月別アーカイブ: 2016年6月

Teslaの致命的な交通事故、自動運転車には完全自律型だけが唯一の答えであることを立証

【出典】2016/6/30

http://gizmodo.com/fatal-tesla-crash-proves-full-autonomy-is-the-only-solu-1782923424

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上の写真は、事故が起こったフロリダ州WillistonのUS 27AとNE 140th Courtの交差点である。

TeslaモデルSを運転していた人間が自動運転機能使用中に事故で死亡したことについての記事が、インターネットを埋め尽くした。自動運転車の運転手が事故死したのは今回で初めてだ。さらに、Teslaの自動運転機能が、今回の悲惨な事故に関与しているようなのだ。しかし、自動運転車のせいでその運転手が亡くなってしまったというわけではない。この致命的な事故を起こしたのは、人が運転していた半自動運転車だったのだ。これが原因で、完全自動運転車のみが路上に出る方が安全であると考える人も増えるだろう。

Teslaの自動運転機能は、現在多くの車に装備されているものに似た運転車をアシストする機能であり、センサーとカメラを使い乗り物が自動操縦し、走行速度を調整することを可能としている。自動運転をこれほど革新的なものにしているのは、人間が運転している間に収集されたデータから学習するソフトウェアである。都市部ではないところにある高速道路などの特定の条件下では、TeslaのモデルSは衝突を避けるために車線変更、さらには停止をすることもできるのだ。

しかし、Teslaが繰り返し表明しているように、この自動運転機能はまだテスト段階である。Teslaを魔法のように完全自動運転車に変えるにはまだ至っていないのだ。運転手はハンドルを握り続けることを含め、いかなる時も車をコントロールし続けなければならない。この交通事故へのTeslaの表明は、このことを再度明確にしている。

加えて、自動運転機能を利用するときは、毎回車が運転手に「常にハンドルを握っていてください。いつでも運転を引き継ぐ準備をしてください」と確認している。また、このシステムは運転手がハンドルを握っているか確かめるチェックも頻繁に行っていて、手がハンドル上に検出されなかった場合、視覚的な、そして音による警告を出している。そして手がハンドル上に検出されるまで、車は徐々に速度を下げていくのである。

Teslaの運転手はこの事をわかっているが、それでも自動で運転しているような気にさせてくれる車の運転席に座るのはとても気分が良い。だから、その自動運転体験に感心しながら撮影した動画が多く存在するのだ。5月7日の事故で亡くなった運転手Joshua Brown氏も自身でこのような動画を多く撮影していた。この動画は、彼が車線に割り込んできたトラックから危機一髪で逃れた時のことを記録したものである。動画には、「Tessy」とBrown氏が呼んでいる彼の車がトラックを避けるために進行方向を変えたところを捕えている。

https://youtu.be/y4bQBJ2Cfqk

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Brown氏自身の動画が、最悪の事態に陥っていたかもしれないという顕著な実例を示している。Teslaでは、人間の操縦が自動運転機能より優先されるのである。

Levy Journalの犯罪記録によると、Brown氏のモデルSは停止信号のない高速道路との交差点から左折してきたトラクタトラックの下を通過したとのことだ。この致命的な事故で両方の車に何が起こったのかは未だに不明で、国家道路交通安全局(NHTSA)が解明しようと捜査中である(アップデート:初期の報告書では運転手はDVDを見ていたのではないかと示唆している)。しかし、もう事故を避けようと判断しかかっている車の制御を人間が取り戻すことができると、むしろ衝突を引き起こすかもしれないことは理解できるだろう。センサーに死角があったり、ソフトウェアに欠陥があったり、システムに不具合があったりしたとしても、運転手にハンドルを握らせ続けることは問題である。このシステムを完全に信頼できるものとするため、補助として人間の介入を入れるべきではない。だからこそ、46都市の交通機関リーダーが、完全自動運転車が最も安全であるという結論に至ったのである。

