140文字の簡潔なツイートを書くのが好きだったが、新しい制限はマーケティングとより長いハッシュタグの使用に役立つと思う。今後ツイッターで、のびのびと投稿するのが楽しみだ。」

「140文字制限の大ファンだった。文字数制限が他のプラットフォームとの差別化になっていた 。 この文字制限は、人々の注目を 集めたいと考えた時に、メッセージを短く、愛らしくし、また、マーケティングにおいて非常に重要であるポイントをおさえ続けることに役に立っていた 。個人的には、人々がSNSにあまりにも多く言葉を投稿するとき 、 長い更新を読みたいという願望や時間がないので、飽きてしまう。」と“WanderLustBlog”のAshley Amundsen氏は話した 。

 

インフルエンサーの一部は新しい文字数がお気に入り

何か新しいものが出てきた時に、変化を愛する人たちと、新しい特徴を好きになったり、使用したりすることを頑なに拒む人がいる。インフルエンサーコミュニティ、また社会構造の中には、このTwitterの進化にワクワクしている人がいる。

“Aprons and Stilletos”のSaidah Washington氏は、「私は話すのが好きなので、文字数が多い方がより良い 。より広いスペースのおかげで、人々は私の意見を理解しやすくなるし、私がコミュニケーションを取っている人やブランドにタグを付けることができるようになる。」

“Scrappy Geek”のAndrew Eaton氏は、「インフルエンサーとして、 すごく気に入っている 。私のオーディエンスに対して、ブランドや製品を創造的に紹介するスペースが広がるから 。」

“Kara in the Kitchen”のKara Johnson Miller氏はTwitterを使用してこなかった。「最高に素晴らしいと思う 。私は、ほとんどTwitterを避けてきた (Instagramとブログの投稿をプッシュするための投稿を覗いて )。140文字以内で何かを言うなんて私には無理なのだ。だから、280文字になったことはすごく喜ばしいことだ。」

インフルエンサーは、文字数が長いほど広告コンテンツに役立つと考えている

 あまりにも頻繁に、ブランドはインフルエンサーにあらゆるすべてのことをツイートに入れ込んで欲しいと考える。そのため、インフルエンサーの中には、より長い選択肢に興奮している人もいる。 「140文字がこれまで制限的だった唯一の原因は、より長いハッシュタグの使用である。140文字制限によって、人々は様々な内容をまとめあげることができ、本物でクリエイティブなツイートになっていた。 280文字に対する唯一の関心事は、メッセージ(およびハッシュタグ)が特にスポンサー広告の要件でツイートされることだ。」と“RoastedBeanz”のRachel Everheart氏は述べている。

「これは素晴らしいことだと思うし、より多くの人々がTwitterに集まってくるだろう。しかしTwitterが好きな人は140文字でつぶやくと思うので、つぶやきの長さがどう 影響しているかはわからない。」と“Smart Fun DIY”のJennifer Priest氏は語った。

インフルエンサーがTwitterに求めているもの

インフルエンサーである“Clarissa Explains It All”のClarissa Laskey氏は、編集機能を欲している。「私にとって文字数の拡大は問題ではなく、単純に 編集機能をつけてほしいと切に願っている 。」と話した。 編集するには、そのツイートを削除し、更新した過去の考えを改めてツイートしなければならない。誰もが時々スペルミスをしてしまうのに、Twitterでは修正できないのだ。」

Twitterが自動的に写真サイズを合わせてくれたら、素晴らしいことではないだろうか? Pace氏はそう願っていて、「Twitterで写真を見るのが簡単になる。Twitterは写真を切り取ってしまうが、写真サイズを合せてくれれば、私達はそれがどうなっているかを見ることができるだろう。」と話した。

 

 

レストラン業態におけるマーケティングの未来:Are You Ready?

