月別アーカイブ: 2016年2月

Snapchat がライブ映像をウェブ上で配信、初の試み

【出典】2016/2/29

http://www.theverge.com/2016/2/29/11132986/snapchat-live-stories-web-player-launches

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昨夜のアカデミー賞の様子を収めた動画をSnapchatで見ることができるが、なんと今年はそれらがアプリ上だけではなくウェブ上で閲覧可能になるようだ。というのも、アカデミー賞ライブ映像が昨夜Snapchatのウェブサイト上で公開されたのだ。アプリ外から何かを見ることができるというのはこれが初めてで、これを機にSnapchatをより身近に感じる人が増えるかもしれない。

Snapchatは、このウェブ上の動画プレイヤーをどのように活用していくかに関する意向は明確にしていない。毎日更新なのか、イベント毎なのかは不明だが、ウェブ上でスナップ画像が閲覧可能になれば、普段アプリを利用しない人にも風通しが良くなるので、このような試みは今後も多く見られるようになるだろう。

Snapchat.com のライブページへのアクセスは、Snapchatアプリのライブストーリーを見るのとほぼ変わりない。再生時間等もバラバラで、様々な動画を見たり、個人の写真や動画を楽しんだり飛ばすこともできる。一時停止ボタンがあることが、ウェブとアプリの異なるところであるが、一時停止ボタンをクリックするとイメージがぼやけ、スクリーンショットができないようになっている。

Snapchat が、今後ウェブ上でメジャーなイベントを取り上げるのはほぼ確実だろう。アプリで作成した個人の画像や動画も、ウェブ上でアップロードできるようになれば、シェアをもっと増やすことも可能になるかもしれない(実際その方向で動いている)。今のところ、Snapchatからはこれに関するコメントは公表されていない。

マクドナルドのハッピーセットの箱でVRゴーグルを作れる!?Happy Goggles、試供品がスウェーデンでデビュー

【出典】2016/2/29

http://www.adweek.com/adfreak/mcdonalds-now-making-happy-meal-boxes-turn-virtual-reality-headsets-169907

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スウェーデンのマクドナルドは、子供達を対象にハッピーセットの箱がVR(仮想現実)に早変わりするHappy Gogglesというキャンペーンを始めた。およそ3500箱が3月5日と12日の週末に配布される予定で、価格は4.10ドルである。

このキャンペーンはスウェーデンの「Sportlov」という祝日と連動していて、この日に多くの家庭がスキーに行くことを念頭に、マクドナルドはSlope Stars というVRゲームをゴーグルと共に開発した。このゲームはゴーグル無しでもプレイ可能である。

あの赤い箱を、線に沿って分解し折りたたみ、同梱のVRレンズをはめ、スマートフォンを中に入れるだけで、Happy Gogglesは簡単に作ることができる。

Google Cardboardにポテトフライがついてくるセットのようなものだ。

DDB Stockholmが立案・デザイン・包装にいたるまでを担当。North Kingdomはそのゲームの開発に携わり、宣伝はPrimeが行った。

このプロジェクトは、以前Pizza Hutが行ったピザボックスが映写機になるというものに似ているが、このVRを取り入れた新たな試みは大きな前進であろう。マクドナルドは、開発したこのVRプロジェクトが今のデジタル時代で家族の絆を深めることができれば良いと期待している。マーケティング部長のJeff Jackett氏も「親が子供のデジタル事情や経験について学べるだけではなく、ゲームを通して彼らが一致団結することもあるかもしれない」と述べる。

「これがHappy Gogglesを世界に発信する第一歩である」という同氏の発言から、もし人気が出れば今後このプロジェクトが拡大していくこともあるかもしれないことが伺える。

マクドナルドはVR等の「別世界」を利用したビジネスに長年力を入れており、アナログ時代におけるハンバーガー泥棒のキャラクターRonaldといった斬新さを先駆けに、昨今ではハッピーセットボックス型の家(Airbnb社提供)、擬人化されたマスコット、そしてビッグマックがプリントされた衣服等の製造などが行なわれている。

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昨年VRをビジネスに取り入れたMattelが受けた非難を踏まえ、マクドナルドはHappy Gogglesが小児精神科医のお墨付きであり、ゲームを通して友情を深める機会を与えてくれる良い製品である、と主張している。