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これはもう一つ重要な側面を際立たせる。我々はこれを証明するためにデータを必要としているということだ。このような事故の情報を集めている企業は、運輸省にその情報を渡すべきである。事故が起こった数週間後、そしてこの調査が公にされる前に、Teslaは今回の事故が仕方のなかったことと弁明した。これは何もTeslaだけに言えることではない。今後GoogleからUberまで車に携わる企業は全て、路上で一人でも多くの命を救うことを第一に考えていくべきだろう。

先週、自動運転車のAIがどのように判断を下すかに関する大規模な研究があった。しかし、この研究は重要な点を見落としている。こういった自動運転車は単体では存在しないということだ。トラクタトラックが完全に自動化されており、すべての車に基本的な車間通信技術が備わっていれば、トラックはあらゆる潜在的な事故のずっと前にTeslaと通信をしていただろう。つまり、人は一刻も早くハンドルから手を離し、自動運転機能に一任したほうがいいことを立証しているのだ。

Netflix、もうすぐ映画のダウンロードサービスを開始し、オフラインでも視聴可能になる

【出典】2016/6/25

http://mashable.com/2016/06/24/netflix-download-rumor/

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もし、ストリーミングサービス業界で話題になっている噂が本当なら、もうすぐお気に入りの番組や映画をNetflixからダウンロードできるようになるかもしれない。

Netflixユーザーは長い間、オフラインでも視聴できるように動画が保存できるようになることを望んでいた。そのような機能は、会員に特定の映画や番組をオフラインで提供するという形でも提供できるが、Netflixはダウンロードいう形でより他社と差をつけようとしている。その機能は2017年に入る前に利用できるようになるだろうと、PentheraのCOOであるDan Taitz氏はLight Readingに述べる。

なぜその噂は本当であるのだろうか

「私の予想は、年末にNetflixはダウンロードサービスの提供をオプションの1つとして始めることになるでしょう」と彼は述べる。

「年末にNetflixのダウンロードサービスが始まる」と。

オンラインストリーミングの大手であるAmazonが映画や番組のオフライン視聴のためのダウンロードを提供していることを考えると、これは突飛な発言ではない。さらに噂を補足すると、2016年はじめのインタビューでは、NetflixのCEOであるReed Hastings氏がNetflixが今後の視聴のためにダウンロードコンテンツを提供することに積極的な姿勢を示していた。

旅行を頻繁にする人や、公共交通機関での通勤時間が長い人、そしてインターネットの接続が良くない地域に住んでいる人にとっては、これはとても魅力的な選択肢であり、Netflixの会員を飛躍的に増やすことになるだろう。

Frost & Sullivanの主席アナリストであるDan Rayburn氏は、近頃のダウンロードに関するうわさを確証している。Light Reading に語った際には、この機能は可能であり、近い将来Netflixは「ストリーミング映像コミュニティ内の公になっている秘密」となるだろうと述べた。

噂が本当ではない可能性

これらの兆候はNetflixが新しいダウンロード機能を提供することを指摘しているが、他の動きも指摘されている。

Pentheraは映像ダウンロードソフトウェアを巻き込んでいるため、Taitz氏がNetflixはダウンロード機能を近々提供するようになると信じたいということは理にかなっている。つまり、ダウンロードできるようになるというメリットは、彼の会社の利益に繋がるのである。彼はNetflixから提供されている証拠を呈示していない時点で、彼の主張は単に彼の願いに過ぎないのかもしれない。

Netflixは特に9月にはダウンロードオプションを提供しない理由を明示している。

2015年9月にNetflixはダウンロードオプションを提供しない理由を明示した。すなわち、それらの機能はユーザーにとって複雑すぎたのだ。

「機能を付け加えるたびに、利用者は減っていきます」とNetflixのCOOであるNeil Hunt氏はGizmodo UKに語った。ダウンロード機能は、今まで以上にNetflixにダメージを与える恐れがあるため、価格を上げたところで期待されている通りのサービスを提供する余裕はないというのだ。