【出典】11/28/2017
http://adage.com/article/deloitte-digital/future-restaurant-marketing-ready/311351/

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レストランのCMOの役割はこれまで一度も簡単であったことはない、そしてこれから先もより簡単になっていくことはないだろう。オンラインでの注文が始まり、CMOはデジタル変遷の中心に自らがいることを自覚してきた。シンプルそうにみえるオンライン注文の手順は、何百何千もの個別の運営オペレーションによって高度に分散されたシステム上で、場所・地域間の不一致が目立っていた。プレデジタルの時代では、これはそんなに大きな問題ではなかった。しかし、これらの問題を解決することは、ますます競争の激しい市場において、マーケティング担当者が顧客へのロイヤルティ向上のための多くの機会を提供することにつながる。

それらの課題があるにも関わらず、デジタルは既に成果を得始めている。オンライン発注のみでの注文数は、実店舗での注文や電話注文 を越えて平均注文数を26%も押し上げている。 しかし、デジタルの潜在的可能性 は、オンライン発注と配送よりもそれ以上にはるかに拡大している。 私たちは今、ゲストの習慣を知り、商品価格、天気などのデータソースと結びつけ、これらのインプットを独自にローカライズとパーソナライズし、ゲストに販売するためのツールを持っている 。 少なくとも、これは素晴らしいビジョンである。また、今日のほとんどのブランドがいるレベルからは大きな飛躍である。

このビジョンを認識することは、レストランブランドにとって、大きな組織的な転換を求められるようになりそうだ。例えば、内部的・外部的な 調整、新しいパートナーシップ、そして別の領域のデータとテクノロジーなどの変化である。しかし、そこに秘められたチャンスは巨大なものだ。今のところ、最も洗練された組織でさえ、依然としてオンライン注文を習得中の段階である。多くのブランドは、新しいマーケティングチャネルを開始したところであり、デジタルを使ってビジネスを変え、顧客の利用頻度、保持、新客獲得に的を絞る方法については不明なままなのだ。

デジタルが生み出すチャンスから利益を得るために、レストランブランドは、業界の将来のために、他社と違うさまざまなことを考えて行動を起こす必要がある。

1.フランチャイジーとゼネラルマネージャーに新しい目標を認識し、目指してもらうこと。
歴史的に、ブランドは伝統的なメディアとマスマーケティング、レストラン任せのローカルマーケティングにフォーカスしてきた。これによって、各レストランで、マーケティングのアプローチ方法にムラがあった。マーケティングを個人的に行い、ゲストが選択した地域がどこであろうと配達する必要があれば、デジタル世界でこのように運営することは問題となるだろう。

フランチャイズと仕事をしている人なら誰でも、強制的な変更はほとんど機能しないことを知っている。 成功のためには、ゲスト、ブランド、そして最も重要なフランチャイズ加盟者に対して、その変化の価値を実際に示す必要がある。 価値が立証され、ゼネラルマネージャーやオーナーコミュニティ向けにシステムが構成されると、それらのツール、テンプレート、および試験・実験を自由に行えることは、成功につながるレシピとなる。 ただ、最高のアイデアとクリエイティビティのいくつかは、最前線から来ていることを忘れてはいけない。 最も効果的なアプローチは、エッジの聞いた革新性と集権的管理とのバランスを取ることだ。

2.データテクノロジーのエコシステムを習得すること。
これらの新しいマーケティング手法を活用するには、新しいテクノロジーとデータに精通することが必要である。また、活用段階でさまざまなベンダーやプラットフォームのオプションに気を取られることもあるだろう 。組織にとってベストな 解決策に到達するには、どのように連携して目標を達成できるかを判断しながら、これらの新しいテクノロジーとプラットフォームをエコシステムとして捉えることが重要だ。そうすることで、徐々にゲストに関するインサイトを集めるために必要な統合的なレベルに達するのに、一役買うことになるだろう。また、適切なタイミング、適したオファーをよりよいターゲット顧客にアプローチすることを可能にするのだ。エコシステムを開発することで、重要なゲストデータを第三者企業が制作した仕組みのよくわからないブラックボックに紛失されないようにすることもできる。データは、組織全体が理解し、インサイトを探るために必要な資産なのだ。

3.バックエンド機能とフロントエンド機能を統合する。
これは非常に重要だ。また、オンライン注文、指定されたピックアップポイント、顧客がいる場所に関する通信規約のオペレーションを確立することは、簡単なことではない。これは、ウェブサイトとマーケティングのコンテンツを店舗運営やサプライチェーンに統合するということだ。これが可能になれば良い機会となるが、実行するにはかなり大変な仕事だ。

今日、商品価格の変動をベースにプロモーションや購入の意思決定を行うことができるブランドはごくわずかだ。例えば、牛肉価格が急騰し、鶏肉価格が下落するとしよう。 素早く動いてプロモーションを先導するとしても、この変更にはCMO、CIO、COO、CRO(レストラン役員)の調整が必要になってくる。課題は、より高度な組織的な調整とそれをサポートするデータ技術のエコシステムを必要とする天気や商品価格など、さまざまな要因を考慮に入れたダイナミックで個人化されたマーケティングに移行することなのだ。

