月別アーカイブ: 2016年8月

Instacart、普段の食料品の買い物の仕方を変える

【出典】2016/8/31

https://techcrunch.com/2016/08/31/instacarts-app-has-changed-grocery-stores-for-good/

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普段の食料品の買い物を支援するアプリのInstacartは、商品の選択、包装と配送をオンデマンドで簡便化する独自の方法を考え出した。

TechCrunchでは同社において人とテクノロジーが実際にどのように機能するのか、サンフランシスのコストコに実際に出向いて取材を行った。明らかになったことは、このサンフランシス発のスタートアップは食料品店の売り方を永遠に変えてしまったということだ。

同社の最高執行責任者であるRavi Gupta氏によれば、Instacartの核となるイノベーションはそれほどハイテクという訳ではない。肝となるのは、同社が食料品店で量の多いオーダーをさばく為の専用のレーンを確保して、そこに会計、袋詰め、タグ付けを行う専属スタッフを配置することだ。

Instacartで買い物を実際にする人は、顧客がオンラインで注文したもの全てをピックアップし、料金を支払い配送用に袋に詰める。Instacart専用の特別レーンがコストコ、Whole Foodsやサンフランシスコ地元のMollie Stone’s、Andronico’sやBi-Riteなどの食料品店で用意されており、買い物はあっという間に終わる。

最終的には、Instacartはまず同社で働いているショッパーに対して、レジでの支払いをスキップできるようにしようとしており、ゆくゆくはその機能を同アプリを使っている人全員が使えるようにするつもりだ。これが実現すれば、買い物客はレジでの支払いをスキップでき、代わりに品物をスマホでスキャンして支払いを済ませることが出来るようになる、とGuptaは言った。

今の時点では、Instacart専属ショッパーにとっては、同社専用レーンだけでも十分にショッピングのスピードアップが図られているようだ。

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ハイテクに関して言えば、Instacartは主要な食料品店チェーンから品目のリストと店内レイアウトのデータを取得して、協力して店内の売り場マップを作成することも行っている。店内マップがあれば、買い物客は買い物リストに並ぶ品々を簡単に見つける事が出来る。目眩がするほどたくさんのパッケージやラベルの並ぶ売り場の棚から、探し回ることなく欲しいものを素早く見つけることができ、以前一度も買ったことがないものでも容易に探し出せる。

この店内マップのサービスについては、協力関係にあるすべての店舗で展開している訳ではないが、現在そのサービスを拡張中だと、Gupta氏は述べる。

InstacartのシフトリードであるGloria Shu氏によれば、店内マップのサービスは現在のところサンフランシスコのコストコでは行われていない。しかし、それはInstacartのアプリ中にある数多くの重要な機能の内の一つである、そういった機能の多くは現在同社のショッパーとドライバーに使われているが、顧客には見えないようになっている。

バックエンドにおいては、Instacartアプリは同社のショッパーが効率よく買い物が出来るよう手助けをする、と彼女は付け加えた。つまり、ショッパーの買ったアイスクリームが溶けてしまわないように、また調理済みの暖かい食料が冷めてしまわないように、Instacartはショッパーに最も効率が良い買い物ルートを教えて、そういった冷凍物や温かい食料は最後にピックアップするよう指示を出す。

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Instacartが大量のオーダーを処理する店舗においては、温かい食品や冷たい食品は袋詰めされた後、運転手がピックアップに来るまでの間、温度コントロールがされた場所で一時保管される。

次回にWhole Foodsやコストコ、もしくは他の主要食料品店で買い物をする時は、Instacart専用のチェックアウトレーンや買い物の一時保管場所、Instacart専属ショッパーがスマホ片手に店内を動き回っている様子に目を向けてみよう。同社特有の緑のTシャツが目印だ。

Instacartは今の所競争をリードしているようだが、競合他社も間違いなく同様の特別レーンを店内に確保しようと躍起になるだろうし、独自のテクノロジーを開発して優位に立とうとするだろう。

同じベンチャースタートアップ企業であるPostmatesからGoogleのShopping Expressサービス、さらには地元の物流サービス会社に至るまでの全てがInstacartと競合する可能性があるのだ。

シリコンバレーでは、スタートアップ企業での経験が履歴書代わりになりつつある

【出典】2016/8/31

https://techcrunch.com/2016/08/31/how-the-startup-economy-is-replacing-the-traditional-resume/

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エンジニア5人とその仲間が集まってエンジェル投資をいくらか募り、スタートアップ企業を設立したと思ったら、ほとんどもしくは全く収益もないまま1000万ドルで売却するという事態がよくある。一体どういうことなのだろう?ありがちな解釈ならば、ITバブル、思慮のない「買収による人材獲得」、あるいは不合理な共同幻想ということになるだろう。