Netflixがその機能をすぐに発表したとしても、提供されている全ての映像をダウンロードすることは不可能だろう。Netflixの放送局はNetflixのダウンロードではなくストリーミングのみを管理しているため、Netflixはおそらく全ての放送局がユーザーにダウンロード機能を提供するために対応できるようにならなくてはいけないだろう。

Netflixは、噂に対しコメントを控えている。

「VidConがハリウッド化」:映画スタジオ、TVネットワークは10代の若者がいるところに

【出典】2016/6/25

http://mashable.com/2016/06/25/hollywood-studios-networks-vidcon/#ko3CYWjjlkqw

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カリフォルニア州Anaheimで20分列に並んだ後、ついにAimee Evansの魔法の杖マスタートレーニングを受ける順番となった。

「レパロ!」と彼女はスクリーンに向かって杖を振りながら叫んだ。1分後、その瞬間の動画が彼女の携帯に送信された。

しかし、Evansは内に秘めた魔女の力をハリポッターの魔法の世界で高めていたわけではない。この21歳のこの女性は、デジタル動画に特化した3日間の年次大会VidConのためAnaheimに集まった3万人の参加者の一人だったのである。

Evansにとって今回で5回目のVidConであったが、今年は一つ決定的に違うことがあったようだ。

「VidConがハリウッド化した」と彼女はMashableに語ってくれた。

そのとおりかもしれない。

「Fantastic Beasts」を宣伝に来たWarner Bros.は、この大会に総力を挙げて参加したハリウッド業界の一スタジオにすぎない。

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いくつかスタジオとTVネットワークは、過去にVidConに参加したことがあるが、今年のイベントでは大きく展開し、若い参加者の注目を奪い合うために贅沢なディスプレイと企画に力を注いだようだ。

もちろん、ネットワークとスタジオがこのデジタル空間を利用するのは初めてではない。

キャスティングの担当者たちも、VineのスターLogan Paulのような影響力の大きいタレントを伝統的なTV番組や映画の役にスター抜擢しようと仕掛けてきた。スタジオは、Studio71とParamountの長編映画「Be Somebody」のようなデジタル映画を公開するため、デジタルエンターテイメントのスタジオと続々と提携している。

若い世代と繋がろうとするVidConでの彼らの尽力はどこよりも明らかで、大金を気前よく払い、(Maker StudiosやFullscreenのような)デジタル大手の横にブースを設置した。

これは、すべてモバイル最優先世代が映画を見に行くことや、TV番組を見ることに興味を持ってもらうための取り組みである。

NBCなどのいくつかの企業は、デジタル空間とそのファンを知ることの価値を早くから気づいていた。

「NBCは、YouTubeなどのプラットフォームに倍賭けした2012年から、ミレニアル世代の視聴をターゲットにすることに集中していました」とNBC Entertainmentでデジタル部門副主任を務めるRob Hayes氏はMashableに述べる。「VidConはNBCのブランド番組を伝導することができる影響力のある人物と出会い、人脈を広げるチャンスの場です」と。

NBCがVidConに最初に参加したのは、Jimmy Fallonが「The Tonight Show」のホストを引き継いだ2014年である。それを宣伝し、その存在に対する一般の認識を高めるため、このネットワークは「Lip Sync Battle」のブースを設置した。これは人気のあった展示の一つであった。

「この結果は我々の期待以上で、VidConで受けた刺激と興奮は我々のネットワークにとってこれは素晴らしいイベンドであるという判断を正当化しました」とHayes氏はつけ加える。「NBCはそれ以来毎年出席しています」と。

今年、NBCはさらに大きな挑戦に出た。「American Ninja Warrior」のコースを二つ持ってきたのだ。参加者は、回転する丸太を超え、悪名高いそそり立つ壁を登らなくてはならない。

一方、Nickelodeonは今年で2年目となる人気のキャスティングブースを再び持ってきた。また、特別に「Legends of the Hidden Temple」の広告宣伝設定もあった。

NetflixやUniversal Pictures等は、この年がVidConデビューの年だと感じたようだ。UniversalはFullscreenと提携し、FullscreenのVidCon Movie Nightで「ペット」の初公開をした。