4.マーケティング支援のラインナップを変更すること。
この新しい作業方法の実行を手助けするパートナーを起用し、そのパートナー達がイノベーションを促進し、デジタルプログラムを加速するための燃料となる。従来、CMOは古くからあるクリエイティブエージェンシーや数多くのテクノロジーベンダーと協力する傾向にあった。レストランのマーケティング担当者は、新しいプロセスを実行し、厳しい選択をする必要があるだろう。これには、より幅広い機能・能力に加えて、深い業界専門知識が必要になってくる。「成功」とはクリエイティブ、データ、テクノロジー、組織的な制作だけではなく、これらすべての事柄が交差している事であり、変革のパートナーはそれらを大きなスケールで処理・運用する必要がある。

5.あなたの文化を変えること。
最終的に、これらのすべての変化は、抜本的な文化的移行が必要とされる 。私たちは、まだ全ての答えが明確になっていないレストラン業界の最前線にいる。この環境で成功するには、現在の秘めた可能性を解き放つために 、テスト、学習、実験を行うという「文化」が必要だ。これは必ずしも新しい考えではない。デジタル企業の中には、毎日何百ものアイデアをテストしている企業もある。たとえば、Uberの実験プラットフォームは毎日何百ものテストを実行しており、多くの他の企業が探ることが難しいペースで、それらを同時並行でシステムに組みこんでいる。これはマーケティングの域を超えている。ビジネスのどの部分からでも始められるが、私の経験上、文化を変えることは最も高い水準のリーダーシップを求められる。

挑戦するにあたり最も重要なポイントは、デジタルはレストランのシステム全体にわたるすべての不一致をむき出しにすることだ。この高度に分散された環境は、これまで以上に密接に連携して動作するようになっている。投資金額以上に利益を生むビジョンであると気づいたレストランは、データ上の頻度、保持率、新規顧客獲得によって利益を得る、言い換えればロイヤリティゲームに勝利することになるだろう。

 

マジックリープ社、ついにARゴーグルを発表。2018年から販売開始

【出典】12/20/2017
https://www.theverge.com/2017/12/20/16800474/magic-leap-one-creator-edition-augmented-reality-goggles-announce

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3年以上の開発を経てついにマジックリープが「クリエーターエディション」と呼ばれるARデバイスを発表した。「マジックリープ ワン」と呼ばれるデバイスは複数の機器から構成されており、大きめなゴーグル、ライトパックと呼ばれる円形のコンピュータ、そして手で制御するコントローラが付属する。音声、ジェスチャー、頭の動き、目の動きなどを認識することが可能で、物体を常にマッピングすることが可能とのこと。ウェブサイトでは「例えばバーチャルTVを壁に配置して、どこかに行ってしまって帰ってきたあとでもバーチャルTVは配置されたままになる」とのこと。開発者向けキット(SDK)が2018年初頭にリリース予定、製品自体は来年中に発送される予定だ。

マジックリープ社はローリングストーンズ誌を招待した際、バーチャルキャラクターがユーザーのアイコンタクトに反応、バーチャルコミックが宙に浮遊したり、バーチャルライブパフォーマンスなどのデモを披露した。同社はパフォーマンスを落とさずに全ての機能をゴーグルサイズまでにサイズダウンすることに苦労していると報じられていたが、どうやら今回の発表はその報道を否定する形となった。

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ローリングストーンズ誌によるとゴーグルは2サイズ用意される予定で、額・鼻・テンプルパッドなどはオプションでカスタマイズ可能だ。そして度付きレンズ搭載モデルも発表予定だ。

外部コンピュータであるライトパックはベルトやショルダーパッドに装着可能で特別なグラフィックカードが使用される予定だ。そして低出力のコンピュータがゴーグルにも搭載予定で、環境感知・マシーンラーニング機能が扱える。マイクロソフト社のホロレンズのように、内臓マイク4個、カメラ6個、そしてスピーカーが搭載される。正直ホロレンズと似ているが、視野角度はホロレンズより広く、装着感も優れているとのことだ。

現時点でマジックリープワンの販売価格や詳細な発送日は未定だ。2018年内に発送すると約束しているが、以前開発者キットは2015年に発送されると発表していた。今回の発表は事実であり、人々が数年間待ち続けていた同社の最新テクノロジーが一般の手に届くことを願う。