しかし、もう少し大きな視点から見れば、たとえば超一流の人材が報酬を得る方法が根本的に変化したとか、何か別の現象なのかもしれない。

約10年前、最後のITブーム以前には、最も優秀な新卒学生はウォール街でキャリアをスタートしたものだった。今日では、ますます多くの新卒者が、アメリカの新たな経済的中心地であるシリコンバレーに照準を合わせている。そこでは理想主義や「世界を変えてやろう」というカルチャーを押し出してはいるものの、実際にはウォール街と同様、優秀な若手を魅了する金と権力への約束がまん延している。

両者の似通った点はそれだけではない。テクノロジーの世界でも、成功は売上規模と短期での投資回収にかかっている。何十億ドル規模のヘッジファンドの運営陣は、5~6人程度のことが多いのと同様に、2~3人のエンジニアで何十億ドルも生み出すプロダクトを開発することができる。これら2つの産業はどちらも労働効率が非常に良い。よく言うように、優秀なエンジニア1人は、良いエンジニア10人分に匹敵するのだ。

効率の追求は、一流の人材を獲得するための巨額のインセンティブにつながり、その結果、皮肉にも使えない人材を高い費用で雇ってしまうことになりがちだ。今こうして技術革命の黎明期にあるシリコンバレーは、いうなれば「開拓時代の西部の荒野」のようなものだ。大企業が生き残りと長期的な市場シェアをかけて戦いを繰り広げる世界では、どの人材を雇うかはずっと先まで影響をもたらし続ける重要事項だ。

しかしテクノロジー業界は金融業界とは異なり、価値ドライバー、つまりエンジニアやデザイナー、その他プロダクト担当者を評価し、能力に見合った報酬を出すのはもっと難しい。MBA用語的に言えば、これはバンカーやトレーダーがレベニューセンター(収益に責任を負う部門)なのに対して、エンジニアとデザイナーがコストセンター(費用だけが集計される部門)であることが原因だ。金融業ならば社員の純益への貢献は簡単に評価が可能で、スター社員を見分けたければ「いくら儲けたか見せてみろ」と尋ねれば済む。

一方でエンジニアの場合、プロジェクト全体への貢献や、プロジェクトの成功が事業の存続にどれだけ貢献したかをはっきりと測るのは困難だ。トレーダーの場合なら、先の取引で上げた利益がその人材の価値になる。では「構造分析チーム在籍の某エンジニア」の価値は一体どれだけだろうか。

どの人材を雇うかは、ずっと先まで影響をもたらし続ける重要事項だ。

テクノロジー業界は、いまだにエリート人材への報酬はどうあるべきかを模索中だ。なぜなら、これまでにコストセンターが業界全体の収益に対して影響力をふるったことなどなかったからだ。たとえば製薬業界の場合でも、事業の命運はプロダクト(の研究開発)にかかっている。しかし製薬関連でスタートアップを立ち上げる手間とコストは一般に高すぎるため、ガレージで何かを作るようなことは不可能だ。その結果、研究開発チームの貢献度は高くても、経営側に対する発言力は高くはならない。

こうした事情と背景は、興味深いインセンティブ・システムを創りだした。雇用側は一流の人材を確保したいし、高額な報酬も喜んで支払う気でいるが、情報の非対称性とエリート社員の持つ交渉力の問題がある。世界中のGoogleのような企業は、業界トップレベルのプログラマーになら法外な金額を支払うことができるし、実際にそうするだろう。しかし、たとえばスタンフォード卒の新社会人の場合能力自体は測定不能なので、その人材が今後トップ・プレイヤーになるかは「予測」しかできない。少なくとも、100万ドルの契約金を正当付けるだけの説得力がないことは明らかだ。

テクノロジー業界では、頭が良くて野心のある若手へのインセンティブは、従来の労働モデルと同列に考えることはできない。大手企業に入社して、実力を証明したり、自分の価値が認められるよう社内政治に精を出したりすることに何年もの年月を費やしたとしても、本来桁外れであるべき報酬が十分に支払われない可能性も高い。だが代わりにスタートアップ企業を立ち上げて成功すれば、一生分の給料をものの数年で稼ぐこともできるだろう。

スタートアップ企業の評価は、売上のような従来型の指標に依存しないことも特徴だ。なぜなら、そもそもスタートアップ企業というものは、事業やプロダクトとしての成熟など全く意図していないからだ。最高のケースでは、もっと大きな企業の製品ラインナップにニッチなプロダクトとして加わり、営業チームが代わりに広めてくれる。最悪のケースでも、その人材がプロダクト開発ができることの証明にはなるだろう。スタートアップ企業での経験は「生きた履歴書」となり、採用時には履歴書と実力のギャップを縮めてくれるはずだ。

このようにして、スタートアップ企業は人材市場の空洞を埋めはじめている。「スタートアップ企業を立ち上げる」という行為そのものが、自分は雇われる価値があると証明し、自らが創出した価値をさらに増幅するための影響力を得る手段になるのだ。企業側としても、人材の過去の実績そのものは入手できなくても、だれかが何年もかけて開発したプロダクトと、それを生み出した頭脳を活用する権利は獲得できることになる。