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展覧会会場の広いラウンジでは、Netflixが(くつろぐための)ソファーやプリクラブース、「Unbreakable Kimmy Schmidt」「Fuller House」「Gilmore Girls」「Haters Back Off」といった番組の宣伝するためのインタラクティブなフロアが設置されていた。

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「我々はTVにおける20歳前後のヤングアダルトと家族の空間を向上させることに興味を持っています」と家族とヤングアダルト向けのTV番組シリーズの責任者Brian Wright氏はMashableにメールによる声明としてコメントを残した。「もしうまく見極めれば、一つのターゲット層に限定することなく、子供や十代の若者達、そして大人まで幅広い階層の人々を狙うことができるでしょう」と。

ロスガトスに本拠地を置くストリーミングの大手はYouTubeのスターMirandaSings(Colleen Baillinger)の番組「Haters Back Off」を10月14日に初公開する。VidConの前日、NetflixはVineのスターのCameron Dallasの台本のない無タイトルのシリーズを発表した。

「我々はColleenがVidConで大きな存在であることを知っていたので、VidConに初参加するのにより良い年はいつかと機会をうかがっていました。これは本当に最高のタイミングでした」とNetflixの広報係Katie Urban氏はMashableに述べる。「それから、このファンを満足させることができるその他の番組を強調したかったのです」と。

しかし、ハリウッドのこうした努力は実るのだろうか。エンターテインメント業界中心のブースは大会中どこも人で溢れていたことは確かだが、インターネットチームのついでだと感じた人もいたようである。

「Netflixとハリウッドは我々の世代に接触しようと必死な感じがする」と、Netflixのラウンジで友達とくつろいでいた16歳のSadaf Tehranianは述べた。「我々にとってもいいことであるが、このようなイベントに参加する機会が得られたのだから、会社側にとってもすばしいことだと考えられる」と。

YouTube Red、「Step Up」を買収 テレビドラマに対する初めての大規模な予算

【出典】2016/6/23

http://www.nytimes.com/2016/06/24/business/media/youtube-red-buys-step-up-its-first-big-budget-tv-drama.html

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Googleが所有するストリーミングサービスYouTube Redは、Netflixや昔ながらのケーブルネットワークと競うための手段として用いるために、ハリウッドが制作したテレビドラマに対し初めて多額の経費を支払った。

YouTubeにかけられた野望は「Step Up」に左右される。「Step Up」はLionsgateが管理しているChanning Tatum氏主演の映画で、世界中で6億5000万ドルもの興行収入をあげている。Lionsgateは1話45分で10話全てのシーズンを提供する予定であり、YouTubeが知られるきっかけとなった短い猫の動画とは大きく異なっている。

「より大きく、より際立って」というのはYouTubeのオリジナルコンテンツのグローバルリーダーであるSusanne Daniels氏がインタビューの中で述べていたことである。Lionsgateのテレビ長であるKevin Beggs氏はそれを「あらゆるネットワークが欲する」ような「特色のある派手なプラットフォームありきのシリーズ」と呼んでいる。

Tatumは来年ドラマのメインプロデューサーになることを期待されている。1話を作るために数百万ドルがかかり、それはYouTube Redがコンテンツの買い手の王道に参入するようになったということも意味する。そのシリーズは、ダンサーや俳優などのYouTubeスターたちを取りあげていて、舞台芸術高校を舞台にし、映画「Step Up」の最初の5話とほぼ似多様なものになるだろうと考えられている。

1ヶ月10ドルでYouTube Redは映像と固有の番組、そして音楽などの膨大な選択肢の広告無しの利用を提供している。1990年代にWBネットワークを若い世代の原動力に変えた人物として知られる、Daniels氏は1年前に会社に参加し、YouTube RedにおけるAmazonの 「Transparent」や Netflixの「House of Cards」に値するバージョンを探す任を負っている。ブレークを起こすシリーズは視聴者を獲得し、ハリウッドのクリエイティブコミュニティに「ここは最高の映像を投稿する場所である」というメッセージを発信することにも繋がるだろう。