ワンダ社、中国政府の対外投資規制により資産管理の方向転換を余儀なくされる

【出典】12/19/2017
http://variety.com/2017/biz/asia/wanda-focused-on-property-china-code-for-acquisitions-1202646042/

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中国政府は中国大手民営企業の海外投資に対する規制を発表した。この動きはエンターテインメント企業大手のワンダ社などの対外投資を抑制するためとみられており、ワンダ社はこの発表の直後、中国国内の小売業に集中する計画を発表した。

この規制は国家発展改革委員会(NDRC)により発表されたもので、企業の借入、適格性、そして現地の法律遵守に関してなど幅広い内容がガイドラインに含まれる。 同組織はまた、規制違反をした企業のブラックリストを作成すると述べた。国有企業はすでに民営企業より政府の大きな影響力を受けているが、国営メディアの報道によると、国有企業にも同様の規制が策定されるとのことだ。

ワンダ社やHNA社など中国大手企業は海外展開を経て急激に成長した。アメリカのプロダクション会社Studio 8に投資をしている中国のFosun社はワンダ社が遭遇した過酷な規制を逃れたようだ。Fosun社はこの規制の発表前にオーストラリア、シドニーにある不動産の売却を行なった。そして現在はイタリアの下着メーカーLa Perla社の買収を考えているようだ。

ワンダ社チェアマンであるWang Jianlin氏は中国国内でのショッピングモール(ワンダプラザ)に勝機を賭けると語った。同氏は2028年までに中国のメジャー都市のうち90%のエリアで1000件のモール事業を運営すると語った。過去二年間同社は、1年に50件のモールをオープンさせた。

中国の小売業はオンラインショッピングの登場により衰退の道をたどるのではないかと憶測されているが、Wang氏は一蹴、両者はお互い相補しているとのこと。続けて同氏は「ワンダプラザは都市・地域・コミュニティレベルで開店しているが、どのプラザも人々が集まるソーシャルセンターとして位置付けている」と語った。

テレビの未来を占うための4つのステップ

【出典】12/16/2017
https://www.wired.com/story/future-of-television-2018/

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「 テレビの未来はどうなるか?」

ケーブルテレビから配信サービスに変わって以来、私たちはソファの上ではなく、携帯電話でより多くのビデオを見るようになった。ただの知人でさえ、あなたにテレビのこれからについての答えを要求し始めた。 毎年繰り返される質問に対する上手な答えがたくさん含まれている。テレビの未来とは?

1.「アプリこそがテレビの未来」。模範解答だ。あなたの主張を裏付ける質の高い例があれば、それは分かりやすい切り返しだ。 あなたの答えは「最新の2つの製品は」で始まり、「個々の番組が個別のアプリとして配信されるため、ケーブルネットワークの独占を蝕む未来を予感させる。」(うまい言い方だ。人々は自分の使うケーブル会社を毛嫌いしているからね。)

今最も注目されているアプリである 『HQ:Trivia』(40万人もの同時利用者を記録した、生放送のクイズゲーム)から始めよう。もしあなたのオフィスパーティーが午後3時から9時の間で行われるならば、パブでそのアプリを開くことをお忘れなく。アプリを開いた状態で、まるでとりつかれた魔術師が謎めいたことを宣告するようにジェスチャーで話すようにすべし。「これです。これ…これこそがテレビの未来なのです」といったように。

2つ目の例を見てみよう。より世間にまだ知られていないのは(急いでいるあなたにはより良い)、スティーブン・ソダーバーグ監督の新しいインタラクティブな映画/アプリである『Mosaic(モザイク)』である。人々は、物語の進み方が将来的に「自分の冒険を選ぶ」という展開になることを聞くのが大好きなのだ。(ボーナスポイント:Netflixが今年発表した子供向けのインタラクティブな作品についても話すといいかも)。できるだけ頻繁に「テレビ番組はアプリになる」と言おう。この言葉は、あなたを賢い技術評論家のような印象を与えるだろう。なぜなら、少なくともApple TVの発売以来彼らはこの主張を繰り返してきたからだ。 10年以上経っても、この陳腐な決まり文句は永遠に愛され続けるだろう。フォックスニュースが「クリスマスの戦争」(クリスマスをお祝いする事に関して起きた議論)を言うたびに、おじいちゃんが微笑むのと同じように、その決まり文句を聞くと、あなたの話を聞いている人は喜びで顔が輝くだろう。