では、スタートアップ企業がたどる最も一般的な道のりとはどのようなものだろう? 率直に言うなら、それは「失敗」だ。さまざまなサクセスストーリーはあっても、大成功を収めるビジネスはほんの一握りだ。加えて、どのスタートアップ企業も口をそろえて自社の使命や世界の変革のようなことを振りまくけれども、創設者の多くはただ単に何百万ドルかを稼いで、自分のエゴと財布を満たしたいだけなのだ。

注目を浴びる大ヒットビジネスのたどった道のりだけを見てスタートアップ企業の価値を判断したならば、シリコンバレーで起きていることの多くは正気の沙汰には見えないだろう。けれども一部のスタートアップ企業を人材市場にとっての「機能の追加」として捉えるなら、少しは理にかなっているかもしれない。

調査:ブランドの透明性が消費者のハートをつかむ

【出典】 2016/8/30

http://tech.co/brand-transparency-important-consumers-2016-08

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スキャンダルや陰謀が横行する世界の中で、情報の透明性は信頼を勝ち取るには欠かせない。政治家であっても、Tinderでデート相手を見つけようとする人であっても、正直でいることはとても重要なのだ。そして、もしあなたがこれから事業を展開しようと思っていて、カスタマーに対して嘘の情報を与えていいと考えているなら、それは間違いである。

Label Insight が行った実験では、94%の消費者が情報において透明性のあるブランドはより好感を持てる、と答えた。消費者を騙すようなマーケティング・スキーム、説明の無い商品の返品要求、むやみやたらに財布の紐を緩めようとする行為は、信頼性の喪失につながる。そしてもしあなたがそれら無しではビジネスが成り立たないと思っているのであれば、その考えは捨てるべきなのだ。

「簡単に言うと、情報の透明性はブランドにプラスの印象を与えます。商品とブランド両方にどれだけ忠実かを示し、消費者意識におけるプロダクト価値を高める役割を果たすのです。我々は商品の中身を特に気にする消費者に向けてビジネスをしなければならない時代を生きています。彼らが求める情報を開示することで、利益を得ることができるのです」とLabel Insightの実験を行った著者は語っている。

ビジネスにおける情報の透明性の重要性は、消費者が実際に商品に対してお金を払いたいという意思に直結している。下のデータによると、情報に信用性がある場合に一銭も落とさない人が27%である一方で、その要因によって1%から10%多くお金を払うだろうと考える人は37%となっている。さらに、アンケートを受けた26%の人が商品の情報がクリアであるなら11%から50%多くお金を落としたくなると解答している。

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情報の透明性が消費者にとって重要であるということが明らかになった一方で、その定義については多くの意見がある。それを商品に何が入っているかを詳細に提示することである、という人もいれば、それ以上の説明、例えば、全体としてどのような効果が保証されているのか、製造の過程はどうなっているのか、アレルギー表示はなされているか、を求める人もいる。

多くの消費者にとってこのようなデータはごく自然に見えることだろう。しかし、会社側の視点にたつとこれを実現するのは難しいとの声があがるのもおかしくない。税や商品不備の問題を始め、ビジネスにおいて資本を生み出すのはいかに消費者をだますかである、という声は未だに根強い。情報の透明化の実現には、その要因が消費者の購買欲を高める事実をよりビジネスに普及させる必要がある。

これが真の初実写バーチャルリアリティ映画か?

【出典】2016/8/30

https://www.wired.com/2016/08/lytro-live-action-vr/

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「実写のVR体験」の時代はまだきていないが、そう長くはかからないだろう。New York TimesからSundance Film Festival、UNからNBAまで、提供する場所が不足したことはなかった。大規模にVRに投資しているフェイスブックや YouTubeを含むと、その場所はかなりの数に及ぶだろう。

しかし、「実写のVR」は、リアリティに乏しいというたった一つの問題がある。360度の映像だが、その中で動けないという重要な制限があるのだ。頭を動かしたり、上下を向いたりはできるが、乗り出して視点を変えたり、物を回り込んで覗いたりということはできない。あなたはコンピューターで作成された、ビデオゲームやアニメーションの体験の中で持っている6つのそれと比較される3つの「角度の自由」(3軸自由度、3DOFと呼ばれるもの)を持っている。人々をデジタル化し、3Dの環境に置くなどの技術を持っているいくつかの会社を持ってしてでも、操縦可能な場所へ連れて行ってくれる真の実写のVRはまだ開発されていなかった。

これまでは。

去年の最初に静止画のカメラからVRの世界に転じたLytroという写真会社は、6DOF 360度フィルムと呼ばれるものを初公開した。Moonというプロジェクトは45秒のみであったが、今までに実現してこなかったものを少し見せてくれた。それは、エンジニア部長のTim Milliron氏によると、それはLytroの「お披露目パーティー」であるという。「我々はそのテクノロジーに何年もの月日を費やしました。そしてそれは実写VR映像が可能であるという証拠となったのです」と述べた。

