月別アーカイブ: 2017年5月

外に出なくてもFacebookがあなたに届けるデリバリーサービス開始

【出典】2017/5/19

https://www.engadget.com/2017/05/19/facebook-adds-food-ordering/

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最近のFacebookは、Instagramの通知機能をつけたり 、 マーケットプレイスを新しくしたり、コメント欄を新しいデザインに変えるなど急速に成長している。 TechCrunchによると、近々Facebookは新しく、Facebookの アプリやウェブサイトからオンラインで食べ物を注文できるデリバリーサービルを開始するにあたって、すでに特定のユーザーに向けて試験的に始まっているようだ。このサービスが始まれば、あなたの好きなものを外に行かなくてもレストランからオーダーすることができる。

このサービスの目印としてFacebookアプリのメニューにライトブルーのハンバーガー型の「Order Food」アイコンが出てくる。また、 ウェブサイトでは、サイドバーによりリアルな ハンバーガーが表示される。 TechCrunchによると、このシステムはDelivery.comとSliceに共同改良し以前からあるレストランのFacebookページから直接注文できるようになる。このサービスは、ブラウザーやアプリの新時代だ。

Facebook上の新しいデリバリーのアイコンをタップすると、近くのエリアにあるサービス対応レストランが表示される。レストランの画像をタップすると、そのお店のFacebookページに移動するか、 [Start Order]を押すだけでメニューに直接アクセスできる。そして、自分の住所を入力し配達可能かを確認するか、もしくはこの時自分でお店に取りに行くようにすることもできる。表示もとてもわかりやすく、オーダーのやり方も簡単で気軽に使えるサービスとなっている。

近くのどんなレストランがデリバリーしてくれるか調べるのが面倒な人にとっては、Facebookから注文出来る様になればとても便利なサービスになるだろう。ユーザーはもう自分でお店のFacebookを探す必要もなくなる。より便利なサービスで Facebookはさらにユーザーを引きつけることができ、おそらくビジネスにも効果的だろう。このサービスがいつ一般公開されるかはまだ未定だ。

マッチングアプリがソーシャルメディアのプロフィールから嫌な奴かを判断

【出典】2017/5/19

http://mashable.com/2017/05/19/inner-circle-dating-app-manners/#iHcMWfOgESq6

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一流の独身者ばかりでいい人しかいない出会いの場があれば、それほど最高なものはない。あるアプリは、マナーがある素敵な人しか入れないようにした、しかし、それは本当に簡単なのか?

Inner Circleならあなたがデートしたいと思うまともで素敵な相手を探し出すことができる。「スマートでかっこよく、野心的でプロフェショナルな人」と出会えるアプリとしてアムステルダムで2012年にスタートした。ヨーロッパに進出した後、 昨年末にニューヨークでデビューを果たした。今月には、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ヒューストンにもサービスを拡大させて行く。

最近、自分で情報を集めてチェックしないといけないマッチングアプリにエリートたちはあきあきしている。利用者が多すぎていたずらにマッチングされ、無限にスワイプしないとけないTinder や Bumble とは違い、Inner Circle はより有意義な出会いを提供している。他にもRaya(著名人向け )、The League(お金持ちで野心家向け)、そしてTinder のVIPルーム、Tinder Selectのように他にもより厳選されたマッチングアプリも次々と登場している。では、Inner Circleは他のものとは何が違うのか。

インターネット上で出会う場合、なりすましや犯罪に繋がるなどの色々なリスクが考えられるが 、それを最小限にするように努めている。これは若いエリート向けで一般人向けのものではない。そのため、利用者には厳しい入会審査がある。

まず、メンバーとして承認される前に個人的な審査がある。当アプリは、少なくとも3つのソーシャルメディアをチェックし 、そこに酔っているプロフィールの写真や汚い言葉などを使っていないかなどを見る。

いったん会員になったら、その人のプライベートと仕事上の両方の友人関係など詳しい情報も公開する。さらに、 会員の人が直接 会うためのイベントを開催したり、よく出かける場所(バー、レストランなど)、旅行の予定、参加予定のイベントをリストアップし、同じ場所によく行くメンバーを見つけたりできる。

こうすることで、共通の趣味嗜好を持つ相手を見つけるのに役立つだけでなく、当アプリを正しく使ってもらうことにもつながる。同社の広報担当者は、「結論、オンライン上で大事なのは見た目、地位や名誉、有能かどうかの特別なものではなく、マナーだ」とメールで語った。