2.「コンテンツの過剰供給はテレビの未来。」この素晴らしい返答によって、あなたは統計的で賢い回答をできるだろう! 「Netflixは2018年独自のプログラムに80億ドル以上を費やす。」この時点でとてつもなく大規模に聞こえるが、さらに数字的な回答を続けなければならない。「Appleは2022年までに年間予算を42億ドルに増やす計画だ。あなたの同僚の年齢によっては、サウスパークを引用するのに最適な瞬間かもしれない。今シーズンは、Netflixプログラムの底なしのコンテンツ量に対してお決まりのギャグがある。 キャラクター、カートマンが新しいスーパーヒーロー作品を売るために直通ネットフリックスに電話すると、顧客サービス担当者が「Netflixです。どうぞ。どなたですか? 」と答え、作品の内容を尋ねることなく「パイロット版がいいですか、それとも6エピソードにしますか?」と質問するジョークだ。

この時点で、難しい質問が巻き起こる可能性がある。 「私たちはもう”peak TV”(テレビ番組の数が持続不可能なレベルに達している可能性があること)に達したのか?」と同僚が聞いてくるかもしれない。この問いには「全くもってそんなことはない!」 と断言しなければいけない。人々は『Modern Family』のシーズンが永遠に、永遠に、永遠に続いて欲しいと願っている。

3.「テック企業がテレビの未来」この回答に 面白さを与えるために、あなたはただ「それはプラットフォームなのだ」と加えよう。

NetflixとAmazon Videoの成功によって、他のテック企業が新規参入する可能性は大いにある。 ジヤーナリストのSteven Levy氏はApple、Google、Facebookがビデオの第3の時代(ブロードキャストとケーブルの後)を先導し、プラットフォームとコンテンツにおける革新を行うと予測していた。将来のテレビのインターフェースは、会員制配信サービス(まもなく開始されるであろうディズニーのサービス含む)が続々と登場するかもしれない。ニューヨークタイムズのテクノロジー記者であるKevin Roose氏は今年初めに「テレビの未来?今がまさにそうだ。」と答えた。予言者は口を開き、答えはあなたの眼の前にあるのだ。

4.「フィルターバブル(ユーザーが自分の興味のある情報だけに囲われてしまう状況)はテレビの未来だ。」これは上記のすべての答えの要素を組み込んでいるため、最もスマートであり、最も不安定な答えだ。警告:高度なレベルの予言者だけがこの作戦を試みるべきだ。しかし、もしあなたがあえてする勇気があるなら…

「膨大な量のプロフィールデータを蓄積した後、テクノロジープラットフォームはこれらのデータベースをアルゴリズムと組み合わせ、個人向けのプログラムに新しいインサイトをもたらす。高度な機械学習システムは、ニッチなコンテンツ開発の可能性をスタジオやプロデューサーに知らせるだろう。偽のニュースがテキストコンテンツに行われたように、視聴者は彼らの偏見の世界観を強化するようなコンテンツだけを識別する。個人向けに超パーソナライズされたTVプログラムで溢れかえり、社会はフィルターバブル期に入るだろう。」

Netflixには地球上で最も知られていないプログラムが多く存在する。ここでいくつか普通とは少し異なる番組を紹介しよう。

『Dramaworld』=魔法の国+K-pop

『Vanilla Ice Goes Amish』=無名の白人ラッパー+DIY+禁欲的信仰

『テラスハウス』=ゆったりした番組+日本+退屈な現実+ハワイ

『Drop Dead Diva』=法律ドラマ+心が入れ替わるファンタジー+メロドラマ

『Lip Service』=スコットランド+口紅をつけたレズビアン達

『Hit & Miss』=Chloë Sevigny+トランスジェンダーの心+女性の殺し屋

『Blue Mountain State』=大学フットボール+下ネタコメディ+アメリカ中西部

『Canada’s Worst Driver』=カナダ人+運転リハビリ+リアリティ番組

これらの目立たないプログラムを知っている人はいないと思うが、これこそが重要なのだ。 「これらの番組は、まるで高度なデータベースクエリー(データベースへの検索要求)によって作成されたようなものだ。」ともったいぶって話そう。 「将来、すべてのテレビは、データをベースに制作されるだろう。ターゲットの視聴者は狭くなり、最終的には一人の視聴者のためにテレビを制作することになるかもしれない」人類はフィルターバブルの中に閉じ込められ、一人一人が個人向けに作られた番組を見て、もはやテレビと社会的に関わっていないのである。非常にニッチなプログラムの地獄に閉じ込められ、『The Walking Dead』の頭が空っぽのゾンビのように、この恐ろしいメディアの暗黒をさまようのである。