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月面に立った宇宙飛行士が、Neil Armstrong氏の有名な1969年のスピーチを復唱する。「男にとっては小さな一歩だ」と彼は言い、彼の背後で地球が浮いている。「しかし、人類にとっては大きな一歩である」と。おっと。

「カット!」とあなたの背後の声が叫ぶ。照明が照らされる。あなたは月なんかにいないのだ。あなたはサウンドステージにいて、あなたが振り向いた時にはStanley Kubrickが、怒った様子で監督の椅子に座っている。「私は俳優であって、宇宙飛行士ではありません」と宇宙服の男は言う。それは素早かったが、可愛くも映った(そしてあなたがもし、Kubrickがかつて撮った月面着陸に興味があるのであれば、映画「Room 238」と「Operation Avalanche」をお勧めする。)。

少しの努力でさらなる真実味を

しかし、すべてを通して大切なことは、それはただの360度の映像や3D映像よりもさらに真実味を帯びているということである。縫い目がないのだ。あなたが前に乗り出せば、あなたの宇宙飛行士としての視点や月着陸船も変わるのだ。光も視点によって変わる。あなたの視点が変われば、表面反射も変わる。これは、この媒体にとって目覚ましい進歩である(それもまたすでに時代遅れになっている。詳しくはお伝えできないが、私は最新のLytroの試作映像を見たが、確実にそれは私が見たVRの中で一番真に迫ったものであった)。

LytroはVRを自由の6つの軸と共に、本物の現実性と没入感のバランスと考えている。Milliron氏は、ビデオゲームのエンジンは高い没入感はあるが、現実味は低い。360度の映像は反対で、動かないように固定された視点と共に写実主義を拘束している。しかし、Moonを作るために使用したLytroのImmergeカメラのシステムは、VRオタクたちが賭け金とする高い現実性と高い没入感のあるプロジェクトを製作することを望んでいる。

その場面の平らな景色だけでなく、その場面のすべての光線をとらえて、三次元の環境の復元を可能にさせるライトフィールドカメラはImmergeと肩を並べ、それはまだ珍しいものである。

おそらく一番驚くべきことは、そのワークフローは伝統的な360度カメラと同等のものであることだ。2日間の撮影を終えて、編集は一人の人が8週間働く段階に達した。(月面着船と月面はコンピューターで生成されたものであり、社外で製作されたものである。)そしてそれは古いバージョンのLytroのカメラと処理ツールで作られたものである。Milliron氏は将来的には2、3人のクルーでさらに長い映画を同じ時間で製作できるだろうと見積もっている。

しかし、それを実行するのは誰のクルーになるのか?Lytroのではない。「我々はコンテンツ制作者にはなりたくはありません。ただその空間にシステムを入れるだけでいいのです」とMilliron氏は述べる。同社はいくつかのVR製作会社との取引を最終化している段階であり、それを将来使用する人たちのニーズに合わせるためにImmergeを製造する予定である。

少なくとも次の飛躍的進歩が起こるまでは、VRが主流になってくるだろう。「VRが向こう1、2年で終わるとは誰も思っていないでしょう」とMilliron氏は言った。

Petnet、人々がさらに専用のケアでペットを取り扱うのを助けるために1000万ドルを調達

【出典】2016/8/30

https://techcrunch.com/2016/08/30/petnet-raises-10m-to-help-people-treat-their-pets-with-more-personalized-care/

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ペットを飼っている人は、どれだけの食べ物をあなたの犬に与えなければならないのだろうか?多くのペットオーナーは、これまでに一度は、おそらく彼らの犬や猫の人生の中で複数回この質問を聞いたことがあるだろう。それが、ペット科学技術会社のPetnetが戦略的な投資家とパートナーのPetcoによる1000万ドルものシリーズAの投資を確保することができた理由である。

2013年に設立されたPetnetは、その質問に答えるにあたっての不確実性を取り除きたいと考えている。そしてペットオーナーが彼らの猫や犬が健康的に食べるのを助けているという自信を持つのをサポートしている。驚くほどの数のペットたちがバランスのいい食事を取れていない。実際ペット肥満防止協会によると、アメリカ国内の約53.7パーセントの犬、そして57.9パーセントの猫が肥満に分類される。

下の写真に写っている私の犬はすらっとしていて、この犬種のこの身長の理想体重の範囲に入っている(これを私が知っているのは私の兄弟が獣医だからである)。しかし、いくら今がよくても、彼女にどれだけの食べ物を与えたらいいのかを知るのには長い時間がかかった。Petnetの最高経営責任者と共同創設者のCarlos Herrera氏は、そう考えているのは私だけではないと述べる。