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会社員は仕事でフェイスブックを多用している

【出典】2016/6/23

http://tech.co/study-employees-use-facebook-work-lot-2016-06

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ここ10年、社会の相互関係は一つのアプリケーションによって形作られている。それは、フェイスブックである。このソーシャルネットワークは友達作りや家族とのコミュニケーションだけでなく、ニュースを見るためにも使われている。そしてここ最近、このプラットフォームはコミュニケーション環境を改革し、世界中の雇用主が、フェイスブックを使わない重役会議や全社員参加の会議、そしてパーソナルコンピュータは時間の無駄であるということに気づかせてくれた。しかし、フェイスブックを使うことによって、それらが停滞する恐れは無いのだろうか。

Pew Research Centerの最新の調査が興味深い発見をした。フェイスブックは全くもって会議を邪魔してはいないということだ。聞くところによると、会社のルールなどの異説を除けば、75%の世界中の会社員はフェイスブックまたは他のソーシャルメディアを仕事で用いているというのだ。それはまさに、4分の3の人口が場合によれば解雇になるような罰を顧みずに人々が週末に何をしたかチェックしたいということを示している。会社員たちはフェイスブックをそのように日常的に使う理由として、仕事からの気分転換の必要性と日中も友達や家族と繋がっていたいという欲求を挙げた。

「これらのソーシャルメディアの成長を示すデータは、多くの会社員のために、仕事からの気分転換と同様に、仕事に関係したアクティビティという新しい機能を付け加えました」とPew Research Centerの準調査員でその報告書の著者でもあるKenneth Olmstead氏は述べる。

このソーシャルメディアの妄想は、あまり世界のビジネスの前兆とはならないだろう。そのレポートは、フェイスブックや他の機能が今後すぐ落ち着いていくとは思えないため、会社が数10億ドルもの生産過程における価値を失っていると指摘した。幸運にも、変化していく展望は、会社員たちとソーシャルメディアの相互作用によって変わっていくと考えられる。フェイスブックは会社員や雇用主のために娯楽要素を少なくし、よりツールとして機能するように、会社員が勤務中にアクセスしやすくなるプラットフォームの開発をしている。そして彼らは、仕事をより良くするために自信をもって「仕事場でのフェイスブック」を利用することを打ち出している。

「ソーシャルネットワークプラットフォームは、会社員に仕事に関するスキルを身につける新しい方法と、仕事中でも社会生活を送る新しい方法を提供しています。その効果として、ソーシャルメディアは仕事と娯楽の境界線を低くし他のです」とOlmstead氏は述べる。

我々全員の中にある怠慢な気持ちから逃れる術はない。フェイスブックは会社員たちが退屈な仕事から彼らの意識を遠ざける、何千もある気晴らしの役割のひとつに過ぎない。それはフェイスブックでなくても、新聞や本、ゲームやじゃんけん等、代わりになるものはいくらでもある。媒体が何であるかは問題ではない。面白く刺激的な仕事が不足していることが問題なのである。雇用主はなぜ社員がデータ入力やクーポンの記入をなぜ切望せずに彼らの机に座りながら、もっと想像力を刺激するようなやりがいのある仕事を求めるのだろうかと考えている。しかし、仕事がより生産性があり、つまらない職場でなくなるようになるまで、フェイスブックなどのソーシャルメディアがそれらを補うために役に立つだろうと考えられている。

AOL、VidConにて顔で遊べるアプリを発表

【出典】2016/6/23

http://mashable.com/2016/06/23/aol-face-tracking-vidcon/

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https://www.youtube.com/watch?v=nwWwYLdz0GU