ALEXAを使った宣伝広告時代に向けて企業は消費者との会話を集めて備えるべきだろう

https://www.wired.com/story/future-amazon-alexa-advertising-2018/

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現代は便利な世の中になりドミノピザを注文できない電子機器はほとんど存在しないだろう。

ピザの注文がしたい時、Twitter、Slack、Facebook Messenger、SMS、タブレットやスマートウォッチ、スマートTV、更には携帯アプリ対応のFordの車からでも簡単に注文することができる。

そして、更にドミノピザは新たな音声注文サービスを追加したようだ。

バーチャルボイスアシスタントを使っている家庭なら、AlexaやGoogle Homeを通じて通常のピザの注文を行えるのだ。(2017年現在、全米で2000万件の家庭がボイスアシスタントを利用している。)

Amazon Alexaは現在、音声認識機能のソフトウエアとして機能する25,000以上のスキルがある。(Amazon Echoの「スキル」とは、iPhoneで言うところの「アプリ」である。「Alexa」は Echoの音声認識機能のこと。)ドミノピザは独自のスキルを開発することで、お茶の間へ参入する機会を伺っている、数少ない企業の一つだ。現在Amazon EchoとGoogle Homeは前米中の台所やリビングルームに置かれいて、マーケッターはこれまで夢に見てきた、ユーザーの行動と観察をAmazon EchoやGoogle Homeを通して、知ることができる。しかし音声認識機能を使ってどのように消費者を取りこんでいくかは試行錯誤の最中だ。銀行やファストフードチェーン、美容関係の企業やリテールなどが努力を行っているが、その足取りは現在ばらばらだ。

バーチャルアシスタントを使った前例がなく、何が起こっているのか把握できないからで、だからこそAlexaを使ったマーケティングプランを策定することは危険なベンチャーであるのだ。

しかし、2017年はAlexaの大ヒット年となった為、今後2018年は、Alexaを使った広告を出したい企業がお金と時間を投資して、Alexaの有効な活用方法を探す年となるだろう。

音声主流のスクリーンレスの時代への移行は比較的にゆっくりである事と、この技術をいかに正確に利用出来るかについての手本や前例がないため、手探りの状態であったが、音声認識機能はどんどん広まり、世界的に受け入れられつつある今、全ての人々に普及する様な日が来るのは、遠い未来の話ではないだろう。

既ににいくつかのブランドはAlexaを活用し始めている。

スターバックスコーヒーはAlexaを使った注文を可能にしていて、 Uberは配車サービスを開始している。また、Capital One銀行は口座の残高をAlexaから照会できるようにしている。

近い将来、もっと沢山の競合企業が参入をして、すでに開始されているこれらの試みは業界全体に広がっていくだろう。

AmazonのEchoはジョークも言えるし、タイマーをセットしたりすることもでき,

音声機能を利用している家庭はは年々増加し、全米の過程で標準装備のテクノロジーとなりつつある。

今年度のホリデーシーズンだけでバーチャルアシスタント機器(AlexaやGoogle Home)は1200万台以上売れるだろうとオーディオ広告会社のXAPPmediaは予想している。

様々な企業がAmazonのAlexaで成功を収めようと競争を行っている今、スクリーンレスの音声主流の未来が来ることは明らかだろう。(Google Homeは近いところまできてはいるが、依然としてAmazonが主導権を握っている。)

Alexaの普及は、すなわち音声認識機能の普及である。その音声認識機能は私たちをシームレスな時代へと連れていくだろう。しかし様々な企業がAmazonのAlexaへの参入を踏みとどまっている理由には一理ある。

Alexaはまだ新しく、そのプラットフームは整理されていない。目に見えないプラットフォームであるため、ユニバーサルデザインなどすべての人にとって共通で理解できるシステムの構造が作りづらい。(例えば、戻るボタン、ホームボタンなど。)それがブランドのAlexaへの参入を難しくしている。Alexaは依然として開発者やユーザーにとって、謎のもである。ウエブページは目に見えるプラットフォームのため、ユーザーは簡単にウエブページを見たり、操作したりできる。ForresterTechの主席アナリストJames McQuivey氏によれば、Amazon Echoの所有者のうち大部分のユーザーは1日のうち複数回使用していて、通常それは二つから三つの機能を繰り返し使っているだけだという。