とはいうものの、そのような「お墨付き」が反マクドナルド派の意見を変えるのは難しいだろうと予想される。今回のプロジェクトに不満を持つ人も出てくるだろう。

バーチャルリアリティに関心を持つNetflix、セカンドスクリーンのテストを行う

【出典】2016/2/25

http://variety.com/2016/digital/news/netflix-vr-virtual-reality-second-screen-1201714933/

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Trusted Reviewsの報告によると、Netflixのエグゼクティブがバルセロナで今週行われたMobile World Congress会議(以下「MWC」)で、Netflixが引き続きバーチャルリアリティに関心を持っていると述べたようだ。

Netflixで製品開発部門の副部長を務めるChris Jaffe氏はレポーターに、バーチャルリアリティが初期の段階ではゲーム業界のみでしか使われてこなかったが、物語の分野でどのように使えるのかを模索することに関心を寄せていると述べた。

Netflixは、MWCを使って現在テスト中の商品をいくつか披露した。4KとHDRのプログラムに加え、新たなモバイルアプリも発表された。Mobilesyrupは、このNetflixのiOS専用アプリがユーザーのモバイルデータ使用を管理すると報告した。これは、コンテンツをモバイル端末からストリーミング視聴するユーザーにとっては朗報であろう。

さらに、Netflixはモバイルアプリの一環として新たなセカンドスクリーンアプリもリリース予定である。これは、視聴しているコンテンツの役者情報をその場で確かめることができるというもので、AmazonやGoogleがモバイル動画視聴アプリの一環として長い間提供してきた機能に似ているといえる。

社会貢献:会社のミッションとしてどうミレニアル世代の消費者を獲得するか

【出典】2016/2/24

https://tech.co/social-good-use-companys-mission-get-millennial-buyers-2016-02

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ミレニアル世代の消費者が博愛主義を強調する機関や企業に弱いということは、すでに一般常識である。博愛主義は、その企業やそこで働く人々がコミュニティのことを考えコミュニティのために力を注いでいるというイメージを人々に与えることができ、人々から信頼を得ることができる。ミレニアル世代の消費者は、製品やサービスを数社から選ぶ時、その商品だけでなく取引をする相手企業が信頼の置ける企業かどうかということも選択する上でとても重要である。つまり、特にミレニアル世代にとって企業ブランドとはとても重要な要素となっているのだ。さらに、ミレニアル世代は、それ以前の世代ほど客観的に物事を判断せず、企業の特色などをより判断材料に使うことが多い。様々なことが要因となり、社会貢献や博愛主義が結果として企業ブランドを形成し、消費者を獲得している。ここでは、そのいくつかを紹介しよう。

企業にいい印象を与える

新たなミレニアル世代を魅了するためには、印象的な企業ブランドが必要不可欠である。ミレニアル世代はその企業の製品が何をするかだけでなく、その企業がどういった企業かというところにも着目する。つまり、尊敬するに足るかどうかというところも検討材料になっているのだ。ここで、社会貢献や博愛主義がそのブランドを形成する上でとても重要になってくる。これは企業だけでなく機関や大学にも言えることであり、将来可能性のある顧客が企業を選択する時、社会貢献が多いといい印象を与えるのは至極当然のことである。

利益の一部がチャリティ活動に行くと消費者が知っていると、購入する確率が上がる

チャリティ活動を行う人は尊敬される。よって、彼ら自身が購入したときに生まれた利益の何割かがチャリティ活動に行くと知ると、購入する確率が上がるのだ。実際、チャリティ活動を行った気分になりたくて購入を決定する人もいるようだ。ヘッドフォンに50ドル支払うというのも、そのうちの何割かが病気の子供たちのために使われるとわかっていると悪くない買い物だと感じてしまう。博愛主義は、購入するという行為に対する認識を改善することができ、それにより企業の収益も増加するのだ。

消費者が企業の行うチャリティ活動に共感すると、そのチャリティ活動に参加したくなる

彼らは自分の支払うお金が何か社会に役立てられるように使われているといい気分になり、お金を使いやすくなる。何か彼らが購入したことによって良い結果が得られたとなると、なおさらである。博愛主義は、こういった人々にとって購入する時に生じてしまいがちな罪悪感を払拭し、購入するきっかけを与えているのだ。しかし、罪悪感を募らせることも戦略の一つであるといえる。多くの人がチャリティ活動に寄付したいと考えているが、実際に行動に移す人は少ない。実際に欲しいものを買う行為がチャリティ活動に繋がるのだとしたら、実際に自分の欲しい商品を購入し、さらにチャリティ活動を行ったという幸福も得られるのだ。つまり、利益とチャリティ活動を結びつけることで、顧客が購入することで別の幸せが得られるようになり、購入する確率が上がるのだ。