ユーザーには、恥をかいたり、Inner circleを通して実生活で付き合って行く人からの評価を下げてもらいたくないので、皆さんにはモラルを守って欲しい。

ほとんどのマッチング アプリも、もちろん、不愉快なことを最小限に抑えるために常に努力している。 Coffee Meets Bagelは、最近、なりすましなどが無くなるように新しい注意事項を設けた 。The Leagueにも同様のものがある。しかし、Inner Circleは、会員審査の時に信用できるかチェックしているにで、使用上の決まりはなく、会員の自己規制に任せている。

さらに、少しでもマナーが悪いユーザーはすぐさま退会させるようにしている。 あるユーザーが性的で不適切な投稿をし、他の会員から2件の苦情があったためそのユーザーは自動的に退会となった。

管理されたエリートのデータから、モラルを守れない人は抜けざるおえない。そうすることで、なりすましを防げて安全性を高められる。少しひどいやり方でも、効果的に将来の相手を見つけるためには密接な交流も必要になるから仕方がないことだ。

実際には、ちゃんとマッチングアプリとして機能しているのか?きっとしている。 当アプリは、全世界で25万人以上のユーザーを抱えており、Bumbleと同じくらい結婚する人もいる(会員数は1,300万人)。会員の多くの割合が相手を見つけ退会していて、まずまずな結果と言えるだろう。

うまく聞こえ過ぎているかもしれないが、決して否定はできない。Inner Circleや他の 利用者を厳選するアプリの難点は、まずは会員にならなければいけない点だ。たとえばLAでは、1週間に1,000人のユーザーしか入会審査を通ってないそうだ。

もし選ばれなかったら、その他大勢の人たちの掃き溜めに戻るだけだ。

Kickstarterのビッグヒットにひそむ影 その鍵をにぎる新しいプログラムとは

【出典】2017/5/18

HTTP://MASHABLE.COM/2017/05/18/KICKSTARTER-HARDWARE-STUDIO-HELP-STOP-FAILURE/

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Kickstarter は素晴らしいアイディアとノウハウを持った人が自由に製品開発をし、顧客とつながることを可能にしたサイトだ。

一方、問題もあるようだ。何の援助もなく、数十人、数百人、数千人のために一つの商品を開発することは容易ではない。

現在、Kickstarterはこの問題の解決に励んでいる。同社は木曜日に、Hardware Studioを新しく立ち上げた。このプログラムは、小規模ハードウェアメーカーがリソースを見つけ出し、その製品の制作を計画するのを支援するためのプログラムだ。

Kickstarterのハードウェアメーカーのページには、「大規模製造のための製品のエンジニアリング方法を考えるのは難しいかもしれませんが、クリエイターの中には素晴らしいアイディアと実用的な製品があります。」としている。

Kickstarterと同様の開発支援サイトであるIndiegogoも、2016年にハードウェアクリエイターの支援を開始した。

Kickstarterの報告によると、すべてのKickstarterプロジェクトの9%がお金を出して支援してくれたfunderに「報酬」を提供できずに終わってしまうことがわかった。最も注目されていない失敗の多くは、Kickstarterではヒットしたが、その注文をうまく遂行することができなかった製造プロジェクトである傾向がある。

Kickstarterでさえ、一つの会社で実現するのは厳しい。彼らは、エレクトロニクスコンポーネントのサプライヤであるAvnetとPebbleやMakerbotなどの製造計画でクラウドソースプロジェクトの一部を支援してきたDragon Innovationの2社と提携している。

Hardware Studioは、いくつかの異なるサービスを提供している。Hardware Studioを使って情報、計画、チュートリアルを見つけたい発明家は、Toolkitを通じてヘルプを募ることができる。十分な野心を持ったプロジェクトには、専門家やエンジニアを見つけるのに役立つだけでなく、十分な物資を手に入れる方法を見つけ出したり、Kickstarterから少しでも昇進したりすることが可能になるようだ。

プロジェクトはまだ実際に始動しているわけではないが、クリエイターがサインアップして、開始時に通知を受けることはできる。 Kickstarterは9月にデビューする予定だと発表した。

Hardware Studio は、Kickstarterの注目すべきステップだ。これまでのところ、同社はほぼ独占的に人とクリエイターを結ぶサイトとして存在してきた。これからは、この新しいプロジェクトは全体のプロセスのより大きな部分になるための一歩を踏み出してく。

FacebookがWhatsApp買収を発表したことに対し、EUが1億2,200万ドルの罰金を請求

【出典】2017/5/18

https://www.nytimes.com/2017/05/18/technology/facebook-european-union-fine-whatsapp.html

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Facebookとのヨーロッパの恋愛情事は終わりに近づいているかもしれない。

木曜日に、欧州連合(EU)の強力な独占禁止法違反責任者が、2014年のインターネットメッセージングサービスWhatsAppの190億ドルの買収で、誤解を招く情報を発表したことにより、Facebookを