AmazonでさえAlexaの新しい使用用途を研究しているのだ。つい先月AmazonはAlexaを職場で使用するための新しい構想を発表した。スタートアップのアクセラレータ事業であるTechstarsのCody Simms氏は、開発者や技術者たちが変革的な発見をするまで、これらの研究は続くだろうと予測している。検索エンジンがインターネットを形成したように、おもちゃのレベルから実際の日常で使えるツールに代わるまで探求は続くだろうという。「どんなものがAlexaで最も重要な機能や経験となるのか現在模索中である。また、他企業がどのように音声機能を使っているのかも観察をしているところだ。」と Simms氏は述べた。

音声機能を使った画期的な開発をある一つのブランドが行ったとして、それを同業者が自社で順応させることは容易ではない。「広告を出している企業がテレビを見て、競合相手のCMはどのようなものかなとチェックする事は出来るがAlexaは前例がないので他社の様子がわからない。」とMcQuivey氏は語る。スクリーンショットや機能の説明を見比べることができるApp Storeとは異なり、Alexaのスキルは他のスキルと比べたり、探したりができない。

銀行のスキルを使うとき、たとえば、そこの口座を持っている必要がある事などが挙げられる。

「競合他社や同業または主要なブランドで何が起こっているのか、誰も知らない。先を見越せないことに企業たちは不安を感じている。」と同氏は述べた。

障害は他にもある。ある企業がユーザーに広告・宣伝をしようとして、音声を読み上げている時など、Alexaが読み上げている物を『中断』させることがデフォルトで設定されていたのだが、Amazonはその『中断』の機能を廃止したのだ。またAmazonは、ユーザーはボーカルアシスタントの中断をできない、という条件を利用規約に設けた。音声認識機能は、私たちの使いたいと思ったときに使いたいだけ使用する為に存在するべきだ。Alexaが聞いてもいない事をしゃべり出すようになって、Alexaを私達の意思で黙らせることすらできないならば、Alexaの居場所は家にはなくなるだろう。

だからこそ、今春、 Amazonは、スキル上でコンテンツを配信しない限り、サードパーティの広告を流せないようにルールの変更を行ったのだ。(Backchannelへの声明で、 Amazonはこのアプローチは「顧客にとって快適な体験を提供することに重点を置き、開発者がスキルを収益化し、その収益で顧客にとっての最高の経験を提供するための開発に時間をかけることができる。」と説明している。)Amazonは開発者に補助金をかけて開発を奨励するかわりにこのようなことを行っている。

このAlexaを使ったサードパーティ広告の禁止ニュースは、世界で初めて音声アシスタントの広告ネットワークを立ち上げた企業、VoiceLabsにとって悪いニュースとなった。Sponsored Messagingと呼ばれるVoiceLabsの研究はAmazonのポリシー変更直後に終了してしまった。CEOの Adam Marchick氏は、Amazonのエコシステムは禁止にしたが、多くのブランドと開発者がこの音声ネットワークに興味を持っていた。これは、アイデア自体は悪くなかった証明だと述べている。「今後、Amazon echoに広告は戻ってくると読んでいる。しかし、AmazonとGoogleは、ポップアップ広告ではなく、追加のコンテンツとしての広告を望んでいる。このマニフェストがどのように現実となるか見てみたい。」と」と Marchick氏は語った。

これまでのところ、唯一の方法は新技術の開発しかないだろう。

デジタルコンサルタント企業 RAINのCEO、 Nithya Thadani氏は、

「効果的に宣伝を行うために、 人々を呼び込めるような、スキルや音声機能を作る必要がある。エンターテイメントや何かコンテンツを作るなどユーザーに提供できるものが必要だろう。人々は実用性の高いスキルを好んで使うことも発見した。」と述べた。例えば、Campbell’s Kitchenは音声読み上げでレシピを紹介するサービスを提供していたり、 洗剤会社のTide’sはどのようにして衣類についた汚れを取るかを音声で解説する。決してかっこいい機能ではないが、この初期のアプローチは新しい音声主流環境でのブランドの基盤作りとなる。

Thadani氏はこのようなアプローチをウサギと亀の童話で例える。 「これを本当にうまくやっている企業は、氷山の先端にちょうど杭を打ち込んだだけで、これから長期戦になることを理解している。今急いで結果をだそうとするウサギよりも、今現在の目標は、できるだけ多くのことを学び顧客との関わりを深めつながりを作り出すこと、と亀は知っている。」と語った。