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「多くの人々は彼らのペットに何を買い与えればいいのか、特にどの食べ物を買ってあげればいいのか、そして食べ物を注ぐ時にどれだけペットに与えればいいのかを知るのに問題を抱えている」とインタビューの中でHerrera氏は述べた。「消費者のレベルでは、『あなたのペットが必要としているものはその都度変化していく中で、自分のペットの人生の今の段階で、私がするべきことはなんなのか』という質問を答えることが我々の行なっていることなのです」と。

そのため、Petnetはネットワーク上の獣医承認の情報を引き出すシステムや、消費者が何をどれだけの量、そしてどの頻度で彼らのペットに食べ物を与えればいいのかを決めるのを助けるローカルセンサーを開発した。

今、この基金のおかげでPetnetは流通と商品部門の両方を拡大している。Petnet SmartFeederはPetcoの店舗とオンラインで、そしてBest Buyとその他の場所で入手可能である。そして新しいSmartBowlは今年のコンシューマー・エレクトロニクス・ショー (Consumer Electronics Show, CES)でも紹介され、Petcoでのみ展開される予定である。SmartBowlはユーザーにいつ彼らが正しい量の食べ物を与えたか、という通知をし、SmartFeederよりもさらに餌やりのプロセスのマニュアルを提供しているというものである。

この資金調達のはっきりしたゴールは、現在の商品ラインを全国的にまで拡大することである。これにはPetcoの販売契約がかなり助けとなるだろう。しかし、Herrera氏は、これは餌やり以外のペットケアのエリアへの拡大をもサポートするであろうとつけ加える。Hererra氏は、この会社は食べ物についてだけでなく、「個別化されたペットケア体験」の提供を目指していると述べた。

バンキングは移住者には困難なものであるが、このアプリがそれを変える

【出典】2016/8/26

http://mashable.com/2016/08/26/monese-banking-app/

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ほとんどの国にいる移民は、様々な活動を困難にさせる多くの法的な障害を抱えている。しかし、新しいMonese (ムニーズと発音)は移民のイギリス国内でのバンキングをもっと簡略化している。

多くの移民に特別な手数料を請求するたくさんの銀行と違って、Moneseは安価で国際的なバンキングの取引や、複数の国での引き出しや預け入れのオプションを提供している。さらに、このアプリは3分以内で新しい口座を開設することができると断言している。ユーザーはこのアプリを利用するために、政府により発行された身分証明書が必要になる。

Moneseは去年Google Playで公開されたが、現在はiTunesでもダウンロード可能である。Moneseは先月、公式ツイッターでそのニュースを意気込みをまじえて発表した。

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まだ外貨両替への追加料金はあるものの、Moneseはユーザーに対して毎月4.95ポンドの利用料でほとんどのサービスを提供している。

イギリスがEUを脱退したという新しい事実によって、Moneseの未来は明るくなったようだ。イギリスがEUと手を切ったことで、イギリス出身ではない人にとってバンキングはさらに困難なものになるだろう。

「以前よりももっとそのサービスが必要とされるにつれ、更に多くの人を助ける機会を得ています」とKoppel氏は述べる。「そして更に、イギリスがEUを脱退後、外貨両替のレートが倍になったことによって、イギリス・EU間の更に制限された主流のバンキングへの解決策として、人々がMoneseの利用を視野に入れているという事実が確認できました」と。

将来的に、Moneseは残りのEU諸国、あるいはそれ以上にまでサービスを拡大することを計画している。

「我々は初日からMoneseをグローバルな発想で築いてきました」とKoppel氏は述べた。

広告主がいかに中国の変わったライブストリーミング文化に参入しているか お決まりのドタバタ劇から不合理な離れ業までに及ぶ試み

【出典】2016/8/26

http://adage.com/article/digital/advertisers-tapping-china-s-crazy-livestreaming-culture/305599/

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中国でOreoのダブルチョコレート味を発売するため、Mondelezはライブストリーム上で大げさに演技ができる中国のふたりの歌手を指名した。一人は、ラブソングのメロディに乗せてOreoの原料を口ずさんでいる間にクッキーを口の中に押し込んだDa Zhangweiである。ファンたちはもう一人の歌手、Xue Zhiqianが腐乳とワサビと一緒にOreoを飲み込まなければならないかと聞かれた。ファンたちはノーに投票したにもかかわらず彼は実行したのだが。

有名人とマヌケなおふざけの融合がスイート・スポットにヒットした。キャンペーンを進めてきた電通のCaratによると、その番組は今月の初めに放送された時に、4つのAlibabaのプラットフォームで450万ものライブ視聴者を獲得したという。

Huachuang Securitiesによると、ライブストリーミングはこの一年に中国で爆発的に流行し、2015年には18億ドル産業になり、2020年までには159億ドルまで発展するだろうと予想されている。そしてP&G、AdidasやSonyなどを含むさらにたくさんの広告主たちが参入しようとしている。マーケターたちの手の込んだパフォーマンスアートへの努力は分かりやすいもの(店舗のツアー・商品の実演)から信じられないものにまで及ぶ。コンドームブランドのDurexはベッドの中にいる50組のカップルとのライブ番組を約束した。そこには視聴者たちを困らせるような性的な行為はなく、柔軟体操やバナナを食べるなどして演じた。