博愛主義を掲げることで、より信頼できる企業であるかのように見える

ミレニアル世代の消費者は、購入時製品やサービスだけでなく、それを販売している企業がどういうところなのかということからも影響を受ける。その企業が信頼に足る企業であった場合、ミレニアル世代の人々が購入する確率は一層高まるのだ。さらに、もし顧客が企業と価値を共有していた場合、ますます購入する確率は高まるだろう。信頼というのはミレニアル世代の消費者にとってキーワードとなっているである。消費者に信用してもらえない企業は、いくら素晴らしい製品を開発していても購入する人は少ない。よって、製品やサービスの質を上げるだけでなく、社会貢献を強調し信頼の置けるブランドになることが大事なのである。

経営的に安定した企業に見える

利益の一部をチャリティ活動に回せる企業というのは、経営が安定している企業であると錯覚させることができる。つまり、チャリティ活動にお金を回せる企業は、安定した利益を得られており、なおかつ必要としている人々を助けようとしている企業であるように見えるのだ。まるで、その機関や企業が恩人や英雄のように見える人もいるかもしれない。社会貢献を行うことで、そのブランドは他社と比べ安定し正直で思いやりのある人道的な企業として捉えられるようになるのだ。

バーチャルリアリティで視線追跡技術、もうすぐそこまで来ている

【出典】2016/2/24

http://www.cnet.com/news/eye-tracking-vr-headsets-future-mwc-virtual-reality-oculus-samsung-gear/

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視線だけで自分の周りに影響を与えることができるような力に憧れたことはないだろうか。最近のバーチャルリアリティでこれが実現しそうなのだ。バルセロナで今週開かれたMobile World Congressで、OculusとSamsung Gear VRヘッドセットが視線追跡機能を搭載させて登場した。

バーチャルリアリティでは、視線追跡というテクノロジーがトレンドとなっている。デモ版としてここ数ヶ月で数回紹介されており、視線で物を動かすという子供の頃の夢が現実となったようなテクノロジーがバーチャルリアリティの分野で開発中であり、早々にも市場で出回る可能性が出てきた。

視線追跡技術の開発には何年も費やされてきたが、バーチャルリアリティによって新たな可能性が見えてきた。この技術はコンテンツと新しい形で触れ合うことができるだけでなく、セキュリティやプライバシーの面でも利点がある。バッテリーの寿命を延ばしたり、検討しなければならない重要な案件をスマートフォンによって起動するSamsung Gear VRのようなヘッドセットにも活用したりすることにも検討されているようだ。

バーチャルリアリティの熱狂的なファン達は、Oculus VRとHTC Viveという噂を呼ぶ2社のヘッドセットが店頭に並ぶこともあり、2016年がバーチャルリアリティにとってとても大きな年になると期待しているようだ。また、ゲームのデモ版はバーチャルリアリティジェットコースターやフェイスブックCEOのMark Zuckerberg氏のバーチャルリアリティの可能性についての講演等によって、注目が集まっている。しかし、視線追跡技術というような専門的な技術は、すでに次世代のヘッドセットに目を向けているようだ。

バーチャルリアリティゲームにおいて、視線追跡技術というのはゲームにさらに深みを与えるきっかけになる。Oculus Riftを使うゲームのデモ版において、Eye Tribeからのテクノロジーを採用し目を向ける所全てを赤色に目立たせることができるようになったことで、瞳孔を追うことができるようになった。バイキングを遠くから視認し凝視することでバイキングは怒り出し、近づいてきて斧を振ってくるのだ。

また、Gear VRを使ったSensoMotoric Instrumentsのデモ版は、視線を送りヘッドセットの横についているコントロールパネルをタップするだけで操作できるモグラ叩きゲームである。

Gear VRのようなモバイルヘッドセットをモバイル端末で使うとなると、端末のバッテリーはあっという間になくなってしまう。この問題を解決するにあたり、「Foveated Rendering」という技術が開発されている。これは、FOVE特有の視線追跡機能を利用して、ユーザーの見ているところのみを高解像度にレンダリングすることで、端末の処理を大幅に軽くすることができる技術である。