「6ヶ月前ほとんどのブランドが関心を抱かなかったのに対し、現在は、はるかに多くのブランドが興味を示している。」と同氏は続けた。一方、XAPPmediaのCEO、Pat Higbie氏は、ProgressiveやNational Geographicのような企業との実験開発に多忙だった様子だ。同氏の企業は、音声機能を使ったメディアとマーケティングを対象として、音声広告以外にもサービスを広げ、ブランドの基盤を積み重ねることに重点を置いている。「2018年Alexaでますます多くの収益が生まれるだろう。」とPat氏は述べた。

初期のこういったスキルでの動きはは必ずしも収益をもたらすとは限らないが、先を見据えているブランドはAmazon Echoへの参入に価値を見出していると言えるだろう。どんな基本的なスキルであったとしても、この新しいデバイスを使って顧客と音声で繋がる事が出来るので、消費者がどのようにAmazon Echoと対話をしているかデータが得られる。消費者がAlexaをどのように使っているか情報を収集することで消費者についての知識を広げられ、それは今後も洗練された技術を構築するための糧になる。一度、土台となる使い方が発見され、誰が何をしているのか手探りの状態が終わった時は、初期から開発を続けている様な企業は成功するだろう。スターバックスコーヒーは、音声アシスタントを使って難しい注文をとれるようになるまで時間がかかるかもしれないが、消費者が音声認識機能を通して普通にコーヒーを注文できるようになれば、どのようなバーチャルアシスタントの会話が必要なのか得た知識を今後の開発で有効に使える。

「早期に動いている全ての企業が成功するとは限らないが、どのようにするとこの新しいプラットフォームを利用する事が出来るのか、もし考えたことがないのなら今すぐ動き出すべきだ。」 とTechstarsの もつAlexa AcceleratorのディレクターAviel Ginzburg氏は述べた。

まだ謎は多いが、Alexaは企業やブランドにとって強力なツールだ。
音声インターフェースは未来のテクノロジーという新たな時代はもうそこまで来ている。

スクリーンレス時代の世の中で居場所を確保したい企業にとって音声インターフェースは避けては通れないテクノロジーとなる。企業間同士の競争が激しくなるにつれ、懐の探り合いはなくなり、どこに向かっているのか、もっと明確になるだろう。企業は、今その波に飛び乗るか、置いていかれるか、どちらを選ぶもあなたの企業次第だろう。

アップル社、「Galactica/ギャラクティカ」のクリエーターにTVドラマ発注

【出典】12/15/2017
https://www.theverge.com/2017/12/15/16781180/apple-space-drama-ronald-moore-battlestar-galactica-creator

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アップル社はテレビシリーズ「Galactica/ギャラクティカ」のクリエーター、ロナルド・D・ムーア氏に宇宙を舞台にしたドラマの発注をしたことをDeadline紙が報じた。ムーア氏は現在脚本を執筆中、Matt Wolpert氏とBen Nedivi (ファーゴ)がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加予定だ。ムーア氏は「冷戦時代の宇宙開発競争がもし終わっていなかったら?」をテーマに現在脚本を執筆中だと同紙は報じている。アップルがTVドラマを発注したのは今回で3度目、先月同社はスティーブン・スピルバーグのオムニバス・ドラマ「世にも不思議なアメージング・ストーリー」を発注、他にもジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンが出演予定の朝の情報番組を舞台にしたドラマも発注済みだ。

ムーア氏は「Galactica/ギャラクティカ」以外に「スタートレック:ディープ・スペース・ナイン」や「新スタートレック」も手掛けており、ファンは新しい宇宙ドラマを待望しているだろう。彼は他のジャンルも手掛けており、Syfy社の「ヘリックス」やStarz社の「アウトランダー」も手掛けている。

2018年、アップル社はオリジナルコンテンツに10億ドルに投資予定でプレミアムネットワークのHBOやストリーミングサービスのネットフリックスやHuluに勝負を挑むことになる。ネットフリックスは2018年にオリジナルコンテンツに80億ドル投資予定、Huluは25億ドル投資予定と報じられている。アップル社は今まで、「Carpool Karaoke」や「Planet of Apps」などリアリティショーをメインに制作を行っていた。同社はドラマシリーズのリリース予定日はまだ発表していない。