OreoやCaratのようなキャンペーンの中には、世界最大のネット通販マーケットであり最大のインターネットマーケットの、7億1千万人がオンラインにいる中国のオンラインショッピングのマニアに直接働きかけるものもある。Caratによると、直近3週間2600万人もの人がAlibabaのTmall marketplace上にあるOreoの動画を視聴したという。

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この二人のユーモアな番組は、Oreoの陽気なブランドイメージとDouble Enjoymentと呼ばれる新登場の味を宣伝するために企画された。人々は携帯のスクリーンの買うボタンを押してOreoをショッピングカートに入れることができる。そのライブ配信はTmallのOreoの売上記録を更新したと、代理店が詳細な数字は明かさずに述べた。

お金と人のつながり

ライブストリーミングは中国のいくつかのトレンドの交差点に立っている。Carat Chinaの海外顧客マネージングディレクターのR.K. Mani氏は「若い中国人はアメリカに比べてたくさんの動画を視聴する」と述べる。「それは中国で人気な生放送で、相互作用のあるリアリティコンテンツである。そして、それは人々の注目を集めている」と。

ストリーマーは一般人であり、話したり歌ったりまたは日常のシーンを切り取ったりしていて、ボーイッシュに踊ったり、振る舞ったりしている魅力的な若い女の子たちがたくさんいる。

そのプラットフォームでの広告はまだ初期段階にある、そして業界は視聴者から配信のホストへ送られるバーチャルギフトで収益化されている。携帯電話決済を使って、人々はバーチャルな花や、ヨットまでもお気に入りの配信ホストに贈ることができるのだ。それが実際に現金となって、プラットフォームがその分け前を取っている。

その金銭のやりとりは興味深い。しかし、もしかしたらそこにはなぜライブストリーミングが人気を博しているのかの社会的要因があるのかもしれない。中国には単身赴任をしているたくさんの人たちがいる、と地元の代理店Amber CommunicationsのAmber Liu氏は言う。一人っ子政策の下で一人っ子として育てられた若者などのように、オンライン上でのつながりを探し求めている。ライブストリーミングは「新しくて重要な人と人とのつながりの形である」とAdidasのライブストリーミングを請け負う会社を持つLiu氏は述べる。

中国のプラットフォームはシリコンバレーのそれよりもさらにたくさんの反応や人々の関心を得ているようだ。視聴者、コメント、絵文字などが、多くの場合動画の上に流れ、そして配信ホストがギフトやコメントにリアルタイムで反応する。

Huajiao、Bilibili,、IngkeeそしてYYを含むたくさんの地元のライブストリーミングウェブサイトがあり、インターネット大手のAlibabaやTancentもこの部門に投資をしている。

注意書き

中国政府はライブコンテンツを注意深く監視している。中国のサイバー空間当局はライブストリーミングにおいて、さらに厳しい規制を敷こうと推し進めている。

4月に配信されたDurexの50組のカップルとの番組は決して挑発的なものではなかった。しかし、それが配信されてまもなくポルノ動画反対団体がこの下品なコンテンツをマーケティングの一環としてウェブサイトで配信するのはあまり関心できず「非健康的なコンテンツは撲滅しなければならない」とコメントしている。

ほとんどのブランドでは、一線を越えることは大きなリスクを冒すことにはならないだろう。そして、広告業界の人には規制されたコンテンツがさらにブランドにとってライブストリーミングの空間を安全なものにするだろうと議論している人もいる。

しかし、広告主を躊躇わせる他のいくつかの要因もある。彼らは生放送で、しかも中国では画面と被って表示されるユーザーたちのコメントを管理できない。それはネガティブなコメントまでもが前面に、そして真ん中に表示される危険性があることを意味する。「我々はそれがブランドに何をもたらすのかを注意しなければならない」と、北京にあるMediaComの顧客サービス部長のChristiana Liang氏は述べる。「生放送という性質もあって、他のキャンペーンよりもさらに高いリスクがいつもつきまとうのだ」と。

さらにいくつかの中国でのライブストリーミングキャンペーンの例

カスタマイズのできるZX Fluxを宣伝するために、Adidasはグラフィティアーティストがスニーカーの絵をライブペインティングするのをライブ配信した。彼はBilibiliを通して受けた視聴者のリクエストによってデザインやパターンを変えていったのだ。そのキャンペーンはAmber Communicationsからのものである(その代理店の最高経営責任者は、代理店がライブストリーミングキャンペーンとブランドのつながりを見つけるために努力をしなければならず、さもなければ彼らの努力はただの商品を売っている人が映っている「テレビショッピングチャンネルのように見えてしまう」だろうと述べる)。