AOLが人の顔で遊べるアプリSwitchをVidConで発表することがわかった。

AOLの親会社Verizonは、Snapchatユーザーの引き寄せを狙い、同アプリをローンチするようだ。

2015年にAOLが買収した若者向け写真編集サービス提供社Kanvasが今回のアプリ開発を行い、人の顔に3Dアバターやマスク等を導入して遊べる機能を搭載させた。

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注目すべきポイントとしては、3D Bobble Heads (ユーザーの頭を自由に変えられる3Dエフェクト)やburst videos (連続した6枚の写真をスライドショー出来る機能)、gallery feature(アプリ内で撮った写真を全て保存出来るギャラリー)等がある。

「我々のミッションは、ただ競争に勝つとかではなく、多くのアプリを使う若い世代が最先端のツールで彼らが作ったものをどこでもシェアできる環境を提供することです」とAOL Core Products でSVPを務めるDave McDowell氏は述べる。

既に20種類のエフェクトフィルタが使用可能だが、さらに12種類が来週追加予定だ。

AOLは過去数年様々なターゲットへの自社ブランドの動画コンテンツ作成に尽力してきた。VidCon出展は今回が初で、エクスポ会場のブースにてSwitchの発表会を行うようだ。

Kanvas創設者兼CEOのVic Singh氏は、アプリ開発に強い影響を与えてきた人々が集めるVitconが同アプリの打ち上げに最も適している場であると明言している。

「我々は10代が多くの時間を費やして彼らの作品を世に発信する姿を見てきました。このアプリはそんな彼らをサポートする最高の製品であるといえるでしょう」と述べる。

AOLはまた、アプリを盛り上げるための強力な助っ人を呼び込む予定だ。DrakeのHotline BlingのPVに登場するセットのレプリカを用意して、カスタマーがその空間の中でSwitchを触りながら楽しめる仕掛けも作られるようだ。

Instagram、自動翻訳機能を追加

【出典】 2016/6/23

http://www.theverge.com/2016/6/23/12011008/instagram-text-translation-comments-in-app

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Instagramで写真やプロフィールと共に表示されるコメントやキャプションに翻訳機能が追加される予定である。ユーザーが指定した言語への自動変換が来月には導入されるようだ。コメント、キャプションの下にある「see translation」というオプションをタップすると、翻訳後の結果が表示されるようになる。

Twitterやフェイスブックでは既に自動翻訳が導入されており、今回Instagramがそれらに追随する形となる。7月には、幾つかの古い投稿や対応の無い言語を除き全てにおいて同機能が適応される予定だ。

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New York TimesのVR作品、カンヌライオンズのモバイル部門でグランプリを受賞

【出典】2016/6/22

http://adage.com/article/special-report-cannes-lions/york-times-ge-mini-vr-work-wins-mobile-grand-prix/304639/

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その他多くのキャンペーンがVRを試すことを可能にしたことが一つの理由で、昨年Googleの低価格VRゴーグルCardboardがカンヌライオンズのモバイル部門でトップ賞を受賞した。

今年、Cardboardは今年の受賞者の中核となっていて、New York TimesはGEとMiniの尽力に加え、Times紙のストーリーを取り入れたVRアプリでグランプリを受賞した。

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https://youtu.be/ecavbpCuvkI

11月に、Times氏は100万のGoogle Cardboardを新聞とともに宅配購読者に配った。これはCardboardにとって今までで最大のプロジェクトである。このVRは、最初の数週間だけでこれまでのTimes紙のアプリより数倍多いダウンロード量があり、戦争がいかに子供を家から強制退去させたかのVRストーリー「The Displaced」を視聴者に届けた。視聴者は、「自然は我々の未来産業にインスピレーションを与える」を含むGEの動画や、Miniの特に「Backwater」も視聴している。例えば、「Backwater」はダイアモンド強奪のストーリーで、Mini Connectedのシステムに焦点をあてている。

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https://youtu.be/fOvPXbuRxZ4

モバイル端末は、「間違いなく現在の世界市場で最も胸を躍らせる出来事である」と、第一企画(Cheil Worldwide)の国際最高クリエイティブ責任者でモバイル部門審査員長のMalcolm Poynton氏は述べる。審査員は最終的に消費者とブランドを有意義な方法で繋げるアイディアを探しており、New York TimesのVRへの取り組みは業界に変革をもたらしていると述べる。