この技術は、見ているところ以外は解像度が低いものの、焦点を当てている部分の解像度が高いので全てが同じ解像度で見ているように見えるというところが鍵となっている。

他のバーチャルリアリティアプリケーションとしては、Eye Tribeが開発している認証技術が挙げられる。視線追跡技術を用い、バーチャルリアリティヘッドセットが使用者を判別し、どういったコンテンツを見せるべきかを瞬時に判断することができるようになるかもしれない。

Eye Tribeはスマートフォン(やスマートウォッチ)内部に技術を搭載することに数年間を費やしてきたが、バーチャルリアリティヘッドセットでの可能性が最も濃厚であると判断しているようだ。テクノロジーの精度は、目から実際に遠ざかるにつれて落ちてくるが、センサーをバーチャルリアリティヘッドセットに搭載させることで、こういったエラーを減らすことができるからだ。

バーチャルリアリティ分野に投資している大規模な投資家達が、視線追跡技術を次世代のヘッドセットに採用することを検討しているかどうかは定かではない。OculusもHTCも、現在のところこれに関するコメントを控えている。

「モノのインターネット」、商業には?

【出典】2016/2/24

http://mashable.com/2016/02/24/internet-of-commerce-brandspeak/

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第29回 Mobile World Congress において多くの新しい機器が登場する中、インターネット業界に革新をもたらす議題がバルセロナでの主要会議で噂を集めている。

もちろん、「モノのインターネット」はテクノロジーにおける重要な概念として議論されてきた。しかし、今回は議論が「商業」にフォーカスしているところが新しい。

インターネットを利用した携帯型支払いサービスは、お金を安全にかつ便利に今まで不可能とされてきた領域にまで流動させる画期的な手段として活用されてきた。MasterCardなどの貢献により、今インターネットが従来の「モノ」から「機能」を繋げる時代へ移り変わってきているのだ。

「モノのインターネット」の概念が現れ始めた当初は、携帯で温度計の調整が行えるといった、インターネットが周囲に実在するモノをコントロールすること自体に我々は驚いていた。しかし、今ではそれはモノのインターネット化のほんの一部に過ぎない。

MasterCardは、携帯や時計だけでなく、インターネットに繋いだ全ての端末で当社の支払いサービスを利用できるCommerce for Every Device プログラムを昨年10月に発足させた。

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MasterCardでの支払いサービスが搭載されたSamsung製Family Hub冷蔵庫

技術的には、携帯型支払いサービスを搭載することは難しいことではない。実際、2007年から主要なテクノロジー関連会社がこの技術を導入してきた。

困難なのは、人が行うのと変わらない安全レベルのサービスを生み出すことである。

MasterCard は、デジタルウォレットサービスMasterPass や、資本取引を円滑に行う技術、そして先進的な貨幣サービスAndroid PayTM、Apple PayTM、Samsung Payのような商業プラットホーム等の革新的な支払い方法でその困難を乗り越えてきた。

未来の支払いサービスは携帯電話だけには留まらないと予想されている。

Commerce for Every Device プログラムを通して、MasterCardはカスタマーが自由かつ安全で最も便利な方法でショッピングができるように、新たな風を吹き込んでいる。

例えば、Coin との共同開発で、スマートウォッチやフィットネストラッカーのような身につけるデバイスからの支払いサービス機能付与を新たに提案したり、Samsungとはお家でショッピングが可能なスマート冷蔵庫をCES (コンシューマー・エレクトロニクス・ショー) にて1月にお披露目した。

MasterCardでは、自社・他社双方の研究促進を図るこのコラボレーションを「co-innovating」と呼んでおり、それは、「モノのインターネット」化が進んだ未来を予見しているかのようにも見える。

MasterCardの技術革新は家電領域をも超える。ワンタッチ支払いが可能な車の鍵を開発したGeneral Motors と共同で、運転手がダッシュボードから車内で支払いサービスを利用することができるようなシステムを現在開発中で、そのシステムはラジオ局にも応用されるかもしれない。

「モノのインターネット」は変革の時代に突入している。モノがインターネットに繋がることに感銘を受ける時代は終わりを迎え、それが世の中の問題を解決する手段にならなくてはならない時代に入ってきているのだ。幸いにも、MasterCardは自社の支払いサービスをモノに繋げ、安全性や利便性へ配慮しながら我々の生活を潤してきた。