AlibabaのTmallのプラットフォームでのアメリカのブランドの独立記念日のイベントに、Macy’s はマンハッタンの34番街にある店舗のバーチャルツアーを中国人客に対して行った。100近い店舗を持つMacy’s は中国でのネット通販を去年から試験的に展開するためにAlibabaと手を組んだのだ。

中国のXiaomiが、バッテリーが無くなるまで続いた19日間にも及ぶBilibiliのライブストリーミングでMi Maxというファブレットのバッテリー寿命を自慢した。「それは『つまらないライブ配信』の押し売りで、実際何も起こっていなかった」と広報担当者は述べた。

追記:以前のバージョンの文中では中国のLeo Digital Network の一部のAmber CommunicationsがSonyのライブ配信を行ったとあった。さらに、Carnivoという代理店もLeo Digital Networkの一部で、Sonyのプロジェクトに携わっている。

授業ノートの売買を仲介、StudySoupが170万ドルを調達

【出典】2016/8/26

https://techcrunch.com/2016/08/26/studysoup-raises-1-7m-to-help-students-buy-and-sell-class-notes/

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サンフランシスコを拠点とする教育スタートアップStudySoup(自らを「ピア・ツー・ピア学習マーケットプレース」と呼んでいる)は、シード資金として170万ドルを調達したと発表した。

同社は、学生たちがクラスのノートや学習ガイドを、販売したり購入したりすることができる、オンライン学習グループを提供する。TechCrunchからの電話インタビューに答えた共同創設者兼最高経営責任者のSieva Kozinsky氏(26歳)は「我々は、多くの大学生がとても異なったレベルで学校に来ていることに気が付きました」と述べる。「彼らはみな全力で努力し、同じページに取り組もうとして、不運なことに多くの失敗を重ねます。何故ならその人たちは、全く準備ができていなかったり、十分なサポートを得ることができなかったりするからなのです」と。

Kozinsky氏がStudySoupの最初のアイディアの閃光が煌めいたのは、彼がカリフォルニア大学サンタバーバラ校2年生として生物学1のクラスを取っていたときだったという。彼によると、クラスには500人の学生がいて、教師の話す速度は本当に速かったということだ。「残念ながら、私は耳を傾けながらメモを同時に取ることができませんでした」、とKozinsky氏は振り返る。「ある日、私が側に座っていた若い女性の方を見ると、彼女のノートは異なる色で完全に構造化され、非常にきれいに整理されていました」と。

その後、Kozinsky氏と友人であるUCSBの学部生Jeff Silverman氏(StudySoupの共同創設者)は、3分の1以上の学生が、経済的な理由あるいは必要なサポートを得られないことが理由でドロップアウトしていることを知った。これはKozinsky氏のルームメートの1人にもあてはまるケースだった。

大きな大学のいくつかが彼らの学生にアカデミックなサポートを提供していたとしても、こうしたサービスはどこでも利用可能というわけではない。Kozinsky氏によれば、学生を本当に助けることができるのは、仲間から学ぶことなのだ。

マーケットプレースの片方、いわゆる供給側にはコンテンツを提供する人たちがいる;ノートを売ることでいくばくかでもキャッシュを得ようと考える優れたノートテイカーたちだ。StudySoupは彼らを「エリートノートテイカー」と呼んでいる。学生がエリートノートテイカーになるためには申請を行い、更にどのような教科に対して、どの程度の頻度で投稿すべきかのトレーニングを修了する必要がある。

Kozinsky氏によると、エリートノートテイカーは、1つのコースに対して週に1度の投稿を行うことで(合計15本ほどの投稿)、400から500ドルの収入を得ることができる。同社は、収入をエリートノートテイカーと分け合う。「我々は、彼らが生み出す収入の約30%を頂きます」とKozinsky氏は話した。「しかし、AirbnbやUberとは異なって、我々は学生たちに最低保証を提供します。サインアップして、あなたがトレーニングを修了しただけで収入を保証されています。そして、誰かがあなたのノートを使用するたびに、新しい収入が手に入ります」と。

ビジネスのもう一方である需要側には、現在苦戦中の者から最優秀成績者まで、様々なバックグラウンドの学生たちがいる。彼らは、ノートテイカー、クラス、あるいは教授を指定して、ノートを検索することができる。サブスクリプション費用は月額11ドルから30ドルであるようだ。

StudySoupは、2014年に3つのキャンパスで始まった。1つは、共同創設者たちが勉強していたキャンパス、カリフォルニア大学サンタバーバラ校であり、その他はオレゴン大学とワシントン大学だ。「我々はカリフォルニア大学サンタバーバラ校と大きさや人口統計が似通った大学を選びましたが、同時に異なる州へまたがることを考えました」とKozinsky氏は説明した。「我々は、どこの学生でもこのヘルプを必要としていることを確認したかったのです」。