すべてのカンヌライオンズの受賞者を見る

さらに、New York Timesはすべての同業者と同様に、アナログからデジタルの世界へと移り変わる困難な時期に直面している。「しかし、真実はNew York Timesが道を拓き、その他の人々を鼓舞している」というのだ。

彼はNew York TimesのVR作品は圧倒的な勝者だったと述べているが、審査員が思っていたほど多くのVRキャンペーンの提出がなかったことも否めない。しかし、提出されたものは主に非常によくできていて、「一年前には考えもしなかったことや想像もできないもの」が作られていたと言えるだろう。

VR製作スタジオのVRSE.worksが「The Displaced」を製作した一方、New York TimesのT Brand StudioはGEのVR作品を製作し、この作品の重要な役割を追っているおり、VR製作スタジオのVRSE.worksを含むその他からも製作の協力を得ている。

訂正:カンヌライオンズにより提供された情報によると、この記事の旧版はNew York TimesのT Brand Studioがカンヌのモバイル部門でグランプリを受賞したとしていた。New York Timesの広報担当者は、この受賞したVR体験は、Timesのニュース編集室やT Brand Studio、GE、VRSE.works、Mini とその他が協力し製作した動画とともに、Timesによって製作されたと述べる。

フェイスブック、360度パノラマVR動画へ絵文字リアクション機能を追加

【出典】2016/6/22

http://www.cnet.com/news/facebook-brings-reaction-emojis-to-360-degree-vr-videos/

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もうすぐGear VRゴーグルで視聴した360度動画へのあなたの気持ちをシェアできるようになるだろう。

水曜日にフェイスブックは、Samsungのバーチャルリアリティゴーグルで見た360度動画への絵文字リアクション機能のサポートを開始すると発表した。利用者は、「いいね!」や「超いいね!」などのフェイスブックの5つの絵文字リアクションの中から1つを視聴中の動画につけることができ、他のVR視聴者のリアクションも見ることができるようになる。

この新しいサポートは、ヘッドセットを装着した利用者を宇宙空間で浮遊したり、恐竜と歩いたり、没入感のあるコンピュータで生成された環境へと転移させることができる急成長中の領域バーチャルリアリティにフェイスブックが力を入れていることを明らかに示している。

どれだけVRが人気になるのかは誰もわからない。コンサルティング会社のAnalysis Groupは2月に、2020年のバーチャルリアリティと拡張現実から得られる世界の年間利益は、合わせて28億ドルから1260億ドルの範囲内になるだろうと予測している。

今後5年間のインターネット利用者の成長

【出典】2016/6/22

http://www.huffingtonpost.com/john-garrity/internet-user-growth-over_b_10603196.html

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毎年6月の、Ciscoによるインターネットトラフィックの成長に関する今後5年間の予想が今年も発表された。今年が11回目で、Visual Networking Index (VNI) は増加するインターネット利用者によって支えられたインターネット成長やIP接続したデバイス、ネットワークのトラフィック速度、そしてデータが豊富なアプリケーションの履歴を追う。今年の報告ではインターネットの全体の発展における重要な節目を飾った。VNIは、2020年までに初めて40億以上の人がインターネットを使うだろうと予想している。しかし、この限界点を超える世界的な進歩にも関わらず、インターネット接続による恩恵を得ることができない人達がまだ数十億人もいるというのもまた事実である。

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2016年の終わりまでに、全世界のインターネットトラフィックは1ゼタバイトを超えるだろう。より馴染みのある単位でいうと、1ゼタバイトは100京ギガバイトと同等である。2020年までに、総インターネットトラフィックの数は2倍以上の2.3ゼタバイトに到達する。このように大きな数字を予測することは信じられないほど複雑だが、過去の成長率は予測値の10%以内に収まっていて、2011年の2010年から2015年まで間の予測はさらに近い(その期間の予測値が31.8%であったのに対し、実際の成長率は31.6%)。この成長の重要な要因の一つは、インターネット利用者の増加である。2015年の30億人から2020年には41億人へと増え、新しく11億人以上がインターネットに接続していると考えられている。それでは、新しい利用者はインターネットにどこから接続するのだろうか。