目新しい製品の発表でテクノロジー業界を賑わす一方で、Mobile World Congressの核となるものが何かを突き止めることが、今後の課題である。

香港政府、映画業界に貢献

【出典】2016/2/23

http://variety.com/2016/film/asia/hong-kong-to-boost-film-marketing-1201713467/

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香港政府は、この度広東映画のマーケティングへの援助資金増大を発表した。

財政秘書のJohn Tsang氏は、Film Development Fund (FDF) を通して、中国本土での香港発広東語映画の広告や宣伝に260万ドルもの資金援助をする、と公表した。香港を含む珠江デルタ地帯には1億人もの広東語話者がおり、興行収入全体で6億1000万ドルもの収益をあげている。

この試みには、CEPA(中国本土・香港経済連携緊密化取り決め)の促進を図る意図があるようだ。

昨年も、FDF に対し2580万ドルの資金援助があり、この投資はFirst Feature Film Initiative の再構築の為のものだとTsang 氏は述べた。

香港は、去年59本の映画を制作しており、2014年の52本を上回ってはいるものの、地方における売り上げは22%から19.4%とシェアを落とした。

広東語映画のプロモーションは、香港を中国本土との密な連携から意図せずに遠ざけられている可能性もある。Hong Kong Film Awards の最優秀作品候補に、「10 Years」 (中国本土の支配がより一層強まる街を舞台にした独立系ファンタジー映画)が選ばれた背景には、同イベントの本土におけるテレビ放送が取り消しになったことが考えられる。

ちなみに、「10years」 はFDFからの資金援助を受けていない。

YouTube、NextUpプログラムの補助金を拡大しチャンネル装飾をサポート

【出典】2016/2/23

http://mashable.com/2016/02/22/youtube-nextup-contest/

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(ロサンゼルス)

Laura Vitale氏が初めてYoutubeに料理動画をアップロードした時には、数千人のフォロワーとカメラ機材数台しか所有していなかった。

6年後の今、Vitale氏は最新の機材と200万人のチャンネル登録者を誇っている。このチャンネル登録者の急増は、YoutubeのNextUpプログラムに選ばれたからだと推測されている。

2011年に始まったこのプログラムは、15カ国 250人のYoutube動画クリエイターを、資金提供や教室、そしてメンターシップを通して、彼らの動画のクオリティの向上をサポートするというものである。そして現在、Youtubeは世界360人のYoutubeチャンネルをサポートするため、このプログラムを拡大しようとしている。

「我々が指導するクリエイターの成功は、すなわち我々の成功であると信じています」とYouTube Space L.A.のLiam Collins氏は述べる。「我々は、Youtubeチャンネルのプラットホームであり、全てのチャンネルは想像力豊かな人々によって支えられています。だからこそ、こう行ったクリエイターをサポートできる機会があれば是非何かしたいと思うのです」と。

2016年に開かれるNextUpの生徒たちは、撮影機材を買うための2500ドルとクリエイターキャンプへの参加権、そしてYoutube NextUp卒業生からのメンターシップを受けることができる。

「Youtubeは、どのようにコンテンツを作るか、どのように私たちのプランド、そしてチャンネルを確立するかまで教えており、私たちを本当に良い方向に導いてくれました」とVitale氏は彼女の経験を語ってくれた。「最初に機材が送られてきて、今でもそれを使っています。さらに、毎週クラスがあって、そこではどのように動画のサムネイルを綺麗で的確に見せるのかを学んだりしました。Hannah Hartのような有名なYoutuberがこられたこともありました」と。

Youtuberは、オンラインからこのプログラムに申し込むことができる。

「我々は、大きな可能性を秘めてはいますが、現在はまだ成長段階にいるチャンネルを教育したいと考えています」とCollins氏は述べる。「我々は、このプログラムを経験したクリエイターや我々のYoutubeスペースで働いたことのあるクリエイター、動画作りに真剣に関わっている人たちと一緒に働くのが大好きです」と。

あのモーガン・フリーマンがあなたの勤務先を案内

【出典】2016/2/22

http://gizmodo.com/you-can-finally-get-morgan-freeman-to-narrate-your-comm-1760619518

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Wazeがアーノルド・シュワルツェネッガーの声をナビ機能に追加した時は驚いたが、同アプリがナレーションの王であるモーガン・フリーマンの深く紳士的な声を同様に起用した問いう素晴らしいニュースが入ってきた。