110万ユーロ(約122万ドル)の罰金刑に掛けた。

オランダとフランスのプライバシー保護団体が厳格なデータ保護法を犯したとの判決が下された数日後に、フェイスブックに対する最大の規制違反の罰金が科せられた。他のヨーロッパ諸国、特にドイツは、差別的表現や誤報の警戒に反した場合、多額の罰金を科すなど、ソーシャルメディア企業を取り締まるようになっている。

Facebookは 、同社のデータと10億人以上のユーザーを持つWhatsAppのデータを組み合わせないと欧州委員会や幹部に対し報告したとEUの独占禁止法審査のチーフであるマルグレーテ・ヴェスタ氏は述べた。

しかし、昨年8月、FacebookはWhatsAppのデータを他の企業と共有することを発表した。オンライン広告事業を支援するために、より多くのデータにアクセスできるようにすることで、ライバルよりも不公平な利点を得られるためである。

「今日の決定は、企業にEUのすべての合併規則に従わなければならないという明確な警告です。」と、ヴェスタ氏は公言した。 さらに、「Facebookには、抑止力のため今回の代償に比例した 罰金を請求します。我々委員会は、合併の競争への影響について正確な事実を十分に把握できるよう 決定を下さなければいけません。」と語った。

それに対し、フェイスブックは EUの独占禁止法の審議において誠意を持って行動し、罰金請求に対して法的訴えには出ないとしている。

「2014年に提出した書類の誤りは意図的なものではなかった。欧州委員会は合併審査の結果に影響を与えないことを確認していた。」とFacebookは主張している。

全体的な罰金額は軽く、その金額は大よそFacebookが毎年オンライン広告で稼ぐ数十億ドルと比較すると大したことはなく、 EU委員会はその金額で納得している。

しかし、 EUの関係者は、地球上 で最も大きなテクノロジー企業の1つとなっているFacebookに対する精査を強化して いるという噂もある。

精査を厳しくすることによって、ヨーロッパで活動している米国の技術企業が通過しなければならない洗礼の様なものになってきている。

過去20年の間に、Amazon、Apple、Google、Microsoftなどは、長い間、EU当局による独占禁止法の審査の対象となっている。この事において、技術会社の幹部は反米的偏見だと主張しているが、EUの政策者は否定している。

専門家によると、Facebookは、シリコンバレー企業の中で前々から唯一、EUの規制に触れ怒りをかっている企業であり、今回は、第三者のウェブサイトを通して、フェイスブックがサイト利用者や利用者でない人の膨大な個人情報を集めたとしてEU委員会の反発を呼んだ。

フランスの当局者は、火曜日、同国のユーザーのデータを収集し使用する方法を十分に制御できなかったため、ソーシャルネットワークに15万ユーロ(比較的小さな違約金)の罰金を科した。オランダの規制局も、同社がプライバシーに関する規則を守っていないと判断したが、これまでのところ罰金は科していない。

Facebookは米国で始まって以来、発展途上の国にもサービスを積極的に広めているが、ヨーロッパでの行動と、地元の役人によるその行動への対応は、グローバルな事業に影響を与える可能性がある。

同社の国際本部はダブリンにある。これは主に税務上の目的で置かれているが、ヨーロッパのデータ保護と独占禁止当局は、北米以外の15億人以上のユーザーを含むFacebookの活動を監視し警戒しやすくする為でもある。

これまで、ヨーロッパのプライバシー保護団体は、ソーシャルネットワークが人々のデータをどのように収集し、使用してきたかを法的問題として提起し、Facebookはその措置として世界中のすべてのユーザーのプライバシー設定を変更することを余儀なくされた。

このような変化は、世界中の人が デジタルサービスをどのように利用するかに影響を及ぼし、Facebookなどの企業がインターネット上で何らかの制限をかける動きも出てくるだろう。

ウィキペディアの創設者であるJimmy Wales氏は、「この種の闘いは避けられないだろう。インターネットは国境に慣れていない」と昨年のインタビューで語った。

火曜日、タイ政府は、君主制を軽視する数十ページのコンテンツが不適切だとし、それらを サーバーから削除するようFacebookに要求した。ベトナムでは、Facebookは先月、政府の高官の誤解を招く記事や誤ったアカウントなど、一部のローカルコンテンツを取り下げることに同意した。インドネシアやフィリピンなどの国々も、誤報の可能性を減らす対策を同社に求めている。

Facebookがネットに誤ったニュースを流したと懸念されているなか、米連邦議会議員や政策立案者は、今年11月の大統領選挙前など、警戒する姿勢を見せた。

Facebookは昨年、WhatsAppのデータを使って広告ビジネスを拡大すると発表した後、連邦取引委員会に苦情を申し立て、EUのパートナーシップに対して同様の議論を行った。