インターネット利用者の成長は、主にアジアの低所得から中所得の国で発生し、7億人近くの新しいインターネット利用者が接続するだろう。この成長は、主にインドと中国によるもので、それぞれ2億7600人以上と2億3800人以上の利用者が接続するだろう。しかし、その他のアジアの国もかなりのインターネット接続の成長が見られ、例えばインドネシアでは8700人がIPネットワークを利用してコンテンツとサービスに接続するようになるだろうと予想されている。

地域でいうと、アフリカと中東ではインターネット利用者の人口増加が最も早く、複合年間成長率(CAGR)は10.8%である。この地域では1億7800人の新しい利用者がインターネットに接続するだろう。中央アメリカと南アメリカもかなりの増加が見られ、1億900人の新しい利用者が今後5年間で接続するようになるだろうと考えられている。

高所得の国々では、人口の大部分がすでにインターネットを利用している。VNIの予測では、北アメリカでは89%、西ヨーロッパでは81%の現行普及率を示している。しかし、高所得国でも安定した高速インターネットへのアクセスができない局地的な地域が存在する。アメリカはこの点においてこの2015年から2020年の期間で際立っていて、さらに2300万人がインターネットに初めて接続すると予想されている。

一方で、世界的なインターネット接続性における進歩にもかかわらず、2020年になっても未だに36億人以上がインターネットを使えないでいる。彼らの大部分は低所得者であるか田舎に住んでいる、もしくはその両方であるだろう。これらの36億人の大部分にとって、インターネットサービスには手が届かないか、もしくは投資に対する経済的利益が少ないため、インターネットプロバイダがその地域のアクセス設備を整えることが商業的に実行不可能だと考えたのかもしれない。前回の調査で、いかにデジタル技術が国内の所得不平等を増加させるかを強調したように、接続性が無いことは現存する経済的不利に対する不平等さをさらに悪化させる。

11億人が今後の五年間で初めてインターネットに接続するという予測は、Navas-SabaterやDymond、Juntunenが2002年に言及した「現行のアクセス拡大計画」の境界線として制限された成長限界を反映している。さらなる成長のためには、市場の失敗に対抗し、商業的に維持可能なネットワーク設備の展開するため市場効率を増加させるよう財政を調整する政策である。Navas-Sabater氏とその他が言及したように、「効率のいい市場でさえも、ある種の〔国民の〕介入なしには、商業的にインターネット接続に及ぶことができない地域とグループ」である国内の「市場効率境界」を超えるためには、一般からの直接投資が必要かもしれない。

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Navas-Sabater氏とその共同著者曰く、市場効率と入手可能限界/アクセスのギャップをなくすための努力は、完全に実況可能な商業取引の状況を無効にしないアクセスギャップ政策を処理しながら、同時に実行すると最も効率がいいそうだ。

例えば、Alliance for Affordable Internet(A4AI)はグローバルで結ぶ公共—プライベートパートナーシップ契約であり、世界の不平等な情報伝達システムを改善しようとしている。A4AIが活動している地域には、ドミニカ共和国やガーナ、リベリア、モザンビーク、ミャンマー、ナイジェリアが含まれる。

World Economic ForumのInternet for Allというプログラムもまた、世界中でインターネットの壁をなくそうとしており、インフラの整備やテクノロジーの課題解決に向けて取組んでいる。

アメリカのGlobal Connect Interactive省は、インターネットを世界全土に拡大させ、平等に課税することを目的としている。この省は世界中の期間と合体し、2020年までに15億人以上の人々のインターネット環境を整えることを目標としているようだ。

こうした努力が、世界中でインターネット環境を平等にしようとしている動きを支えているのだ。現在の経済の発展にインターネットが重要であることからして、これが不利になることはないだろう。ギャップをなくし、情報環境が平等になることで、経済はさらに発展すると考えられているのだ。