その試みは、アカデミー賞俳優モーガン・フリーマンが副大統領役として活躍するLondon Has Fallen という映画の宣伝の一環として行われた。同映画は、ホワイトハウスがテロリストに襲撃されるという内容の「Olympus Has Fallen」 の第二作で (同脚本は映画「White House Down」 にも利用された)、3月4日ロンドンで公開予定である。

「ショーシャンクの空に」「皇帝ペンギン」等の映画でもナレーターとして起用されてきたモーガン・フリードマンが、Wazeでオフィスまでの道順を案内してくれるのであれば、夕食までに帰宅できないことがわかったとしても楽しく移動できるだろう。

まだWazeをダウンロードしていない方は、是非下記から試してみるといいだろう。アプリ内のSetting ➡Sound➡Voice Language ➡Morgan Freeman で設定が完了する。

[Waze]

https://www.facebook.com/Waze/photos/a.93481487633.89615.86232932633/10153435173882634/

HTC Viveはいくらなのか、そして箱には何が入っている来るのか

【出典】2016/2/22

http://mashable.com/2016/02/21/htc-vive-price-release-date/

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バルセロナーもし、あなたがOculus Riftの599ドルという値段がバーチャルリアリティヘッドセットを手にするのに高い値段だと考えるのであれば、HTC Viveがどんな値段になるかなど関係ない。

というのも、HTCはViveの価格設定を米国で799ドルとし、Oculus Riftより200ドル高価で販売することをMobile World Congressで発表したからだ。これは、英国では689ユーロで販売される。

VRヘッドセットの事前注文は、2月29日に開始し、デバイス自体は4月初めに出荷される予定である。

Viveの値段や初期導入費が何故そんなに高価なのかは、理由を聞くと納得するかもしれない。

ViveとRiftヘッドセットは非常に類似した視覚体験を提供しようとしているが、ViveはRiftにはないものを提供している。それは、精密なVRコントローラーのことである。一方、RiftはワイヤレスのXbox Oneのコントローラーではなく、今年の後期には使えなくなるOculus Touchハンドコントローラーが付属している。

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コントローラーは全く違う構造をしている。そうでなければ、VRを現実と同じ感覚でコントロールしているとは言えなくなる。これはペン入力で描画することとコンピュータマウスを使って描画することを比較しているようなものだ。VRはハンドコントローラーを使用することによって、より現実味を増す。

箱の中には何が入っているのだろうか。

Viveのために800ドルを支払うことができた暁にはあなたは以下を手にできる。

  • Viveヘッドセット
  • Viveコントローラー(それぞれの手にひとつ)
  • Viveベースステーション(2)
  • Viveリンクボックス
  • Viveイヤフォン
  • 2種類のゲーム

あなたは、もちろんVRヘッドセットを手に入れる。最終的には、我々が見た前のモデルに非常に似ているようだ。

あなたの体の動きを追跡し、ワイヤレス(電源に接続する必要はあるが、コンピュータではない)で16フィートの仮想空間を生成するのが2つのベースステーションボックスであるとHTCは述べる。最適な設定があるだろうが(通常あなたの上やコーナーに配置される)、本棚やコーヒーテーブルのように様々な角度からそれらを配置することができる。壁にそれらを貼付けることもできるのだ。

リンクボックスとは、コンピュータにViveヘッドセットを接続するために使用される小さな黒いボックスのことである。

VRヘッドセットにとって、視覚体験と同じくらい音声も重要だ。Viveにはイヤフォンのペアが付属で付いてくる。

Viveには「Job Simulator : The 2050 Archives」「Fantastic Contraption」という2つのゲームが付属されている。追加のゲームやコンテンツはValveのSteamを通して利用可能になるのだ。

Oculus Riftと同様、Viveを実行するためには十分なプロセッサーを搭載したパソコンを持っている必要がある。HTCはユーザーが必要な環境の最低スペックを発表しておらず、ViveがRiftと同じようにPCとセットで販売されるといった情報も公開していない。

公表しているのは、NVIDIA GeForce G70かAMD Radeon RD 290x か新しいグラフィックスカードを搭載したPCを持っている必要があるということだけである。言うまでもなく、あなたのちっぽけなUltrabookが使えるはずはない。

RiftとViveの両方の価格を設定すると、次はソニーの出番である。PlayStation VRの価格が一体どのくらいになるのかについて、主要な競合会社よりも安く価格を設定することで、消費者を味方につける戦略に出る可能性がある。