しかし、EUのプライバシー規制局は、契約が公開されたわずか数ヶ月後にFacebookがWhatsAppのデータを広範な目的で収集するのをやめさせるのに対し、アメリカのプライバシー保護団体は連邦取引委員会からその懸念についてまだ回答を得ていないと言う。そのため、 Facebookはアメリカのサービス利用者からWhatsAppデータを収集し使用し続けている。

“アメリカの独占禁止法はデジタル経済と独占サービスの登場に追いついていない。有力プロバイダーとはあまりにも多くの決まりがあり、個人データの統合はあまりにも多い。」とワシントンの支持団体である電子プライバシー情報センターのMarc Rotenberg社長はメールで述べた。

Amazonの新しいベストセラーリストが読者のリアルなランキングを実現

【出典】2017/5/18

 https://www.theverge.com/2017/5/18/15655386/amazon-charts-bestseller-list-books-kindle-audible

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今日、Amazonが新しいベストセラーリスト、Amazon Chartを発表した。このリストは週ごとに人気があり、売れ行きの良かったトップ20の本をリストアップする。

 

Amazonはすでに幅広いジャンルのタイムズベストセラーリストを多数持っているが、この新たなリストはより安定した週刊ベストセラーと人気書籍のランキングになる。リストは、大きくフィクションとノンフィクションの2つのカテゴリーで分かれていて、それぞれ 上位20冊の書籍がランク付けされる。このリストでは、当サイトで 購入された書籍、Kindle書籍、Audibleによるオーディオブックの3つのタイプから人気があるかを判断し、また、 Amazonの顧客が何を読んでいるのかを見てみるため、販売、レンタル、予約状況からも調査している。

 

このリストの開発チームは、すでにサイトにあるカテゴリー別にの 時間別リストとは違うことを 強調した。この新しいリストは、 書籍の売れ行きと人気を一週間ごとに切り取ったものだとしている 。

 

ベストセラーリストは、読者と出版社が参考にする特に重要なツールだ。著者につって、ニューヨークタイムズ、LAタイムズ、およびその他の出版物に掲載される事は大きな宣伝と新たな売り上げにつながる可能性が出てくる。これらのリストは、特に特定のカテゴリーでは非常に重要な宣伝になりとても重要だ。ニューヨーク・タイムズは最近、ベストセラーリストを14カテゴリーに絞り込み、著者や出版社の評価を積極的にのせている。 Amazon Chartsのチームは、リストにある本の著者のエージェントなどの詳細も共に記載する予定で、出版社にとってより参考にしやすくしている。

 

また、Amazon Chartsは、本の売り上げや人気度だけから作るリストを避けて、KindleとAudibleのユーザーから集めたデータに基づいてリストを作る機会でもある 。このリストの情報はAmazonが所有する本のソーシャルネットワーク、Goodreadsから引き出される事はなく、 また、NielsenのBookScanのような販売データを追跡する既存のシステムとは切り離し、代わりに独自のデータを使用するようだ。 Amazon の副社長、デイビット・ナガー氏は、「最近の有名な ベスト・セラー・リストの多くは、編集上の考慮事項に基づいて本を追加、削除、再ランク付けし、顧客は書籍への人気度と売り上げ部数からなる ベストセラーリストを求めてきた。その方が読者のレビューからなるリストよりも優れている。」と語った。

 

しかし、リストから編集上の考慮を取り除くことは、そのリストの欠点にもなる。昨年のある部門の編集者を解雇した後、Facebookのトレンドトピックに情報が漏れるなどデータに依存し裏目に出てしまう問題が起きた。Amazon は、膨大なデータがあればより競争もむずかしくなり、リストが作りにくくなることを願っているが、しかし、情報がリークしランキングを勝手に変えられてしまわないような対策が取れるかは不明のようだ。

 

この生きたデータを使うことによって、Barnes&Nobleのようなアメリカでは大手の書店で販売されているような、膨大に売られている本をただ切り取ったランキングではなく、このチャートは他のベストセラーリストとは少し違ってユニークなものになるだろう。このリストがローンチされる時は、 AtwoodのThe Handmaid’s Tale、J.K. Rowlingのハリー・ポッターシリーズ、Stephen KingのITのようなすでに有名な本や今話題の、Paula HawkinのInto the Waterもランクインするのではとみられている。Amazonのデータではマーク・サルバンの、スカーレットスカイがピックアップされたが、他のベストセラーリストではランクインされていない。

 