同社によれば、現在2000人のエリートノートテイカー、150校と50万人以上の学生がStudySoupネットワークに参加している。StudySoupは主に学部生に利用されているが、ユーザーの20%は医学や法律を学ぶ大学院生たちである。

今回の資金調達ラウンドに参加したのは、1776 DC、Canyon Creek Capital500 Startups、そしてJohn Katzman、Jake Gibson、Leonard Lodishといった数人のエンジェルたちである。「StudySoupにおける我々の目標は、オンラインアカデミックサービス部門を作り上げることです」とKozinsky氏は語った。「我々は、投資家たちがこの種の長期的なビジョンを認めてくれることを確認したかったのです」。

170万ドルを使って、同社はプロダクトの拡張に向けてさらに数人のエンジニアを雇用し、米国内の学生たちにStudySoupを知ってもらうためのマーケティングと広告に投資することができる。

「次の5年間で、我々は別の大学キャンパスへと拡大を続けたいと思っています。さらにまた、我々は、現在の学生たちがプラットフォーム上でお金を稼ぎ続けることができるように、新製品も提供したいと思っています」とKozinsky氏は言った。例えば、現在ベータ版で提供されているフラッシュカード式学習ツールなどだ。

YouTube、新たなテレビアプリ導入

【出典】2016/8/24

https://techcrunch.com/2016/08/24/youtube-gets-a-new-tv-app/

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ケーブルテレビ加入者数の減少やスマートテレビの普及、Rokuといったストリーミング配信デバイスの人気上昇によって、YouTubeは自社のテレビアプリを大画面でも使いやすくするためにアップデートした。最新バージョンのアプリは、変化された画面とアップデートされたカテゴリー構成を導入して、リビングでのYouTube視聴を促すようだ。

デスクトップとモバイルにおいて、多くのユーザーは検索機能や共有されたリンクによってYouTubeアプリが開かれるが、リビングでは具体的に何が見たいか分からないままコンテンツを探すことが多いだろう。

とはいうものの、同社によるとユーザーがテレビでYouTubeを視聴する際は、旅行やニュース、スポーツ、フィットネス、テレビ番組、ゲーミング、コメディーといったジャンルを好むようだ。同時に子供はアニメを好むことが多いという結果も得られている。

新たなインターフェースで、YouTubeはこういったジャンルの動画を見るのを簡略化しようとしている。カテゴリーボタンをサイドメニューから取り出し、画面のトップに移動させたのだ。そのため、「おすすめ」や「トレンディング」、「エンターテイメント」、「ニュース」といったハイレベルカテゴリーがここに表示されることになる。各カテゴリーにサブカテゴリーがあり、ジャンルに関するコンテツが表示される。4Kコンテンツやストリーミングの新しいカテゴリーも加われたと同社は発表している。

同社によると、18歳から49歳のアメリカ人の半分以上がテレビでYouTubeを視聴したことがあり、NetflixやAmazon、HBO、Huluといった多くの競争者がある中YouTubeアプリの成功の裏付けとなっているようだ。リビングでYouTubeを見る時間も、2015年と比べると増えつつあると同社は述べている。

とはいうものの、YouTubeのアップデート版アプリは、オリジナルコンテンツでPRするよりも短編動画に焦点を当てている。要するに、YouTube Redの会員になるための客引きが行われていないのだ。

今回のアップデートは、現在アメリカですべてのテレビプラットフォーム(スマートテレビ、ストリーミング配信デバイス、ゲーム機(Apple TVを除き))でダウンロード可能となっており、他の国でもダウンロード可能となるようだ。

Dexmoのグローブ、VR世界で触れ感じることを可能に

【出典】2016/8/24

https://www.engadget.com/2016/08/24/dexmo-exoskeleton-glove-force-feedback/

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中国のスタートアップ企業でDexmoの出資会社であるDexta Roboticsは、この2年間現在のバージョンに至るまで20を越すモデルに取り組んできたが、残念なことに我々がこのデバイスを手にするにはしばらくかかりそうだ。CEOのAler Gu氏は、EngadgetにDexmoが試作段階で、ゲームや教育、医療や訓練を目的とした装置として実際に市場に出すまでに、優れたソフトウェアの開発者、そしてVRと現実世界の市場を牽引し、このシステムを有効活用してくれるビジネスを模索していると述べた。

「Dexmoを販売することは、電気器具を消費者に売ることとは違います。箱から取り出せば使えるというものではないからです」とGu氏は続ける。「この技術の進歩が実際にどのようにゲームを変えるか、人々に気づかせる素晴らしいものになるでしょう」と。

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今の所、Dexmoについてはほとんど知らされていない。発売日も価格もまだである。しかし、HTC ViveのValveを考えると、このグローブがVR世界がどのようにより素晴らしいものにするか考察することができるだろう。いつか過去を振り返った時、コントローラーを持っていた時代のVRがいかに不便だったかと思う時が来るかもしれない。