また、このデータを利用すると、Amazonはかなりユニークな機能を挿入することができる。リストにある一部の書籍は、他のランクインした本に比べてどれくらい速く読まれたかを計る、「unputdownable」(本が置けないほど夢中になる)というラベルがついたり、他にも、このリストから書籍のどの部分が最も人気のあるところかがわかったり、サンプルのチャプターが読めたり、書籍レビューへのリンク、そしてその場でショッピングカートに入れることもできるようになっている。

カンヌ映画祭でNetflixの最初の技術的不具合でブーイング

【出典】2017/5/18

http://www.hollywoodreporter.com/news/cannes-netflixs-first-press-screening-marred-by-technical-malfunction-1005368

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動画配信大手Netflixは、国際報道機関からの非難によって、ポン・ジュノ監督の期待作「オクジャ」の ストリーミングに手間取っているようだ。

皮肉なことに、Netflixの出品作品「オクジャ」の初公開であったのにも関わらず 、映画の技術的な手違いによって台無しになってしまった。

映画は、公開時の大型スクリーンに対応できず 、画像の上部と下部が見切れてしまうミスフレイムとなった。この技術的ミスによって、映画が始まった直後に、上映は突然中断され、国際報道機関からは急速な非難が高まっている。

約10分程かかって、ミスフレイムは直り無事上映を再度スタートすることができた。しかし、 Netflixのロゴがスクリーンに映し出されると、観客からはブーイングも混じった歓声が上がった。

観客の中では、この技術的なミスはNetflix に対しての間接的な嫌がらせで意図的ではないかと噂する人もいる。

Netflixの代理人はコメントを拒否しており、映画関係者によると、実際には上映用のスクリーンに不備があったとしている。映画祭側は、朝方早くにこの騒動について謝罪した。

上映を終え、観客からは拍手かっさいが上がった。出鼻をくじく封切りとなったが、映画への評判は上々のようだ 。The Guardianのピーター・ブラッドショウ氏は、「ポン・ジュノの”オクジャ”は、ロアルド・ダール 、メリッサ・マシスン 、ドディー・スミス の精神で素晴らしいファミリーアクション・アドベンチャーです。」とツイートした。Vanity Fairのリチャード・ローソン氏も「”オクジャ“は素晴らしい。スピリチュアルで不思議な面もあり、道理や感動する要素もあって、最後のシーンはとても幸せな気分になる。」とツイートした。

Netflixにとって今年のカンヌ映画祭は、映画を2つ出品し大きな革新となる年になった。 (ポン・ジュンホの“オクジャ”と、ノア・バームバックの“メイヤーウィッツストーリー”)純粋な映画ファンは、オンラインだけで世界中に公開されそれぞれが小さなスクリーンで見る映画が映画祭に出品されるのは、映画館で見たいといういうお客さんを減らしてしまうとうったえている。

映画祭の主催者は先週、フランス映画協会(FNCF)がカンヌの公式セレクションに2つのNetflixオリジナル映画 を含めることに反対した後、今後、映画祭の出品作品はフランスの映画 館で上映されているものに限るという新しい条件を発表した。 NetflixのCEOであるリード・ ヘイスティングス氏は、Facebookのポストで「このルールは私たちの人気を阻もうとしている。」と語った。

Google Homeができるかっこいいこと

【出典】2017/5/17

http://gizmodo.com/all-the-new-stuff-google-home-can-do-1795303924

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Googleは、AssistantとGoogle Homeのアップデートを本日発表した。スマートスピーカーは、音声認識機能と人工知能を提供するAssistantに依存しているが、このガジェットでは大したことはできなかった。しかし、今回のアプデートでこうした状況も大きく変わるかもしれない。

この新たなGoogle Home機能は、スマートスピーカーがあなたの欲していることを予想したり、ハンズフリーで通話したり、端末のエンターテイメントオプションを拡大したりするサポートをする。簡潔に言うと、Google Homeが新たな形でユーザーとコミュニケーションを取り始めるのだ。これだけ聞くと、GoogleがAmazon Echoに追いつこうとしているだけに聞こえるが、それでも大きな前進であることに変わりはない。

率先したアシスタント

スマートスピーカーは、「オーケー、Google」などとユーザー側から話しかけない限り起動しなかった。しかし、今回のAssistantのアップデートにより、Google Homeはカレンダーイベントやフライトステータスの変更といったアラートを自ら発信できるようになるという。また、Assistantにリマインダーを送ってもらうように設定することもできるようだ。

ハンズフリー通話

これは、非常に大きい。Googleは、全てのHomeにWi-Fi通話用のスピーカーフォンを無料で搭載する予定である(Amazonは1週間前に行われたEcho Showで自社バージョンの似た機能を発表した)。

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この機能で特筆すべき点は以下の通りである:

  • アメリカ国内とカナダでの通話は無料である。
  • Google Homeからかけた電話は「非通知」と表示されるが、電話番号を表示させることもできる。
  • Google Homeは、違う人の声を認識し、その声に合わせて作動する。例えば、「お母さんに電話」というと、それを言った人の母親にかけてくれるのだ。
  • Google Homeを設定する以外に、追加でセットアップしなければならないことがない。

– Googleは、通話中にGoogle Homeとスマートフォンの切り替えができるかどうかは公表していない。

残念なことに、こうした機能は「数ヶ月後にしかリリースされない」ようだ。つまり、具体的なリリース日が決定していないということだ。

エンターテイメント

新たなスマートフォン端末とコラボできるようになると、Google Homeはエンターテイメントサービスの方面でも改善することができるだろう。

まず、SpotifyやSoundcloud、Deezerや他の音楽サービスがGoogle Homeとコラボし始めるだろう。また、Bluetoothもようやく搭載され、他のデバイスと繋げることもできるようになるようだ。

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テレビ分野にも変化が見られた。Chromecastアップデートにより、Google Homeがテレビ画面でも表示できるようになったのだ。つまり、Google Homeに朝のスケジュールを聞いたりカレンダーを表示するように伝えたりすると、テレビ画面にそれが表示される。また、YouTube等を使って「こんな動画が見たい」ということをGoogle Homeに伝えると、関連する動画を再生してくれるのだ。また、新たなYouTubeとテレビの融合により、特定のテレビ番組も視聴することができるという。

結果として、Assistantを取り入れた新たなGoogle Homeは、従来のGoogle Homeとあまり変わらないが、多少使い勝手が良くなっている。今回のアップデートにより、Amazon Echoを差し置いてでもGoogle Homeを購入したいかというと、それはリリースを待たないとわからないだろう。

Google、Google AssistantをiPhoneでローンチ

【出典】2017/5/17

https://techcrunch.com/2017/05/17/google-launches-google-assistant-on-the-iphone/

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Googleは、I/O開発者会議でiOS向けに新たなパーソナルアシスタントを発表した。Google AssistantをSiriの代わりに使うことはできないが。Googleのアプリ内では使うことができる。

「本日、iPhone用のGoogle Assistantを発表することができて嬉しく思います」とエンジニアリングアシスタント部門で副部長を務めるScott Huffman氏は述べる。このアプリは、まだApp Storeでリリースされてはいないようだが、本日中にはリリースされるだろうと考えられている。

Google Assistantは、現行のSiriと比較してみても、より発展した音声認識アシスタントであると言えるだろう。より複雑な質問にも対応できるし、第三者企業とのコラボも可能なのだ。また、同社は第三者企業とパートナーシップ契約を結んだことを発表したが、他のスマートデバイスもコントロールすることができるようだ。

また、大きな声で喋らなくても、質問をタイプすることでも対応可能であるという。隣で誰かが寝ている時などは、この機能が有用になるだろう。

Googleは初め、Pixelというモバイル端末からGoogle Assistantをリリースした。現在では、Androidデバイスでも利用可能であり、他の電気製品でも採用され始めている。現在、Google Assistantを利用できる機器は1億台もあるという。

現行のGoogle Assistantは、英語でのみ対応しており、他の言語を母国語とする人々からの関心は集められていない。AmazonのAlexaやMicrosoftのCortana、Google Assistantと比べた時に、Siriの強みはそこにあると言えるだろう。

しかし、Google Assistantはフランス語やドイツ語、ブラジル系ポルトガル語、日本語でもサービスを開始すると発表しており、イタリア語やスペイン語、韓国語もこれに続く予定であり、Siriの利点も長続きしないだろうと考えられている。

デフォルトとしてボタンを長押しするだけで起動するSiriと競うのは難しいかもしれないが、GoogleもGboardにGoogle Assistantを採用することでこれに対抗できるかもしれない。

DisneyやNetflixからハッカーへの返答、冷静に対応し予想の範囲内

【出典】2017/5/16

https://www.polygon.com/2017/5/16/15648504/disney-pirates-caribbean-hack-netflix-orange-new-black

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Disneyは、ハッカーから映画をリリース前に公開するという脅しを受けたが、これに対する返答がとても興味深かった。というのも、この返答はNetflixが「Orange is the New Black」の第5シーズンをリリース前に公開するという脅しを受けた時の返答に不自然なほど似ていたのだ。

「どうぞ」。

DisneyでCEOを務めるBob Iger氏は、月曜日の記者会見でこう述べ、Disneyがハッカーとの交渉に応じず要求も飲まないと発表したのだ。彼は、Disneyが政府関係者とも密に連絡を取り合っていると述べるが、今回の操作についてこれ以上の詳細は明かさなかった。Iger氏の言葉で最も興味深かったのは、リリース前に映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」が公開されてもいいと暗に示したことである。

Netflixも「thedarkoverlord」というハッカーからこうした脅迫を受けたことがあるが、断固として相手の要求に応じないという声明を発表していた。また、同社もDisneyのように、連邦捜査官と協力して事態の究明に努めると述べたが、リークを止めようとするような動きは見られなかった。

「我々は、こうした事態に気づいています」とNetflixは声明で述べる。「大型テレビスタジオ何社かと関係のある制作会社は、機密情報が危険にさらされており、捜査当局も動き出しています」と。

Iger氏やNetflixでCEOを務めるReed Hastings氏が取ったような無干渉の姿勢は、注目に値されるべき理由がいくつか存在する。まず、「Pirates of the Caribbean」と「Orange is the New Black」はDisneyやNetflixにとってとても大きな資産であり、Disneyはこの作品の興行収入を最大化したい一方、Netflixも視聴者のためにThe Pirate Bayと争わなければならないと考えているからだ。さらに、Hastings氏もIger氏も、以前著作権侵害行為についてコメントを発表した時、この行為を業界が直面している最も有害な力であるとコメントしており、今回の行動と辻褄が合わないように感じられるのだ。

では、なぜ今回はこのような姿勢を見せたのだろうか。

ハッキングのタイプ

こういう場合、ハッキングのタイプを検証することは重要である。アトランタに拠点を持つセキュリティ会社Bomgarでセキュリティプロダクトマネジメントディレクターを務めるSam Elliott氏によると、NetflixもDisneyも今回のケースは第三者のポストプロダクション会社のハッキングで影響を受けた犠牲者を演じているというのだ。同社の「2017 Secure Access Threat Report」によると、こうした動きはここ数年で徐々に人気を高めているようだ。Elliott氏はこのレポートで、エンタメ業界が直面しているのは、極秘情報にアクセスできる特権を持つ人が増えており、ハッカーが「いかにも実在しそうな個人に紛争する」能力がより長けてきたと述べる。

簡潔に言うと、番組や映画にアクセスすることができる人々は増えてきている一方で、ハッカーはそうした周囲の人から映像のアクセス権を手に入れているのだ。

「こうした個人が持っている機密情報が、ハッカーから餌食にされているのです」とElliott氏は記す。

では、これがどのようにDisneyやNetflixに関わってくるのだろうか。両社ともコンテンツ制作の一部を業務委託しており、例えばNetflixはポストプロダクションでニューヨークの会社に俳優のアフレコを業務委託している。つまり、「Orange is the New Black」や「House of Cards」といったNetflixのトップシリーズへアクセスできる人々が、こうした企業で働いているのだ。

Bomgarのレポートによると、こうした機関のセキュリティの甘さが原因で、情報が漏洩してしまうという。

「例えば、サービスを提供する会社は、多くのビジネスにおいて、セキュリティが脆弱であると考えられています」とレポートは記す。「こうした企業は、セキュリティが脆弱であるにも関わらず、多くの機密情報にアクセスできる場合が多いのです。こうした業務委託が一般的になると、彼らのセキュリティレベルを引き上げることが必要になってきます」と。

つまり、こうした事態はNetflixやDisneyの手に負える範疇ではないのだ。プロジェクトは時間に制約があり、業務委託という手段を免れることができないことが多い。ハッカーはその外注先をターゲットにしており、NetflixやDisneyの社員からリークされたものではないからだ。

DisneyやNetflixも自社コンテンツの海賊版がリリース前に公開されてしまうという事態を気にしていないわけではない。海賊行為は両社が対処しなければならない課題の一つであり、Hastings氏やIger氏もこれについて話してはいるが、現状はこれと共存していく道を考えなければならないのかもしれない。

海賊行為は、問題ではあるが、管理できるものである。

海賊行為がなくなることは考えにくいが、過去と比較してもそれほど大きな問題ではなくなってきた。

アンチ海賊行為に関するレポートを毎年発表していることで有名なマーケティング会社Musoによって作成されたレポートによると、実際違法ダウンロード行為は減少傾向にあるという。

「違法ダウンロードは、2015年の前期から後期にかけて18.98パーセントも下がりました」とレポートは記す。「違法ダウンロード行為はデスクトップユーザーに多かったのですが(77.1%)、2015年にかけて18.96%も下がりました。モバイル端末からは19.02%も下がっています」と。

同時に、映画ビジネスは現在最も繁栄しており、Netflixが引き続き視聴者を獲得しようとしている。映画館ビジネスも、「Rogue One: A Star Wars Story」や「Captain America: Civil War」、「Finding Dory」といった映画のおかげで、昨年の全興行収入が110億ドルを記録しているのだ。

Iger氏は、11月の決算発表時に、「Disneyの歴史において、最高の収入、純利益、1株当たり利益を実現した今年の業績に非常に満足している」と述べた。Disneyは、ブランドやフランチャイズ、技術力、国際的プレゼンスをさらに強化するために、Disneyが長期にわたって強固な成長を続けていくことを確信しています」

3月のBox Office Mojoからの報告では、過去10年間よりも多くの人が劇場に向かうことが確認され、国内総収入とチケット販売が昨年より5.5%増加したことが確認された。さらに印象的なことに、2004年以来で最高水準を記録しました。

Netflixは加入者ベースでも増加しました。同社は先月、米国の加入者数が142万人、世界で353万人を超えたとの収益報告を確認した。同社が1億加入者マークをつけたのは初めてで、オンラインで最大のストリーミングサービスの1つになっています。

それでも、Hastingsは、海賊行為がどのように取り組んでいるのかということについて話してきましたが、加入者数が増えれば、それはあまり懸念されていません。

次は何か

DisneyとNetflixは調査員と協力していますが、現時点では、ハッカーたちが映像を公開するのを止めるものは何もありません。企業がコンテンツを可能な限り安全な状態に保ちたい場合は、サードパーティベンダーとのセキュリティを強化する方法を検討する必要があります。海賊行為は常に問題になりますが、セキュリティ対策が強化されているため、企業はこれらの事態のような大規模なハッキングを止めることができます。

Polygonは今後もNetflixとDisneyの両方に連絡を取り、影響を受けるタイトルのステータスをコメントし、さらに情報が入手可能になったら更新します。

デジタルのボディランゲージ、オンライン広告の未来を変える

【出典】2017/5/16

http://tech.co/digital-behavioral-marketing-customers-2017-05

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会社は本当にあなたのことを知っているのだろうか?彼らがトラッキングしているデータは、本当にあなたを示しているのだろうか。これは難しい問題だが、デジタルマーケティングの分野において、ビジネスはあなたを理解し始めていると言えるだろう。

意思とはなんだろう?ビジネスにおいて、意思とは消費者の需要である。意思が、商品を欲しいと思う心からそれに近いものを見つけ実際に購入する決断をするところまでの購入サイクルにおける段階である。

なぜ意思が重要なのか

デジタルマーケターにとって、意思はとても重要なものである。なぜなら、もしこの購入サイクルのどこかの段階にいる消費者を知っているとすると、これは全く欲しいと感じていない人々よりもマーケティングを効果的に行うことができるからである。意思が、実際に購入する最後の決断まで到達するのにもう一押しするのだ。

今日のデジタルマーケター達は、オンラインショッピングを楽しむ人々に向けてどのようにこの意思を構築するかを日々学んでいる。

「デジタルの世界で、消費者が特定のブランドに対してロイヤリティが高い時、別のレベルの意思を示しているのです」とBounce Exchangeで共同設立者兼CEOを務めるRyan Urban氏は最新のインタビューでこう述べる。「これは、レンガやモルタルを販売しているところで、ボディランゲージが彼らの興味を示しているのと同じ原理だと言えるでしょう。つまり、ブランドは、消費者がオンラインでブランジングしている時の行動に注目するべきなのです。実際、彼らの行動をトラッキング・解読・反応するテクノロジーが存在していなかったからこそ、こうした理論が必要だったと言えるでしょう」と。

しかし、テクノロジーがブランドとの結びつきを強め、個々の消費者が邪魔されることなくブランドと繋がることができるようになった。これにより、マーケターがトラフィックやエンゲージメントばかりでなく、直接売上に貢献できるようになったのだ。

以前は、ブラウザに商品が表示されているのに消費者が購入に至らなかった場合、マーケター達はその消費者に対して広告を流してきた。当然マーケター達はその消費者が消費行動のどの意思段階にいるかまではわからなかったため、広告はとても一般的なものになっていた。また、同じ消費者でもデバイスが変わると、これらのデータが失われるという危険性もあった。

デジタルの未来

現在のデジタルマーケティングはこれよりも進化しており、カスタマーの消費行動のインサイトや同一人物だと全てのデバイスに対応できるマーケティングテクノロジー、カスタマーの関心にカスタマイズできるテクノロジー等が開発されてきた。例えば、誰かが寝室用のマホガニー製家具をブラウジングしたとすると、寝室用のマホガニー製家具が広告として出てくるようになるのだ。

こうした行動マーケティングは、デジタルマーケティングの新たなフロンティアである。eコマースにもオンライン以外での購入にも対応することができるのだ。意思を理解することで、消費者に適したコンテンツや商品、サービスを提供できるようになり、結果として収益に繋がるのである。